もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

魚の病気と産卵

2014年05月07日 | 日記

我が家では、水槽で鯉を飼っています。

ちょうど一年前の5月、釣り堀のエサ用にと買ってきました。

しか~し、奥さんが「かわいそうなので、やめて。」と言い張り、エサには断念。

それから水槽で飼うようになりました。

実は、成長の仕方には差があります。

この水槽内で大きくなった順から、池へ入れます。

水槽出身の一番先輩の鯉は、池で成長し30cmくらいになりました。

それと、この鯉たち。

こちらは、知人が川で自然繁殖していたちっちゃい鯉を持ってきました。

当時は、めだか程度のサイズもいましたが、そこそこ大きくなってきました。

こちらの水槽は、大きくなってきた順に隣の水槽へと移します。

と言うことで、水槽から水槽、そして、池へと言う成長の流れがあります。

そんな中、大きい水槽の鯉が一匹、尾びれに病気が出ました。

そのため、別に分けて薬で治療中。

すると数日経ったある日のこと。

水槽内に卵がいっぱい。

あれまぁ~。

しかし、オスがいないので受精せず。

きれいに洗いました。

ただこの鯉、お腹も大きくなかったので気づきませんでした。

気の毒です。

さて、こんな場合、どうすれば良いのやら。

うまく産卵をさせてやるには・・・。

少し勉強せねばなりませぬ。

 

コメント
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