怒れる中年

あなたは怒ることを忘れていませんか?  ①なんで借金しなければ勉強できないの! ②働きたいのに預ける保育園が無い、えっ!

地震による放射能飛散の恐れへの自衛策は?

2012年02月01日 | 原発事故から身をまもるために

私たちが採れる最低の自衛策として、とりあえず気がついた次の4点を提案します。(ただし、これは私個人の考えであり、行動の結果は各自の自己責任です。その参考にしてほしいのです。)

          

① 震度4程度か、それ以上の地震を感じたら、その日から数日間は、できるだけ外出を避ける。外出するときはマスクをする。特に子どもは注意する。家に入る時は上着などのチリをはたいてから入る。花粉対策と似ている。

       

② 雪や雨には多量の放射能が含まれていることも考えられるので、できるだけ外出を避ける。東日本や東京では子どもの雪遊びを避け、特に雪や氷を食べさせない、なめさせない。

     

③ 前記の文部科学省などの放射能データをこまめにチェックする。テレビ情報を当てにしてはならない。自分でデータを探す、調べる、これが肝心。文部科学省などのスピーディのデータもチェックが必要。

     

④ 福島原発付近が震度6クラスの大きな地震だった場合は、何が起きているか分からないので、できるだけ遠くの親戚や知人のところに避難するのが賢明。避難してから、安全か情報を調べて自宅にもどる。「危険か確認してから逃げる」のでは遅い。安全が確認できるまでは、まず逃げることだと思う。

今から逃げ場を探しておく。

    

以上、とりあえず、気がついたことを書きました。

私自身、自分がいかに知らなかったかを痛感しています。

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