goo blog サービス終了のお知らせ 

もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

コブクロ ライブツアー2013~ 京セラドーム 7/20

2013年07月21日 | コンサート・ライブ

コブクロ大ファンの長女の影響で、コブクロを聴くようになった私。

すでに数年に渡るファンの一人であります。

コブクロのライブは、ものすごくファンを大切にし、そしてものすごく楽しいとのこと。

そんな話を長女から聴いており、一度行ってみたいと思いながら、今までは過去のライブDVDで楽しんでいました。

確かにDVDを観ていても、十分楽しさや感動は味わえますが、やはり生は格別でしょう。と今回初参戦してきました。

場所は、大阪の京セラトドーム。

長女は、すでに朝早めに単独で出発し、グッズの購入や雰囲気を楽しんでいます。

長女いわく、コブクロTシャツやパック、タオルを持った人は、みんな仲間。

そのため、まったく見知らぬ人たちとも気軽に話ができるとのこと。

ファンの心理の一つです。

ちなみにグッズをたくさん買ったようで、両手に持っていました。

代金は、ライブ代金をはるかに超えているようです。

これもファンの心理の一つです。

この辺りは、事務所の思う壺。

私は、大阪に住む長男と16:00に待ち合わせ。

大阪駅を降りると、コブクロTシャツが目に付きだします。

そして、地下鉄へ。

待っているホームでは、ますます目に付きます。

心斎橋で乗り換えますが、乗り換えのホームは、スッゴイ人。

すべてコブクロファン。

もう列車は、満員です。

圧倒的に女性が多く、若い女性、ちょっと前まで若かった女性、そこそこ前まで若かった女性、だいぶ前に若かった女性など、圧倒されます。

そして、京セラドーム前の駅に着くと、人の波が途切れることなく押し寄せてきます。

長男と連絡を取り合い合流。

長女も見つかりました。

もう長女は、ワクワク。

ちなみに大学の試験前で、本来ならば勉強が・・・。

会場には、ライブバス。

人だかりがスゴイです。

みなさん興奮気味に写真を撮られています。

そんな様子を見ながら長女をパチリ。

そして、人の流れに乗りながら入口へ。

中に入り会場を見渡すと、霞んでいます。

やはりドームは違うなぁ~。

これは、レーザー光線のための霧でしたが・・・。

とにかくスゴイ数。

普段の野球のグラウンドのアリーナ席で一万人くらいらしいです。

ちなみに私は、バルコニー席。

ずっと上で、もちろん双眼鏡が必要な場所。

しかし、ここは普段ならVIPルームらしく、個室でトイレなどもあり、また椅子が広々として楽チン。

会場全体が見渡せました。

そして間もなく開演。

37,000人の目が舞台に注がれます。

一曲目「One Song From Two Hearts」

37,000人の声援と手拍子は圧巻。

それからは、コブクロワールド突入。

素晴らしい歌、特に今回は新曲が7曲も織り込まれてました。

次のシングルやアルバムが楽しみです。

やはりあのライブで聴いた曲だ、と思い出しながら・・・。

そして、トーク。

これもコブクロの大きな魅力の一つ。

とても楽しく、とても愉快で、会場が二人の魅力に包みこまれます。

歌だけでなく、この魅力、雰囲気がファンを惹きつけてしまうようです。

御多分にもれず、こんな中年おじさんも、立ち上がり、手を叩き、体を揺らして楽しみました。

そんな3時間半ほどに及ぶライブ、ものすごく楽しかったです。

気分もスッキリ。

名残を惜しみつつ、会場を出て、人の波の中、帰路へ。

途中、晩御飯を長男におごってもらい、ごちそうさまでした。

結局帰宅すると、12時半。

心地よい疲れに包まれていました。

本日は、ファイナル。

あの興奮が今日も・・・。

本当にコブクロは、イイですよぉー!