昨夜、執筆で遅くなり、ちょうどテレビで『DD北斗の拳』を放映していたので、見てみました。
これまで“GyaO!”で見たことはありますが、テレビで見たのは初めてです。
原作の『北斗の拳』のイメージがあまりに強いせいか、ギャグにすると、ちょっとなじめない感じがしました。
もともと原作にもギャグの要素がありましたし。特に断末魔の悲鳴など。
連載時にはよく「おまえはもう死んでいる」「おまえにかける情はない」「ひでぶ!!」などと言い合ったものです。
昨夜はラオウがトウに誘拐されたり、強い近視のアイリが、ジャギをケンシロウと間違えて、助けを求めたり……。
これまで「俺の名を言ってみろ」しか台詞がなかったジャギが初めて主役になりました。
原作とは違い、ラオウが熱血漢で意外と人情味があり、好感が持てます。よくけんかはしても、けっこうケンシロウに対し、弟思いの兄、という面もあります。
ただ、トキがやや狡猾なところがあり、あまり好きになれません。
名古屋弁で言えば、「こっすい」という感じです。
しかし、やはり原作があまりに偉大だったので、ギャグにして笑い飛ばすのには、違和感を感じました。
『幻影2 荒原の墓標』230ページに、“我が生涯に一片の悔いなし”など、『北斗の拳』にまつわるエピソードがあります。
これまで“GyaO!”で見たことはありますが、テレビで見たのは初めてです。
原作の『北斗の拳』のイメージがあまりに強いせいか、ギャグにすると、ちょっとなじめない感じがしました。
もともと原作にもギャグの要素がありましたし。特に断末魔の悲鳴など。
連載時にはよく「おまえはもう死んでいる」「おまえにかける情はない」「ひでぶ!!」などと言い合ったものです。
昨夜はラオウがトウに誘拐されたり、強い近視のアイリが、ジャギをケンシロウと間違えて、助けを求めたり……。
これまで「俺の名を言ってみろ」しか台詞がなかったジャギが初めて主役になりました。
原作とは違い、ラオウが熱血漢で意外と人情味があり、好感が持てます。よくけんかはしても、けっこうケンシロウに対し、弟思いの兄、という面もあります。
ただ、トキがやや狡猾なところがあり、あまり好きになれません。
名古屋弁で言えば、「こっすい」という感じです。
しかし、やはり原作があまりに偉大だったので、ギャグにして笑い飛ばすのには、違和感を感じました。
『幻影2 荒原の墓標』230ページに、“我が生涯に一片の悔いなし”など、『北斗の拳』にまつわるエピソードがあります。