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主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

旧京阪特急色と桜  ~京阪600形~

2013年04月11日 19時00分00秒 | 京阪電鉄

この春は天気の良い休日に恵まれず気がつけば桜の写真は1枚も撮れていません。

今日も天気が良く無かったのですが桜も散り始めた以上、もう時間の猶予は有りません。

先日の京阪旧3000系の引退で京阪本線から旧京阪特急色は消えてしまいましたが

滋賀を走る石坂線には旧京阪特急色をまとった600形が活躍しています。

もう京阪特急色の旧3000系と桜の花との組み合わせを撮る事は出来ませんが

あの素晴らしい京阪特急色と桜の花を絡めた写真を撮りたい!とこの組み合わせを思いつきました。

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f3.2   1/400sec   ISO200    (48mm)

 

三井寺の桜の花は既に盛りを過ぎていましたが遠景で見る分には淡いピンクの花が映えています。

もちろん京阪特急色の600形も桜の存在に負けるどころか桜の花を背景に置く事でより一層素晴らしく見えます。

 

富山地方鉄道や大井川鐵道に行けば京阪特急色の電車と桜の花との組み合わせを狙う事は可能ですが

やはり本家たる京阪電鉄にいつまでもこの京阪特急色を残して欲しいものです。

出来れば将来再びこのカラーを京阪特急色として復活させて欲しいと個人的には思っています。

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さようならテレビカー ありがとう旧3000系特急車

2013年03月23日 18時00分00秒 | 京阪電鉄

京阪電鉄旧3000系特急車は今日3月23日(土)を含め、あと24日(日)、30日(土)、31日(日)の

特別運行(中之島→出町柳・臨時快速特急)をもって引退します。

この特別運行は往事のイメージにより近づける為にダブルデッカー車を除いた7両編成で走ります。

私自身、今日の運行日以外は全て仕事なので京阪旧3000系の撮影は今日が最後となります。

静かに旧3000系を見送る為に他人がいない今まで撮った事のない場所でカメラを構えました。

K-5+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Avモード  f10  1/800sec  ISO1000  (70mm)

 

望遠の圧縮撮りと違って70mmでこの様なアングルで撮ると被写体ブレが起き易いので

天気が薄曇りという事もあり感度は高目のISO1000です。

f8の絞り優先AEでシャッター速度は1/1000sec前後の値が出ていましたが撮影データーを見てびっくり!

知らぬ間に絞り値が変わっていたようです。

ラストの撮影という事で緊張していたのでしょうか?ファインダー内表示を見る余裕も無かったようです。

 

前照灯と標識灯が点いていたのはラストランのサービスでしょうか?

編成中2箇所に赤文字の『テレビカー』のロゴが復刻され車体側面の車番表示も3000系時代の物に変わっていました。

旧3000系の最後に相応しい心憎い演出です。

通り過ぎる編成を眺めながらすかさずバックショットを狙います。

 K-5+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

 Avモード  f10  1/1000sec  ISO1000  (300mm)

 

順光で引き立つ京阪特急色。このカラーも消えていくのかと思うととても残念です。

4日有る特別運行は片道だけとなりますが出町柳から回送となり折り返してくるので

撮影場所を移動してその回送を待ちます。

 K-5+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

 Avモード  f8  1/500sec  ISO400  (300mm)

 

この場所は昨年10月、このブログで『昔の名前で出ています ~旧3000系 クラシックタイプ~』という記事で

紹介した写真と同じ場所です。昨年初めて撮った場所なのですが個人的には気に入った場所なので

折り返しの回送の撮影は迷わずこの場所にしました。

鳩マークの目隠し板と「回」の丸サボを付けた7両編成の旧3000系。

これが私にとって本当の旧3000系ラストショットです。

 

さようならテレビカー ありがとう旧3000系特急車!

 

 

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定期運行終了 ~京阪旧3000系~

2013年03月10日 23時53分41秒 | 京阪電鉄

今日(3月10日)の運行をもって京阪の旧3000系は定期運行を終了しました。

厳密には引退はもう少し先で今月一杯はダブルデッカー車を抜いた7連で特別運行が数回行われます。

最終日の今日、乗る事も撮る事も出来ませんでしたが私自身、ここ数ヶ月は旧3000系としっかり向き合えたと思っています。

とにかく旧3000系には小学生の頃からずっと楽しませて貰いました。

本当に長い間ご苦労様でしたとこの3000系に声を掛けてやりたいと思います。

本当にありがとう!

 

 

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いよいよ残り30日となった京阪特急旧3000系

2013年02月08日 19時25分13秒 | 京阪電鉄

何度もブログで触れていますが京阪電鉄の特急車である旧3000系(現8000系30番台)は

3月10日に通常運行を終了しその後行われる予定の特別運行(最終3月31日)を最後に引退します。

小学生の頃から数え切れない位乗車した電車だけに旧3000系に対する思い入れは強く

最後の活躍を見せる旧3000系の勇姿を少しでも多く残したいと思いここ数ヶ月は駄作写真の量産体勢に入っています。

前回は悪天候での撮影に挑みましたが思った様な写真が撮れませんでしたが今日も関西の広い範囲で

雪が降るという予報でしたが懲りずに朝から出掛けました。

雪は僅かに舞っているという程度で間違っても辺りが白く染まる状況ではなく、またも中途半端な曇り空か?と

少々テンションが下がりましたが撮影ポイントに近づくにつれて時折り雲の切れ目から陽が射す状況となりました。

 

PENTAX K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

Avモード  f7.1  1/800sec  -0.3EV      ISO640  (450mm) 

 

軽いS字カーブのポイントです。最初はテレ端500mmにセットして横位置で待っていたのですが

旧3000系の上り特急がもうやって来るという時間に下りの準急が私の目の前を駆け抜けて行きました。

「やばい!被るぞ!!」。そう思った瞬間ズームを僅かにワイド側にして縦位置に構え直しました。

「早く行け~!!!」と焦りは最高潮に達してますがとにかくファインダーを凝視して

緑のツートーン編成が通り過ぎるのを待ちます。

下り準急が通り過ぎたのと同時に上りのB(緩行)線に普通がやって来ました。

と同時に旧3000系特急がその普通を追い越しながら視界に現れました。再び焦ってしまいましたが

旧3000系に注意深くAFフレームを当てながら数枚連写した内の1枚がこの写真です。

OS(手ブレ補正)が暴れたのかボケは少し汚いのですがK-5はBIGMAのAFを見事に制御してくれました。

 

この結果に満足したので気分も良く次のカットを撮影する為に移動しました。天気はほぼ晴れとなりました。

前回曇りで撮影したお気に入りのポイントで今度は晴れ&バリピンのカットを狙います。

今日は神戸から旧3000系の撮影に来たと言う方と一緒にカメラを構えました。

編成の位置と背後の風景をチェックしながらズーム調整しここだ!と思うポイントを挟み5枚連写しました。

PENTAX K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル   1/800sec   f8   ISO500  (330mm) 

 

ここでもK-5+BIGMAは満足出来る画像を出してくれました。

いつもは単写か連写2~3枚なんですがもしAFがイマイチだったらどうしようと少し不安もありましたので

保険で多目に連写しましたが全コマとも見事にピントは来ていました。

と言っても実はこのポイントを過ぎると速度制限が掛かっているのでやって来る電車はかなり速度が遅いのです。

 

じゃあそこそこ速度が出ているとどうなのか?

一応鈴鹿サーキットでのレーシングカー撮影でも不満の無いAFスピード&精度を見せてくれていますので・・・。

PENTAX K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

マニュアル   1/800sec   f8   ISO400  (330mm) 

 

この時間帯だと前面にちゃんと光が当たらず少し影になりますが今回もファインダー内に編成を捉えながら

しっかりAFフレームを前面に当てて連写です。AFテストを兼ねて少し早目からレリーズ開始。

結果11枚の連写になりました。

PCで拡大してピントをチェックしましたが私にとってピントの許容範囲外が3コマ。8コマは満足出来る結果でした。

編成主体の写真はほぼ満足出来たのでそろそろ情景的な写真も撮りたいのですが

残念ながらそんな写真を撮影出来るほどの感性や技術は私には無さそうです。

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あと通常運転終了まで34日の京阪旧3000系特急車

2013年02月04日 19時00分00秒 | 京阪電鉄

前回の京阪旧3000系の撮影から約20日過ぎました。

やっと撮影に行けると思いきや天気予報通りの雨。

時折り雨は止むものの天気の回復は見込めそうに有りません。

それならいっそ開き直って雨や曇りの記録もこの際残しておこうと出掛けました。

 

この天気ではK-5の高感度時の描写が優秀と言っても開放F値の暗いシグマズーム(70-300 or 50-500)では

苦戦が予想されますので久しぶりに40D+サンヨンのセットで撮影に挑みます。

高感度ノイズの対応はRAW撮影で現像時にNRを適用する事にしました。

まずは8000系特急車で試し撮りを・・・

Canon EOS 40D+EF300 F4L IS USM

Avモード   f5   1/800sec   ISO1250

 

雨が激しく編成から軽く水煙が巻き上がっています。天気の良い日中では消灯されている前照灯や標識灯が

点いており良い雰囲気です。雨の日でも撮り方を工夫すればより格好良く撮れるという見本?です。

ところがこの後雨は止んでしまい同様の写真は狙えなくなりそうです。

仕方ないのでとりあえず高感度ノイズを少しでも減らそうと40DのISO感度を落とし

サンヨンの性能を信じてF値を開放にセットしてシャッター速度を稼ぎます。

 Canon EOS 40D+EF300 F4L IS USM

Avモード   f4   1/500sec   ISO800

 

やはりまったく水煙が巻き上がらず残念ですが先程の8000系の様な豪快さは表現出来ませんでした。

でもこんな天候の中、流石単焦点レンズ!といった感じの写りだと個人的には思います。

天気が良くて光線状態が良い場合、最近のズームレンズでもかなり満足出来る画質を提供してくれますが

開放から満足出来るズームレンズはまだ余り無い様な気がします。

 

その後も空は相変らず分厚い雲に覆われていますが京都折り返しの旧3000系を違う場所で狙う為に移動しました。

ホームに有るそば・うどん屋でお腹を満たして旧3000系がやって来るのを待ちます。

この場所は人気の場所の様でいつも数人は必ずカメラを構えているのですが今日は誰も居ません。

この天気だと流石に皆さん、撮影を断念されたのでしょうか?

Canon EOS 40D+EF300 F4L IS USM

Avモード   f4.5   1/500sec   ISO800

 

上り勾配と緩やかな架線柱がアクセントなるこのポイントですが背景の町並みも曇り空の下、トーンが単調になったせいか

ごちゃごちゃした感じが薄れてかえって編成が引き立ったんじゃないかと思います。

ちなみにピクチャースタイルは曇り対策?で『風景』をセット。彩度とコントラストが少し高まります。

 

旧3000系の通常運転終了までほぼ1ヶ月となりました。

本当はもっと沿線風景と共に旧3000系の情景溢れる写真も撮影したいのですが

どうしても編成主体の写真になってしまうのが悩みどころです。

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あと通常運転終了まで53日の京阪旧3000系特急車

2013年01月16日 20時00分00秒 | 京阪電鉄

かつて『雷鳥』や『日本海』、そして500系『のぞみ』が運行を終了する前は列車の運行が少なく

撮影も1日で1~2カット、下手すればウヤで撮影出来ない時も有りました。

それに較べれば僅か1編成の京阪旧3000系ですが走っているのは片道1時間弱の区間。

折り返し時間を入れると1時間少々ですがそんな頻度で京阪間を行ったり来たりしているので

撮影時間が余り取れない時でも撮影出来るチャンスが有るのは有り難い事です。

今日は天気も良く昼過ぎに少しだけ時間が有りましたので1カット狙いで出撃しました。

昨年から殆ど編成全体の撮影ばかりでしたのでボチボチ編成全体以外の写真も撮影しようかと思いました。

K-r+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO+ND4フィルター

マニュアル  f8  1/60sec  ISO125  (108mm)

 

久しぶりの流し撮りで旧3000系先頭車を狙います。

今や旧3000系と言えばDD(ダブルデッカー)車を挟んだ姿が当たり前ですが昔は3+3連か3+4連の

平屋車両だけの編成でしたのでこの様に先頭車だけ切り取った方がその『クラシック』スタイルと相まって

私にとっては「8000系30番台」じゃなくて本当の「3000系」に見える様な気がします。

パノラミックウインドウの運転席窓やかつての国鉄グリーン車を連想させる座席毎の狭窓が並ぶ姿を

改めて見ると『京阪間の女王(クィーン)』と呼ばれて3000系が京阪特急の主力として活躍していた

あの古き良き時代が蘇って来ます。

通常運転まで残り少なくなって来ましたが更に色んな旧3000系の表情を撮影したいと思います。

 

 

http://www.keihan.co.jp/traffic/railfan/3000/index.html

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バースデーショットはもちろん京阪旧3000系

2013年01月13日 20時08分53秒 | 京阪電鉄

何回目かはさておき、今日は私の誕生日です。

昨年も誕生日は公休日でしたが呑み過ぎで出撃出来ずに過去画像で記事を作成してました。

しかし今年は気合!一発・・・?。マンネリ気味になってますが京阪旧3000系の撮影に挑みました。

京阪旧3000系の記録という事で最近は動画が主体となりPanasonic LUMIX DMC-FZ200を持ち出す事が殆どなんです。

でも今日は自分の誕生日の撮影という事で昨年の自分のバースデープレゼントで購入した

PENTAX K-5とBIGMA50-500を久しぶりに持ち出してみました。

曇りという天気ですがBIGMAの圧縮効果を活かす為に京阪本線の複々線区間での撮影です。

K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

Avモード  f8  1/400sec  ISO640  (290mm) 

 

FZ200の軽量ボディでの撮影に慣れた私に久しぶりのBG付きK-5+BIGMAはズシリと堪える重さですが

手持ち&光学ファインダーの機材でベストショットを狙うのは緊張感も昂まり気合が入ります。

大阪・淀屋橋へ向かう旧3000系特急です。

このポイントでは超望遠域の焦点距離では編成全体を納める事は出来ませんが

あえて編成の迫力を出す為に編成途中で切れる事を覚悟してレリーズしました。

全長400mの新幹線撮影では編成の途中で切れる事を前提で撮影する事は有りましたがこの様な8両編成の撮影で

編成の全体を入れずに途中で切る事は殆ど有りませんでしたので少し戸惑いは有りました。

でも、ダブルデッカーを含んだ旧3000系のダイナミックな表情を捉えられたと思っています。

K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM

Avモード  f8  1/400sec  ISO640  (290mm) 

 

こちらは先程の折り返しで京都・出町柳へ向かう旧3000系特急です。

前回の記事でFZ200を用いて撮影した同じ駅での撮影ですが前回よりもう少し引き付けて

正面がゼロアングルに近いポイントでシャッターを切りました。

曇り空ですが流石!K-5。撮像素子がFZ200よりもかなり大きく

悪条件の撮影でしたが解像度や発色的に納得出来る画像を叩き出してくれました。

京阪旧3000系の最後となる年の自分の誕生日にK-5でこの様な

京阪旧3000系の勇姿を撮影出来た事に個人的にはとても満足しています。

京阪旧3000系よりも好きな車両は有りますが自分の人生において一番親しんだ車両は

この旧3000系なので同じ様な写真ばかりが続いても最後まで出来るだけ追いかけたいと思います。

3月10日が通常営業の最後。3月31日の臨時特別列車を最後に引退する旧3000系。

その最後まで問題無く無事に旧3000系を見送りたいものです。

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旧京阪カラーの競演

2013年01月08日 15時20分49秒 | 京阪電鉄

慣れとは怖いもので最近はすっかりデジタル一眼レフカメラを持ち出さなくなりました。

一眼レフより小型で軽量。更に交換レンズを持たずにカメラ1台で望遠域も600mm(35mm判相当)まで

カバーするFZ200は大変便利です。どんどん軟弱になる自分が怖いのですが動画も電動ズームとAFで安楽に撮れて

静止画と動画を満足させるにはFZ200が一番用途に適しています。

でも腕が鈍らない間に一眼レフカメラ+重い望遠レンズでの撮影もこなして“ヘボい”腕前の維持もしなきゃと思っています。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f5   1/800sec  -0.3EV   ISO125    (108mm)

 

珍しく日中に前照灯を点けたまんまの旧3000系電車。

京阪本線の大阪方面に有る複々線区間は編成をスッキリ撮るには最高の場所です。

直線区間だけではなく曲線区間も多く有るので編成を色んな感じで撮影出来ると思います。

センサーサイズが小さいカメラは絞りをそれ程絞らなくても被写界深度が深まり

比較的編成全体がシャープに写るのがありがたいです。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f5   1/640sec  -0.3EV   ISO125    (108mm)

 

B(緩行)線を走る1000系普通を追い抜くA(急行)線の2400系準急。

普通車旧塗色編成もすっかり減った今、こんな光景も貴重なものとなりつつあります。

旧京阪特急色の旧3000系が引退し馴染みの有る旧塗色の普通車まで消滅した時に果たして

私はどんな思いで京阪電車を見ているのでしょうか?

とにかく今はこんな光景を自分の目に焼き付けつつカメラで多くの記録を残す事が先決だと思っています。

 

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2013年 新年明けましておめでとうございます

2013年01月01日 17時14分35秒 | 京阪電鉄

当ブログにお越しの皆さん、新年明けましておめでとうございます。

今年もマイペースで鉄道を中心とした撮影を楽しみながらその駄作写真を載せていきます。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

今年最初の撮影は当たり前?の様ですが京阪電鉄の旧3000系電車です。

昨年、動画記録の為にパナソニックのLUMIX DMC-FZ200を購入しました。

動画に関しては期待を上回る性能で大満足していますが静止画に関しても期待以上の写りで驚いています。

厳密に言えばセンサーサイズの大きな一眼レフカメラに及ぶ画質では有りませんが

連写性能やAF性能も少し前のコンデジとは比較にならないほど素晴らしいものです。

また108mmという焦点距離は35mm判換算で600mm相当となり開放F値2.8を活かせばコンデジカメラとは

思えない写真が撮れそうです。手ブレ補正も優秀なので基本、手持ち&ノートリミングをモットーとする

私には頼もしい道具の一つとなりそうです。

今年はそんなFZ200を従来からの機材と併用しながら静止画と動画の撮影を楽しみたいと思います。

 

Panasonic LUMIX DMC-FZ200

Avモード   f5   1/640sec  -0.3EV   ISO100    (108mm)

 

コンパクトデジカメに有りがちなド派手な発色やきつい輪郭強調を避ける為にRAWで撮影し付属ソフトで現像しました。

コントラスト・彩度・シャープネスを弱めて色温度を少し調整してみました。

強い西日を浴びる状況なので色的にも調整が難しかったので満足の行く仕上がりとは行きませんが

ブログに掲載したり小サイズのプリントなら結構満足出来る画像と言えます。

カメラ側でも設定の調整はもちろん可能なのでJpeg撮って出しで満足出来る設定を早く見つけたいですね。

 

今日は元日でしたが近くの有名撮影ポイントでは三脚を立てて撮影している多くのファンがいました。

春まで残された期間は少なくなりましたが旧3000系をしっかり追いかけたいと思います。

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動画で記録も面白い?  ~旧3000系クラシックタイプ~

2012年10月22日 22時19分58秒 | 京阪電鉄

最近の休みに撮る物と言えば赤と橙に塗られた電車ばかりです。

自分が小さい頃から馴れ親しんだ旧3000系特急車なので出来るだけその勇姿を記録に残したいという気持ちから

写真撮影や乗車を楽しむ様になっています。

 

 K-r+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Avモード  f8  1/250sec  -0.3EV  ISO200  (85mm)

 

私がブログを始めたのはブログの相互リンクをして頂いているtake44さんのブログを見た事がきっかけとなっています。

そのブログにご自身が撮られた『日本海』の動画の紹介が有りその動画を拝見したのですが

映像と音による動画が持つ記録性の高さに感銘を受けました。と同時に「動画撮ってみようか?」という誘惑に駆られました。

でも動画に対する撮影や編集のスキルの無さから動画撮影を躊躇していましたが手持ちのデジタルカメラに

動画機能も付いているのでとりあえず撮ってみようと先日チャレンジし、記念すべき?1作目が誕生しました。

 

今回も駄作動画の2作目を作るべくCanon Power Shot SX 210 ISとPENTAX K-rを連れ出しました。

 

 

 

今まで鉄道撮影時にはほぼ100パーセント手持ちでしたので今回の動画でも手持ち、もしくは塀等の上に置いて撮影しました。

三脚が有ればフィクスやカメラのパンニングでも綺麗なフレームで撮れるのでしょうが

どうしてもホーム等での三脚の使用に罪悪感を感じてしまいます。

その為にズーミング時のギクシャクやカメラの揺れ・ブレが多いど素人の駄作動画が出来上がりましたが

これでも自分が見る分には十分楽しめました(笑)

『下手の横好き』とはこういう事をいうのでしょうね。

静止画と動画の同時撮影が出来ないのが難点ですがその辺の配分を上手く考えて

これからも旧3000系を追いかけたいと思います。

 

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嬉しい顔合わせ ~旧京阪カラーの並び~

2012年10月14日 17時20分24秒 | 京阪電鉄

京阪電鉄は新塗色への移行を進めていて、特急車は僅か1編成だけ残る8000系30番台(旧3000系)だけが

旧塗色で残っているだけです。また一般車の旧塗色車も順次、新塗色への更新が進められています。

来春、旧3000系特急車が引退する事が発表されましたので旧塗色となる特急色と一般色の並びは

あと半年足らずの期間しか実現しません。

新形式車の新塗色を見るとそれ程悪いカラーとは思えないのですが昭和生まれの京阪ファンにとって

正直な所、どうしても馴染めない色だと言わざるを得ません。

 

PENTAX K-r+smc PENTAX 17-70mm F4 AL [IF] SDM

Pモード  f7.1  1/320sec  +0.7EV  ISO400  (53mm)

 

来春以降には見る事の出来ない旧塗色の並びです。

スーパーカーと呼ばれた2000系の更新車である2600系。この編成は2000系時代のスタイルをほぼ残しています。

そしてかつては京阪間のクイーンと呼ばれた旧3000系(現8000系30番台)特急車です。

昭和の香りを強く放つスタイルとカラーを持つ両雄の並びは貴重な記録となりました。

消えていく旧京阪カラーを惜しみながら少しでも多くの記録を残したいですね。

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昔の名前で出ています ~旧3000系 クラシックタイプ~

2012年10月05日 18時16分48秒 | 京阪電鉄

小林 旭さんのヒット曲ではありませんが京阪8000系30番台の前面がクラシックタイプと呼ばれる仕様に変更され

運転台窓下にあった『K』マークを撤去しそこへ3000系時代の車番を復活させました。

その車番の表示が京都方が『3505』、大阪方が『3006』となりました。

そして本来の車番は向かって左下の標識灯の更に下の隅の方へ目立たない様?小さな黒字で表示されています。

 

K-5+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

マニュアル  f8  1/500sec   ISO200  (150mm)

 

出町柳へ向かう旧3000系クラシックタイプ。特急の『鳩マーク』が従来の列車種別・方向幕による表示から

かつての金属板に埋め込められた登場時の形態を模した物に変更されています。

旧3000系登場時は特急以外の運用や回送時にこのマークの前にボディカラーと同色に塗られた目隠し板を

わざわざ装着していました。でもこのクラシックタイプの『鳩マーク』は脱着式でマークを外すと

従来の種別・方向幕が現れる構造ですがそれにしても上手い事考えますね。

 

K-5+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

マニュアル  f8  1/500sec   ISO250  (300mm)

 

こちらは淀屋橋へ向かう旧3000系クラシックタイプ。

先に述べた特急『鳩マーク』以外にも見た目が復元された場所が有ります。それは前面の貫通扉に有る渡り板です。

ダブルデッカー車を組み込まれた現在は8両固定編成化され渡り板と幌が撤去されましたが

旧3000系が登場した当時は3+3連や3+4連といった編成でしたのでこの渡り板と幌は必須でした。

連結幌は貫通扉と共々前面より一段窪んだ場所に装備され銀色に輝く幌枠が大きなアクセントとなっていました。

余談ですが現在の連結幌枠は8連固定化編成後は外観のアクセントとしてのダミーとなっています。

 

K-5+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

マニュアル  f8  1/640sec   ISO320  (70mm)

 

京阪電車に余り縁の無い方には『クラシックタイプ』仕様に変わった姿を見ても「どこが変わったの?」という

感じだと思います。でも旧3000系ファンにとって『3000系』の表記と板式『鳩マーク』の復活は心躍る要素なのです。

欲を言えばワイパーの黒も銀に変えて欲しいですね。もっと旧時代の雰囲気が出ると思います。

 

K-5+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

マニュアル  f7.1  1/500sec   ISO400  (108mm)

 

少し引いた位置から俯瞰気味に『クラシックタイプ』の編成を撮影しました。

やはり『鳩マーク』変更の効果か?ものすごく旧3000系時代の雰囲気が伝わって来ます。

最後の1編成が来春引退するのは大変残念ですがこの様な最後の演出を見せてくれる京阪電鉄に

旧3000系のいちファンとして感激すると共に大きな感謝をしています。

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懐かしの急行・準急色が帰って来た

2012年09月28日 17時58分40秒 | 京阪電鉄

京都市と大津市を結ぶ京阪電鉄京津線。

山科~三条間が地下化される以前は三条と浜大津・石山寺間に急行・準急が運転されていました。

碓氷峠に匹敵する66.7‰の急勾配や急曲線が連続する日ノ岡~九条山~蹴上間の難所を

吊り掛け駆動車の260・300形が急行・準急、そして高性能釣り掛け駆動車の80形が普通として活躍していました。

その京津線の急行・準急に用いられる260・300形は京阪本線の特急と同じ色に塗られていたのです。

その懐かしい急行・準急色が平成24年度『大津線開業100周年記念キャンペーン期間』のイベントの一つとして復活しました。

 

PENTAX K-r+smc PENTAX-DA L 18-55 F3.5-5.6 AL

Avモード  f8  1/640sec  -0.3EV      ISO400  (31mm)

 

秋の清々しい好天の下、カーマインレッド&マンダリンオレンジの京阪特急色をまとった600形が大津市内を駆け抜けます。

新しい塗装のためでしょうか?8000系30番台のそれよりも深みを感じる京阪特急色です。

 

K-r+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Pモード  f8  1/500sec  ISO400  (70mm)

 

石山坂本線と京津線との接続駅、浜大津を出て併用軌道区間を走る600形。

たった2両の中型車両ですがこの色だと存在感が増しますね。

 

K-r+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Pモード  f8  1/500sec  ISO400  (120mm)

 

前面が非貫通タイプなのでかつての旧型車とイメージは異なりますが車体の側面は当時の面影のまんま。

それもその筈、この600形は260・300形の車体を流用して作られたのです。

よく見れば排障器もそのまんま流用してますね。

 

PENTAX K-r+smc PENTAX-DA L 18-55 F3.5-5.6 AL

Avモード  f8  1/500sec  -0.3EV   ISO200  (24mm)

 

坂本方面も宅地化がどんどん進み気が付けば沿線の緑も減っていますね。背後には琵琶湖の湖面と対岸が見えています。

車両主体の撮影が多い私にこんな写真を撮らせたのは京阪特急色のオーラでしょうか?

 

PENTAX K-r+smc PENTAX-DA L 18-55 F3.5-5.6 AL

Avモード  f8  1/800sec  +0.3EV   ISO400  (23mm)

 

いつまでこのカラーで走ってくれるのか分かりせんが、この京阪特急色600形の登場で

今までまったくレンズを向ける事が無かった石山坂本線の撮影機会が増えそうな予感です。

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8000系30番台最後の日

2012年09月24日 20時12分19秒 | 京阪電鉄

「旧3000系特急車の引退にあたり、ハトマークや車番などの前面デザインを、平成7年の大規模更新工事前の姿に復元し、

クラシックタイプとして運転いたします。」

京阪電鉄のホームページの旧3000系特急車イベント案内にそう記されていました。

運転予定の欄を見てみると9月25~28日が運行なしとなってます。

4日間で復元して翌29日にはクラシック竣工記念列車を運転する様です。

車番の表記も見た目は『3000系』に戻る様なので8000系30番台の姿として走るのは今日が最後となります。

運良く今日は仕事が休みでしたのでその最後の姿を納めようと出掛けました。

 

K-5+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

マニュアル  f8  1/500sec   ISO800  (240mm)

 

京阪本線は京都の中書島を越えて地下線へ降りる手前の東福寺までは曲線が多く起伏に富んだ区間を走ります。

かなり曇ってましたがこの京阪特急カラーはこんな天気でも素晴らしく映えます。

 

K-5+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Avモード  f7.1  1/1600sec   ISO400  (70mm)

 

新しく高架駅となった淀駅で8000系30番台を狙います。

まだ新しいコンクリート道床と架線柱のデザインがここが新しい駅だという事を証明しています。

この頃にはすっかり天気が回復し京阪特急カラーが眩しく見えます。

 

K-5+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Avモード  f8  1/640sec  +0.3EV  ISO400  (260mm)

 

更に移動して定番撮影地として有名な駅のホームから淀屋橋で折り返して来た8000系30番台を

前回撮影した時と少し違うアングルで撮影しました。

立ち位置が数メートル変わったり目線が少し変わるだけで大きく印象が変わる事を再認識しました。

次回こそはBIGMA 50-500を持ち出して更に長焦点を活かしたアングルで狙いたいでものです。

 

PENTAX K-5+smc PENTAX 17-70mm F4 AL [IF] SDM

Avモード  f8  1/500sec  +0.7EV  ISO3200  (36mm)

 

今日の締め括りは夕刻の京都を行く8000系30番台を草食系写真で撮ってみました。

夕方の曇りという状況でこれだけしっかりとその存在を示す事が出来るのは

その端正なスタイルと京阪特急カラーのお蔭だと思います。

次回は再び『3000系』に戻った姿を撮影したいと思います。

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最期の時まで見守ろう! ~京阪特急旧3000系~

2012年08月24日 19時09分07秒 | 京阪電鉄

旧3000系の来春引退発表を受けて俄かに忙しくなりました。

私自身、通勤・通学を除けば一つの形式の乗車回数だと多分この旧3000系が最多となります。

最近では「日本海」や「きたぐに」の定期運行が終わりました。

少し前だと「雷鳥」の廃止や489系の引退等々我ら年配?鉄道ファンにとって寂しく

そして残念な出来事が相次いでますが幼い頃から実際に見た・乗った・撮った機会の多い

この京阪特急旧3000系の引退発表はそれらの車両よりも思い入れも深く大きいだけにかなりのショックも有ります。

しかし、20年以上鉄道趣味から遠ざかっていた自分が大きな空白期間を作っていたのも事実で

今更焦って乗る・撮るを実践してもどうにもなりませんが旧3000系の最期の時まで出来る限りその勇姿を見守りたいと思います。

どうしても車両・編成主体の写真が多くなりますが出来れば沿線風景と絡めた写真も撮影して行きたいと思います。

 

K-r+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Avモード  f8  1/640sec  -0.3EV  ISO400  (260mm)

 

この場所も有名撮影ポイントです。と言っても今回初めて訪れました。

ここで撮影された写真を見ると駅のホーム端ギリギリから中望遠で撮るケースが多い様ですが

圧縮撮り大好きなbigwest_1965としてはあえてホームから長めの焦点距離で狙いました。

お手軽撮影キットのK-r+SIGMA APO70-300+DA-L18-55での出撃でしたが次回は私の伝家の宝刀?

BIGMA 50-500を持って再撮影に行きたいと思います。

 

 K-r+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Avモード  f8  1/500sec  -0.3EV  ISO400  (210mm)

 

この駅、下り列車はご覧の様な感じで撮影出来るので先程撮影した旧3000系の出町柳折り返しを待って

同様のカットを狙うべく1時間以上待って撮影しましたが大気の状態が不安定な為か黒ずんだ鉛色の雲に

空は覆われて望む様な写真は撮れませんでした。残念ですが再度出撃して撮影に挑みたいと思います。

 

小雨がポツポツ降ってきたので大阪圏での撮影は諦めて京都方面へ移動です。

余談ですがこのとき初めて新3000系に乗車しました(過去、短距離の立っての乗車は有りますが・・・)。

 

K-r+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Avモード  f8  1/400sec  +0.3EV  ISO400  (260mm)

 

京都へ移動中、少しづつ天気も回復したので思い切って中書島で降りて先程の旧3000系の折り返しを待ちます。

本日の旧3000系の運行はこの出町柳までが最後なのでラストチャンスでした。

ダブルデッカー車はしっかり写っていませんが良い感じで編成全貌を捉える事が出来ました。

間に8000系の写真を挟んだ形となりましたが写真をじっくり比較すると旧3000系の優美な車体や

旧京阪特急色の素晴らしさが際立って目立つような気がします。

 

K-r+SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

Avモード  f8  1/640sec  ISO400  (190mm)

 

出町柳へ向かった旧3000系を見送ると反対の下り線に淀屋橋行き特急の運用に入った

新3000系がやって来ました。新旧3000系の並びです。

今日、実際に乗って新3000系の車内の居心地を確認する事が出来ました。

見た目の印象以上に車内のデザインは素晴らしかったのですが混雑時を見込んだ3ドア車と

生まれながらの優等車両として2ドアでデザインされた旧3000・8000系とは正直な所

同じ土俵で比較できないなあと感じました。

しかし昔と違って京阪間直通客だけで勝負出来ない現状(阪急京都線も同様ですね)では

新3000系の車両の登場や8000系の一部ロングシート化も止むを得ないのかと思います。

とにかく京阪特急の現状・未来はさて置いて、これからも出来るだけこの旧3000系の

撮影・乗車には力を入れて最後までその活躍を見守りたいと思います。

コメント (6)
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