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きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

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フォアド パピリ 266番の思い出

2018-10-02 20:17:25 | 日記
イエスが生きていた頃使用した


ギリシャ語セプトゥアギンタ訳はキャリオスを使用していた。


1944年まで学者たちはそう考えいた。



ところがカイロで発見された



西暦前1世紀のセプトゥアギンタ訳にヘブライ語の神の名前がでてきたのだ。

















当時のエホバの証人の翻訳委員会は常識にとらわれないでカイロに人をつかわし

このフォアドパピリ 266番の写真をとらせる。
























そして新世界訳の新約聖書のセプトゥアギンタ訳の部分に神の名前を復元する理由をのせる。



この証拠に基づいて斬新な動きをしたことはわたしにとり衝撃的だった。



いまから40年前 わたしは地方から東京に行き



このことを確かめるべく筑波大の聖書学の教授に


アポも取らずに会い



フォアドパピリ266番の写本の写真をコピーさせてもらったことがあった。




フォアドパピリ266はわたしにとり深い思い出がある。









イーサク マレー



おそらくユダヤ人の翻訳家でヘブライ語が堪能なのだろう。











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