もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ハードロックバンド

2013年07月03日 | 日記

先日、KISSのライブについての記事に、TAKEさんからコメントを頂きました。

同年代のTAKEさんも、どうやらハゲしい音楽に陶酔しておられた時期があった模様。

そこで、急に昔を懐かしく思い出しました。

私は、小学校の4年生くらいに、レコードプレーヤーを買ってもらい、中学校でお古のステレオを譲り受け、高校生ではバイトなどで大きなコンポを買いました。

音楽的には、中学生の頃は御多分にもれずキャンディーズなどを聴き、そしてベイ・シティ・ローラーズやカーペンターズ、オリビア・ニュートンジョンなんかにもハマっていた次第。

高校生になり、柳ジョージに心酔したり、根津甚八・萩原健一などにも興味が・・・。

しかし、何と言ってもやはりハードロックでした。

それまでハゲしい音楽には躊躇していたのですが、友達のT君の影響で聴きだしました。

まずは、ディープ・パープル。

リッチー・ブラックモアのギターに痺れ、イアン・ギランのボーカルに興奮、そしてジョン・ロードのキーボードに魅了されていました。

それから、レインボー。

今では、釣り堀でお世話になっていますが、当時はハードロックバンドのレインボー。

リッチー・ブラックモアが中心となり、コージー・パウエルのドラムが感動でした。

それに、ブラック・サバス。

オジー・オズボーン、ロニー・ジェームス・ディオの声は素晴らしかった。

そして、ドイツのバンド、スコーピオンズ。

歌声が堪らないデイヴット・カヴァーデールのホワイト・スネーク。

このあたりを猛烈に聴いていたことを思い出します。

それから、ハードロックからヘヴィメタルへと移り変わり始めました。

そして、アイアン・メイデン。

AC/DC。

コンサートにも行きましたが、あまりの衝撃に打ちのめされ、この頃からちょっとずつ軽めの方へ。

それが、キッスやジャーニーなどアメリカンロックであります。

その後は、どんどん軽めの音楽に変わって行き、歳を重ねるにつれ、どんどん別の意味でのハゲしさが増してきた次第です。

さて、そこで今さら。

突然あの時の興奮を思い出し、聴きたくなりました。

すぐにレンタル屋さんへ。

あの頃持っていたアルバムはなかなかありませんが、ベストアルバムはいくつかありました。

それでは、聴き入りたいと思います。

30数年前の私に戻って・・・。

 

 

 

 

 

コメント (4)
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