怒れる中年

あなたは怒ることを忘れていませんか?  ①なんで借金しなければ勉強できないの! ②働きたいのに預ける保育園が無い、えっ!

夜中にエプロンしてるこの姿・・・いかにも新米

2016年06月14日 | 生活のあんしん

             

これは夜中の2時から3時ころのわが家の台所での1枚。

夜中、台所に立つのはもう5年くらいになるかも。

 

 仕事は夜の10時過ぎから11時ころまでつづく。それから2階の自宅部分に上がり、風呂に入って食事に。食べ始めるのは夜の12時ころから。

疲れ果ててるし慢性的睡眠不足なので、食べてる最中にバタリと倒れ、髪の毛が味噌汁に入ったり…。

これはちょっとみじめかなー?

1時ころにごろ寝に入り、2時半ころに眼が覚める。

「あれっ、まだ残ってる」とばかりに酒やワイン(1合程度)を味わったり、おかずやキムチ・納豆を食べたり・・・。

ビデオでニュースや野球をチェックするのもこの時間帯。

貴重なひと時です。

そのあと、台所に立って洗いものに精を出します。

朝、女房が台所に立った時、「きれいで気持ちいい」と思う程度に片づける。

台所をきれいにすると気持ちがいいんですねえ。

最近、少しでも早く眠れるように、ご飯を食べる時からエプロンをかけて、洗い終わったらすぐに眠れる体制に…と。

 

男がエプロンする風景が広がるといいですね。

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東日本大震災と熊本地震の連動(?)、平安時代にも!

2016年05月29日 | 生活のあんしん

あなたは知っていましたか?

熊本地震の3年前、2013年2月28日に発刊された本に、東日本大震災級の貞観地震(貞観11年、西暦869年)に続いて肥後の国(熊本県)でも地震が発生していることが記されています。

その9年後、元慶(がんぎょう)2年(西暦878年)には相模の国、武蔵の国(東京、埼玉、神奈川)を中心とした大地震が発生しているというのです。

さらに、仁和3年(西暦887年)に南海トラフ大地震・津波が発生したと・・・。

1200年も前の出来事とは言え、「昔のことだから関係ない」と切り捨ててはいけない、これが東日本大震災の大きな教訓の一つだったはず。

 

熊本地震の3年も前に警鐘が乱打されていたのに、「想定外」で済まそうとする日本人!?

この本のタイトルは『日本列島 地震の2000年史』。朝日新聞出版。

歴史学者のみなさんが3.11の反省に立って出版した本のようです。

 

多くのみなさんが参照されることを切望します。

時間もないので、今日は簡単な紹介で勘弁して下さい。

 

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熊本大地震・・・ダムは大丈夫なの

2016年04月18日 | 生活のあんしん

被災者の方々のご心痛やご苦労に、心からお悔やみ申し上げます。

今、特に私が心配しているのはダム決壊の危険はないのか、ということです。

地震というと津波が心配されます。それは3.11の痛ましい体験から必然なのですが、3.11の際も福島の藤沼ダム(総貯水容量150万トン)が決壊し7人が死亡、1歳のお子さんが行方不明になっています。

今回のような内陸部中心の地震被害の場合、ダム決壊にそなえることがもっともっと重視されるべきではないのでしょうか?

ところが、NHKや民放各局、新聞各社も、ダムについてはほとんど報道していません。

これはおかしい!

あまりに表面的な報道に走っているのではないか?

3.11以降、ダム決壊の危険を警鐘乱打してきた者の1人として、本当に地震の危険に立ち向かっていくのなら、1人の生命でも守り抜くと決意するなら、内陸部地震の最大の危険がダムにあることを直視すべきではないのか? もしダムが決壊すれば何千人、何万人が危機に瀕するのだから、と思うのです。

私の住んでいる山形県寒河江市周辺では、総貯水容量1億900万トンの寒河江ダムが私たちの頭の上にあります。出羽3山の一つ月山の中腹に造られた巨大ダムです。

もし万が一、今回のような直下型地震に襲われれば寒河江ダムが決壊しないのか!

もし決壊したら10万人前後が危機に見舞われるのではないか!

マスコミ各社にもの申したい、もっともっと現状の危険性を調査し、そのうえで熊本地震についても深みのある報道をしてもらいたい!!

まず熊本県内のダムを調べ、現状や危険性を報道し、県民にダムの危険に備えるよう呼び掛けるべきではないのか?

万が一の被害が起きてから報道することも大切ですが、それ以上に大切なのは予防、防災をしつこくしつこく訴えていくことだと思うのです。

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“急性骨髄性白血病”の恐ろしさ・・・12月19日入院、回復していたはずが3月20日朝、急逝!!

2016年04月13日 | 生活のあんしん

いとこの紀ちゃんが白血病で死んだ。突然に。

入院したのも突然だった。

12月18日にかかりつけの医院で血液検査。

驚いたことに、その医者が、19日の朝、紀ちゃんの自宅まで迎えに来たそうだ。

県立中央病院に即入院。

身寄りの居ない紀ちゃんに、母方のいとこのKさんと父方のいとこの私が付き添った。

県立中央病院の医者に言われた。

「骨髄の白血球がほぼ全部ガン化している、重さが3キロにもなる」と。

「一日遅かったら危なかった」と。

 

それから3カ月間、3~4日間の仮退院を間に挟みつつ入院治療を続けた。

「なかなか白血球が増えない」ということだったが、3月に入ったころには「ようやく白血球が増えてきた」と紀ちゃんも喜んでいた。

それが突然、3月20日の朝、病院から電話がはいった。

「今朝から意識不明になった、至急、来てください」

「昨夜からお腹がおかしい、痛いと言うので、抗生物質を2回投与したんだけど」

・・・・・・

急いで病院に行ったときには亡くなっていた。

1日か2日前に電話で明るく話していた彼女があっという間もなく、消えてしまった!

 

           

ばたばたと葬儀をやった。

身寄りがいない彼女のために「喪主」などと言う者にもなった。

 

あれから間もなく1カ月、

肩や首のあたりに襲ってくるのはそうそうとした寒気と、ガンに対する怖さ。

この写真は入院一ヶ月後の仮退院の日、彼女の了解を受けて背中の写真を撮った。

何回も写真を見ていると思うのは、病気の不安と、治療費などのお金の不安、そしてガン患者の孤独が彼女の背中から湧きだしているのでは・・・ということ。

いつも元気に振舞っていた彼女が、どんな想いで旅立ったのか?

(つづく)

 

 

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「新年だからこそ、『戦争』について四題・・・」 (私の年賀状)

2016年01月11日 | 生活のあんしん

今年は、どうしても書かずにおれませんでした。

何かに背中を押されるような想いで下記の年賀のあいさつを書きました。

「正月早々から・・・」という思いで受け止めた方も多かったようです。

「暗い」「重たい」などと思われたのではないでしょうか。

でも、今書かなかったら、もう言えない、書けない時がすぐにやってくる。これは私の思い過ごしでしょうか?

初めは、こんなことを書いたら罰せられるというのではないでしょう。

ただみんなから浮いてしまうだけでしょう。

だけど、そうしているうちに誰も言えなくなるのではないでしょうか??

ぜひ、ご意見を聞かせて下さい。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私の2016年年賀のご挨拶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新年だからこそ、「戦争」について四題…

テーマ一、勝つための戦争なのか、負けないための戦争なのか? 相手は中国? 中国に勝つためか? 

テーマ二、勝つための練習試合はどこで? 中東かアフリカか?

テーマ三、第二次大戦後、最大の軍事大国アメリカですら戦争に勝利していない。朝鮮でも、ベトナムでも、アフガン、イラクでも、今またシリアで…。日本がアメリカの真似をしてどうなる?

テーマ四、中国に勝ったら平和が来るのか? 女性・子どもを巻き込んだ泥沼の殺戮に? 今、シリアでは大量殺戮と難民が!

  二〇一六年一月  寒河江市柴橋九一三-一  東海林正弘

( こどもたちのために  日本と世界の未来が心配です )

 

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忘年会シーズンの落とし穴

2014年12月08日 | 生活のあんしん

(有)保険相談所 あんしんニュース ② 

  ・・・呼気のアルコール濃度、測ってびっくり

 

忘年会シーズンに向けての耳より情報 

11月12日、東京海上の代理店会の懇親会が山形でありました。

その翌朝のこと、いつものように呼気のアルコール濃度を測ってびっくり! 0.48mg/ℓもあったのです。これは立派な「酒気帯び運転 違反点数25点」でした。

危ない危ない!

前の晩、飲んでいたのは夜の6時半~8時半の2時間。ビールと冷酒をみんなと同じようなペースで。会合の途中でしたが早々と帰ってきました。

そしていつものことですが、夜中に水をコップで5杯ほど飲みました。翌朝にアルコールを残さないために。

ところが、アルコールが検知されたのです。上の写真が簡易検知器です。

 

これからが忘年会シーズン、飲む機会も多く、ついつい飲み過ぎになりやすい時期、あなたは大丈夫ですか? 飲んだ翌朝はアルコールが残っていないか、自宅で、職場で、検知しあう習慣を築いてはどうでしょうか。

油断から地獄に落ちないために。     

2014/12/1 記 

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㈲保険相談所 所長 東海林正弘  0237-86-0639 携帯 090-9639-4886 

〒991-0063 寒河江市柴橋913-1  PCメール:tok222@io.ocn.ne.jp          

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