今年は紫陽花が美しく潤ってる。ピンクや空色、真っ白から濃ゆ~い紫まで様々。タイトルのとおり、写真の紫陽花、実は大根を彫刻したもの。日本料理の講習会で飾ってあったもの。包丁で彫り上げるっていうからびっくり。
私もタイでフルーツカービングを習ったことがある。タイのレストランで料理を頂くと、お皿にお野菜やフルーツをきれいに彫り付けて飾ってある、アレのこと。
タイには太陽と大地の恵みであるフルーツやお野菜がいっぱい。そしてリーズナブル。タイのカービングの歴史はスコータイ時代ともアユタヤ時代ともいわれていて、宮廷料理には欠かせい存在。このカービング、最近日本でも流行っていて、スクールなどもあるみたい。日本で同じような果物や野菜で彫刻しても素材の大きさ、色、硬さが違ってニュアンスがちょっと違う。
さてこのカービング、使う道具は小さめなナイフだけ。刀先はとても鋭利。切り込む角度や深さを調整していろんな模様を演出する。
コレはタイで習ったときに購入したんだけど、柄やキャップの模様も素敵。
レッスンでは材料が予め用意されていて、インストラクターに彫り方を学んでこんな風に彫っていく。
お隣のタイ人のマダムは大きな瓜でバラを作成中。
完成図の写真と同じように作りあげるとこんな感じ♪
私もタイでフルーツカービングを習ったことがある。タイのレストランで料理を頂くと、お皿にお野菜やフルーツをきれいに彫り付けて飾ってある、アレのこと。
タイには太陽と大地の恵みであるフルーツやお野菜がいっぱい。そしてリーズナブル。タイのカービングの歴史はスコータイ時代ともアユタヤ時代ともいわれていて、宮廷料理には欠かせい存在。このカービング、最近日本でも流行っていて、スクールなどもあるみたい。日本で同じような果物や野菜で彫刻しても素材の大きさ、色、硬さが違ってニュアンスがちょっと違う。
さてこのカービング、使う道具は小さめなナイフだけ。刀先はとても鋭利。切り込む角度や深さを調整していろんな模様を演出する。
コレはタイで習ったときに購入したんだけど、柄やキャップの模様も素敵。
レッスンでは材料が予め用意されていて、インストラクターに彫り方を学んでこんな風に彫っていく。
お隣のタイ人のマダムは大きな瓜でバラを作成中。
完成図の写真と同じように作りあげるとこんな感じ♪