今日26日、ようやく九州北部と四国・中国・近畿の梅雨入りが発表されました。
今年の梅雨入りは平年よりかなり遅れて、統計がある1951年以降で最も遅い記録らしいですね。
まだ当地では雨は降っていませんが夜半には天気が崩れて明日にかけて激しく降るようです。
この季節と言えば紫陽花ですが今日は久しぶりの紫陽花を撮影して来ました。
本当なら鉄道写真として紫陽花を絡めた写真が良いのですが今日は花だけの撮影です。
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
Avモード f2.0 1/1000sec +0.3EV ISO200
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
Avモード f1.8 1/2500sec -0.7EV ISO200
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
Avモード f1.8 1/1000sec -0.7EV ISO200
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
Avモード f1.8 1/1250sec ISO200
3枚とも45mmでの撮影です。
近接撮影に強くないのでマクロ的に部分を切り取るような撮影には向きませんが
前後ボケも良い感じで個人的にこのレンズの描写が好きです。
今日訪れたあじさい園ではガクアジサイの方が丁度見ごろといった感じでしたが
西洋アジサイと呼ばれるてまりの様な丸い花を持つものは盛りを過ぎて
痛んでいたものが多かったです。
梅雨の遅れによる雨の少なさも影響有るのかも知れません。
OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
Avモード f5.6 1/320sec -0.3EV ISO250 (14mm)
紫陽花は多くの種類が有り、またその花の色は土壌のph値の影響を受けるので
微妙な色の変化も見られますのでその色彩の多さも楽しいと言えます。
今回見つけた気になる紫陽花。
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
Avモード f1.8 1/1000sec -0.7EV ISO200
『ドイツランド』という紫陽花だそうです。
がくの縁が白っぽくなっているのが珍しいですね。
もう一つは昔に撮影した『花火』と呼ばれる紫陽花です。
今回も前回と同様に多重露光を用いて撮影してみました。
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
Avモード f1.8 1/4000sec -0.7EV ISO200 ※3回の多重露光
今回は2回の多重露光で『花火』を撮り、その背後に他の色のついた紫陽花を重ねてみました。
う~ん、せっかくだから白色だけでまとめてみても良かったのかな?
まぁまた来年の紫陽花撮りの課題としておこうと思います。
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
Avモード f2.8 1/500sec -0.3EV ISO200
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