主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

8865レという貨物列車

2012年07月29日 21時08分44秒 | JR貨物

PENTAX K-r+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/800sec   ISO400    (17mm)

 

EF66が牽引する原則、日・水に運行される8865列車。

次位に無動力回送の機関車が連結される事が多く、どの様なペアでやって来るのか?

この列車を撮影出来る時はいつもそう思います。

本日は何とEF64が連結されていました。それもJRFの専用塗色の様です。

国鉄時代、関西に住む私には縁の無い電気機関車でしたが今はJRFが

数両所有している様で東海道筋でも見る事が出来る様ですね。

今まで貨物列車の存在には興味が無くてこんなのが走っていたなんて単に知らなかっただけなんですが

国鉄形電機機関車が2両連なる姿はなかなか良いものですね。

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梅雨明けの貨物列車撮り

2012年07月18日 19時47分40秒 | JR貨物

ようやく梅雨が明けましたが連日35℃程の最高気温となり厳しい暑さが続きます。

長い貨物列車だと少しは絵になるんじゃないかと思い有名な大カーブを見下ろせる場所へ向かいました。

PENTAX K-r+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Avモード  f8  1/2000sec  ISO400  (108mm)

 

時間的に半逆光となりますがシャドー補正を強めに掛けてEF66牽引の貨物列車を撮影しました。

機関車のすぐ後ろ2両が空車なのは残念ですがなかなか良い感じで撮れたんじゃないかと思います。

この場所だと最長の編成でもしっかり納まりますので次回は午前中の順光状態で狙ってみます。

この撮影は琵琶湖疏水脇の遊歩道からなんですが列車を待つ間に色んな植物の緑を楽しむ事が出来ます。

高い気温の中で撮影しているのも影響していると思いますが植物の生命力を感じさせる緑だと思います。

順光で輝く緑も良いですが逆光で透過している緑も植物によって色んな表情を見せてくれます。

苔むした木の幹です。

渋い緑ですがやはり生命力といったものを感じさせてくれます。

幸運にも蚊に刺される事も無く、心地良い風の下で緑の撮影を楽しみました。

帰り道の途中、せっかくなので瀬田川の橋梁でも1枚撮りました。

PENTAX K-r+smc PENTAX-DA L 18-55 F3.5-5.6 AL

Avモード  f8  1/500sec  ISO200  (18mm)

 

ここも今日は爽やかな風が吹いていて心地良かったです。

背後の空の色や雲の表情が夏らしくなってきました。

相棒のK-rのレリーズラグは充分体が憶えている筈なんですが本当にギリギリでした。

やはり暑さで反射神経が鈍っているのでしょうか?

熱中症には充分気をつけてこの夏も色んな撮影を楽しみたいものです。

 

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鏡の中の風景

2012年07月13日 13時00分21秒 | 鉄道風景

まだ梅雨は明けませんね。

何とか自分の休日には天気が良くなる事を期待したいのですが難しいですね。

先日の休みは好天に恵まれ貨物列車の撮影を楽しみました。

今日は残念ながら曇りで午後には雨という予報です。

この写真はその先日の撮影の合間に撮った1枚の写真です。

PENTAX K-r+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/1000sec   ISO400    (33mm)

 

真っ青な中に鮮やかな丸いオレンジのミラーが目に入りました。

一歩づつ近づき鏡を覗き込むと223系がやって来ました。

僅かにレリーズタイミングが遅れてしまいましたが鏡の中に223系を捕獲成功しました。

これからは出来ればこんな何気無い写真でも鉄道の有る風景という事で撮ってみようかと思います。

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梅雨の中休みに貨物撮り

2012年07月09日 16時36分20秒 | 鉄道風景

休日の今日は運良く『梅雨の中休み』で夏らしい日差しです。

仕事疲れを癒す為に休日の前夜はつい飲み過ぎてしまい朝早くからの行動は望めません。

結果、近場で適当に短時間の撮影を終えて帰宅というパターンが恒常化しています。

地元となる琵琶湖線は朝の上り『ひだ』と『しなの』を除けば

221・223・225系がメインの路線です。

ある意味味気無い状況ですが最近私の撮影対象に貨物列車が加わってからは

バラエティも豊富になったと言えそうです。

この時期は田圃に植えられた稲が鮮やかな緑色に染まり「シュンシュン」音を立てて成長しています。

日光を受けてぐんぐん育つ稲を見ると強い生命力を感じます。

PENTAX K-r+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/400sec      ISO200      (17mm)

 

水田に僅かに残る水がギラリと輝いています。稲の緑を力強く表現する為にカスタム・イメージは『銀残し』で撮影です。

今日は田圃の緑を大きく画面に入れて撮影しようと思いますので17-70レンズを装着して列車を待ちます。

 

PENTAX K-r+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/400sec      ISO200       (21mm)

 

性能的にもスタイル的にも欧米の電気機関車に引けをとらないEF200が牽くコンテナ列車です。

日光を受けた稲と線路脇の雑草が緑の濃淡を生み出しています。

こんな時は少し派手な発色が持ち味のカスタムイメージ『リバーサルフィルム』がドンピシャです。

色深い緑が画面を引き締めてると同時に貨物列車を引き立てている様にも感じます。

 

PENTAX K-r+smcPENTAX DA17-70F4 AL[IF]SDM

Avモード   f8   1/640sec   ISO400   (19mm)

 

場所を移動して今度は背景にも緑が入る場所を探しました。

直流機の主力EF210牽引の列車です。機関車のすぐ後ろ貸車にはコンテナが無く空車なのが残念です。

列車の来る時間が読めず移動中にかなりの本数を見送ってしまったので

撮影出来たのは僅かこの2カットだけでしたが自分のイメージに近いものが撮れて楽しかったです。

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