映画を観てきました。
それは、インターステラー。
実は、別の映画、それも新垣結衣さんの「トワイライトささらさや」を見ようと思って出かけたところ、時間に10分ほど経過し、間に合わず断念。
そこで、このタイミングで見られる映画は?
と、カウンターのところで聞いたのが、インターステラーでした。
リサーチ不足で、どんな映画か分からぬまま、入場。
どうやらSFのようです。
ストーリーは、下記のような感じ。
本作は、壮大な宇宙を舞台に、人類の存亡を懸けたミッションに挑む人間たちのドラマ、そして、父娘の愛と絆を描いた感動作。幼い子供を持つ父親であり、重大な使命を担う元エンジニア、主人公クーパーをマシュー・マコノヒーが熱演する。
上映時間も3時間ほどあり、大作です。
始まってから、だんだんと惹き込まれて行きました。
量子力学、相対性理論、2次元~5次元、など難しいことが多そうだと思いましたが、なんのその、難しいのはもちろん分からぬままでしたが、それはそれとしても映画に見入ってしまった私。
時空を遡ることや、ある星では、1時間が地球の7年に相当するなど、うん?と考えながら見てしまいます。
結局は、父娘の愛情が人類を救う、なんて感じですが、実に良かった。
映像も臨場感たっぷりで素晴らしい。
それよりも主人公のマシュー・マコノヒーの演技と存在感が、実に素晴らしい。
全編を通じて、ストレスなく、感動でした。
そして、お客さんに、女性が多かったこと。
やはり「愛」が主題なのでかもしれません。
いやぁ~、見終わってからもイイ気分。
しかし、3時間なので、膀胱が悲鳴を上げていました。
感動もそこそこに、トイレへ一目散。
便器の前で、「ハァ~~。」
至福の表情の私でした。