主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

2018びわ湖大花火大会

2018年08月07日 23時00分00秒 | 花火

 

 

今年も地元の花火大会で花火の撮影を行いました。

昨年は指定席からの観覧・撮影を楽しんだのですが今年は指定席からの

三脚による撮影はNGでカメラ席のみ三脚使用が許されるのですが既に売り切れ・・・。

通常の場所からの撮影に挑んだのですが今夜は結構風が強くて涼しいのは有難いのですが

機材は例年と同じく華奢な三脚とE-M10との軽量コンビだったので長時間露出だと

風によるブレが顕著で従来と比べて有り得ない程のNGカットを量産しました。

 

また、今更ですがオリンパス機が備える機能の一つ、“ライブコンポジット”を

今回、初めて試してみました。

多重露出における、いわゆる比較明合成をリアルタイムに確認しながら

撮影出来るという機能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

OLYMPUS OM-D E-M10+LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

ライブコンポジット 1/2sec  f5.0~13   ISO200    *データー共通  


昨年まではライブバルブによる撮影だったのですが今回のライブコンポジットだと

露出が延びても明るい部分が飛び難いので有難いですね!

ただ花火が重なる部分はどうしても白くなりがちなのでライブ画像を見ながら

いい感じの所で撮影を終了する方が良い様ですね。

またバルブ撮影時に比べて長時間ノイズの処理時間がとても短いのテンポ良く

シャッターを切れるのも魅力ですね。

来年はしっかりした三脚とE-M1Ⅱとのペアで挑みたいと思います。

 

 

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2017びわ湖大花火大会

2017年08月08日 23時30分00秒 | 花火

昨日の夜半から今朝にかけて台風5号が通過しました。

幸いにも当地では大きな被害も無く、今年もびわ湖大花火大会の開催を迎える事となりました。

 

今回は有料席を購入の上での観覧(撮影)なので昨年とは全く違う撮影場所からの撮影です。

花火の打ち上げ箇所が何処なのか?花火からどれくらいの距離でどの様な大きさで捉えられるのか?

過去数年の経験がまったく活きないのが難点ですが席は確保出来ているという安心から

席に着く前から大量のアルコール摂取をしてしまいました。

これが大きな失態の許で今年はただバルブで撮影しただけの花火写真です。

どうぞ御笑覧下さいませ(涙)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OLYMPUS OM-D E-M10+LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

                               & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 


ライブBLUB(8~15sec)     f11~20

 

 今年も例年通りオリンパスOM-D E-M10で花火の撮影に挑みました。

いつも通りライブBLUB機能でバルブ中の露光状態を確認しながらの撮影です。

 もちろんいつもの超軽量・小型三脚のスリック SPRINT PROⅡに同じく小型軽量のOM-D E-M10の

組み合わせで、エツミの電子リモートスイッチを用いた撮影です。

 

バルブによる長時間撮影は長時間ノイズ処理の為に1カット毎に10~13秒程の

待ち時間が発生しレリーズチャンスの大きな制約を受けます。

 

来年こそは2台体制で多くのシャッターチャンスに対峙したいものです。

自分の諸能力が低下しつつあるのでこれは大きな問題でもあるのですが(笑)。

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2016びわ湖大花火大会

2016年08月09日 18時00分00秒 | 花火

猛暑日が続く中、昨日はびわ湖大花火大会が開催されました。

日中は暑かったものの夕方からは風も心地良く吹いてくれて

例年に無く快適に花火を楽しむ事が出来ました。

 

OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 

Avモード  f10  21.76sec   ISO100  (9mm)  


比叡山の背後はブルーモーメントに染まりながら日没を迎えますが

そんな中でびわ湖大花火大会はプロローグを迎えました。



以下、そんなびわ湖大花火大会で撮影した幾つかの花火です。










OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

Mモード  f14  LIVE TIME  ISO100 


例年と同じくスリック SPRINT PROⅡという小型軽量三脚とE-M10の組み合わせですが

携帯するのに殆ど苦痛を感じません。

私のレベル程度なら本当にお気楽に花火撮影を楽しめます。


ただ長時間露光後のノイズ処理の為か書き込みに時間が掛かるので

テンポ良く連続撮影が出来ないのが難点ですね。

来年はこの軽量コンビをもうワンセット用意して2台体制で挑もうと思いました。

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OM-D E-M10でびわ湖大花火大会を撮る

2015年08月07日 23時30分00秒 | 花火

毎年、夏になると地元で開催される花火大会。

今年も『びわ湖大花火大会』で花火を撮影しました。

昨年は雨模様でしたが今年は雲は多めだったものの雨は降らず

僅かに吹く風が心地良い状況で撮影出来ました。

 

今回は今年導入した私にとって初のマイクロフォーサーズ機の

オリンパスOM-D E-M10で花火の撮影に挑みました。

期待していたのはライブBLUB機能でバルブ中の露光状態を確認しながら

撮影出来るというものです。

 

今年も超軽量・小型三脚のスリック SPRINT PROⅡというショボイ三脚ですが

小型軽量のOM-D E-M10なので問題無い様です。

K-3にはちゃんと純正品を奢ったのですが使用頻度を考えてOM-D E-M10には

エツミの電子リモートスイッチを購入し今回使用しましたが安価な分だけ使い心地は?でした。


さてさて、前置きは長くなりましたが今宵撮影した花火を数枚披露させて頂きます。







OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

            &M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 EZ

ライブBLUB  f16~22

 

 

 

 

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雨中の花火撮影  ~琵琶湖花火~

2014年08月08日 22時10分57秒 | 花火

今年で4度目となる花火撮影。地元の琵琶湖花火大会です。

折りしも接近しつつある台風11号の影響を受け雨天での開催となりました。

数日前に発症した急性腰痛症(ぎっくり腰)で何とか歩くのが精一杯で重いカメラや三脚は持てません。

K-3用にケーブルスイッチCS-205も購入しK-3の多重露出“比較明”を試したいと意気込んでましたが

腰痛に降雨という悪条件。また花火大会開始30分後に現地到着という状況でしたので

今年も昨年同様、超軽量・小型三脚のスリック SPRINT PROⅡとその華奢な自由雲台に

耐えうるK-r+18-55ズームにガラケーに仕込んだリモコンアプリを活用しての撮影です。

 

この場所に着いて三脚を伸ばしカメラをセットすると花火大会の残り時間は20分を切りました。

おおまかに構図を決めバルブにセット。

雨は一向に止みません。傘も差さずに私とK-rはびしょ濡れになりながら花火撮影に挑みました。

 

腰の痛みは撮影に対する集中力を失わせる様で花火の明るさに合わせて絞りを調整する余裕も有りませんでした。

また多重露出のセットも降りしきる雨の下では面倒で今回はバルブで任意のシャッター速度での一発撮りです。

この写真はトリミングを適用しています。

花火の広がりを予測するのが難しく少し余裕を持たせて撮影したので間が抜けた写真となったのです。

毎年一回、ぶっつけ本番とは言え上達しない自分の腕に少々がっかりしていますが

来年は万全の体調とK-3で少しでもレベルの高い写真を撮りたいものです。

 

※全てPENTAX K-r+smc PENTAX-DA L 18-55 F3.5-5.6 AL

 マニュアル  f9~11  3.46~7.76sec  ISO100 

 

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三度目の花火撮りは無風にしてやられました

2013年08月10日 23時07分34秒 | 花火

それにしても暑い日が続きますね。

基本、撮影当日にブログ記事を作成するのですが暑さで体力を消耗しているせいか

2日遅れの記事作成です。

 

今年も滋賀県では8月8日に琵琶湖大花火大会が開催されました。

特別、花火が好きと言う訳でもないのですが写真を趣味としているとどうしても撮影に挑みたくなります(笑)。

 

今年は昨年と違って天気はとても不安定で大会開催前に1時間以上のゲリラ豪雨見舞われましたが

何とか開催前には天気は回復し中止は免れました。

昨年と同じく超軽量・小型三脚のスリック SPRINT PROⅡの華奢な自由雲台に対応すべくK-5は諦めてK-rの出動です。

 

昨年とほぼ同じ場所を確保しました。まずは試写を兼ねて湖岸のマンション群や琵琶湖花噴水(画面左)を入れて

周囲の情景と共に花火を納めました。

 

こちらはK-rの多重露光を用いたカットです。

煩雑にならない様、また露出オーバーにならない様出来上がりをイメージして絞りやシャッター速度を決めますが

どんな花火が打ち上がるのか分からない為にその辺は運任せな部分も有ります。

 

今回はせっかくの琵琶湖の花火大会なので湖面の映り込みも意識して撮影したつもりです。

それにしても花火に無関心な私は色んな形や彩りを見せて次々打ちあがる花火に驚くばかりです。

 

撮影前から既にアルコール分を身体に摂り込んでいたせいかパッとしたカットが殆ど有りません。

また、当日の夜は殆ど無風状態で打ち上げられた花火の煙が流れずいつまでも漂っている状態で

途中から撮影しても漂う煙に花火の一部がケラれる写真ばかりとなり少々残念です

花火職人の方も無念な気持ちを抱きながら打ち上げていたのかも知れません。

 

後半はこんな感じが続き、まともな撮影は諦めざるを得ない状況でした。

私の居た場所が僅かに風下だったのかも知れませんが本気で花火を撮るのなら

こういった風向きを含めた気象条件をしっかり把握しないと良い写真が撮れないという事を痛感しました。

やはりビール片手にのんびりと夜空に咲く花火を見るのが本当は良いのかも知れませんね。

 

※全てPENTAX K-r+smc PENTAX-DA L 18-55 F3.5-5.6 AL

 マニュアル  f8~13  0.67~8.91sec  ISO100  

 

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2回目の花火撮影   ~琵琶湖花火~

2012年08月08日 22時02分29秒 | 花火

題名の通り本日2回目となる花火撮影を敢行して来ました。

と言ってもビール片手のお気軽撮影。

到着時には既に打ち上げが始まっているという適当撮影モードで機材もK-rにsmc PENTAX-DA L 18-55 F3.5-5.6 ALという

キットズームに三脚もこれまたお手軽な超軽量・小型のスリック SPRINT PROⅡという組み合わせです。

その内の何枚かを・・・

 

 

 

 

全てPENTAX K-r+smc PENTAX-DA L 18-55 F3.5-5.6 AL

マニュアル  f11~13  2.4~13.0sec  ISO100  (55mm)

 

花火撮影の素人が楽しんで撮ったレベルの写真ですから気楽に見て下さい。

キットレンズ用のNDフィルターは持っていませんので拡張感度のISO100で

絞りも絞込み過ぎのf13までを使いました。

ちなみにバルブ撮影用のリモコンも有りませんので携帯電話のiアプリのリモコン仕様です(笑)。

 

昨日から夜の気温や湿度が幾分低くなった様で、今日も関西の夏とは思えない涼しい夜でした。

人一倍汗かきの私ですが今夜はハンカチやタオルで顔を拭う様な事は無かったです。

来年、もし撮影に行けるならもう少し上手く撮影したいですね。

 

 

 

 

 

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