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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

なぜか書いた記事の後半が反映されない。・・・やっと反映されました。

2018年06月09日 | 政治

その後半だけ書いて投稿しても反映されないのです。何かあったのかなあ・・・もう一度試してみました。後半の記事です。・・・再度ここに書いたのですが、反映されない。なぜ?・・・

やっと反映されました。理由はわかりません。「ブログのティールーム」も反映されました。前回の記事につながっていますのでどうかよろしくお願い申し上げます。(前の記事の編集に再チャレンジしてもやはりダメでした。理由不明ですが・・・)

 

いつまでもアメリカに平身低頭して朝貢するような余裕はない、ましてや拉致問題は北朝鮮の国家的犯罪であるにかかわらず他国に頼らなくてはならない日本の悲劇、そして日本側の拉致問題の取り組みも最近「芸能事務所化」してきていることは何度も書いたが、これについては私はおおいに怒っている。帰国された拉致被害者にまだ売れもしない(売れる予想もないレヴェルの)演歌のCD(拉致の内容の歌詞であってもだ!)を持たせて宣伝らしきものをする神経にはついていけない。(あまりにも人をバカにしている)繊細な思いやりを欠くようなやりかたに私は同調しない。

 また元政治家のN氏がツイッターで「拉致問題の為にバチカンで歌ったので」と動画を送って来たS女史のをUPしていた。見たがあまりにも歌唱のレヴェルがひどく、まともでないような印象だった。「拉致問題」を思っていうが、演奏の質はどうなのか。とんでもない演奏を聴かされる者の身になってほしい!!

これは「正義」ではない・・・

 日本が可哀想すぎる、哀れすぎる・・・

 ブログのティールーム

 (1927~1999)当時62歳、今のオペラ界はこのような気品を失ってしまった。そしてこの純情さ、豊かな感性、真剣さ、このころはマスコミにも汚されず、誇り高い歌を歌うことだけを当然とした魅力的な名歌手がいた。クラウス、老いても「青年」だった。
ビゼー作曲「アルルの女」~フェデリーコの嘆き

https://www.youtube.com/watch?v=0n08cV_Oet4&feature=share

Alfredo Kraus-Lamento di Federico-L'Aresiana (Bizet)

 

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ジュリアーニ元NY市長(現トランプ大統領の顧問弁護士)、「金正恩委員長が両手両膝ついて懇願、と話す

2018年06月09日 | 政治

米朝首脳会談、金委員長が「両手両膝着いて」懇願 ジュリアーニ氏 

2018/06/07 11:24
 
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「モンサント」はドイツの「バイエル」として販売。あまりの悪名でそうなったのか、しかし商品は同じ!!

2018年06月08日 | 政治

稲村公望氏のところから増田さまのコメントをご承認を得て、ここに転載させていただきます。

「とうとう「モンサント」という社名は無くなるそうです。

世界中で悪名が高くなりすぎた「モンサント」
商売がやりにくくなったということでしょう。
 
製品は「バイエル」が販売するそうですが、
バイエルの前身は「IGファルベン」という会社で「ナチス」を支えていました。
作っていたのは、毒ガス 、爆発物 、火薬などです。
 
この買収の資金調達先は、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、クレディ・スイス、ゴールドマン・サックス、HSBC、JP モルガンということです。」(以上)

ロイターの記事より

フランクフルト 4日 ロイター] - ドイツの製薬・化学大手バイエルは4日、総額625億ドルでの米種子・農薬大手モンサントMON.Nの買収を7日に完了することを明らかにした。規制当局から必要な承認をすべて得た、としている。

 バイエルは発表文の中で「バイエルが統合後新会社の社名となり、モンサントという名前は消える。獲得した製品はそれぞれのブランド名を保持し、バイエルのポートフォリオの一部となる」などと説明した。
 
 
 
 ★ 6日の「農水委員会」の動画は前回にご紹介しましたが、7日のものが見つかりません。
スーパーに買い物に行くたびに不安を感じています。「これからどうなるのだろう」庶民の生活です。私たちにとって政争の道具にされたくないのです。ブランド米ばかり力を入れてきたと6日の「農水委員会」では自民党の坂本哲史議員が「種子法復活」に反対していましたが、「危険性」や「特定グローバル企業に大儲け」「日本が開発してきた優秀な種子の動向」については一切説明がなく、応答も恫喝的なものを感じます。こういうのは自民党にとってマイナスで嫌われる要因でしょう!!
 
 
ブログのティールーム

この時のアルフレード・クラウスは55歳、メットのコンサートでマスネ作曲の「ロメオとジュリエット」の二重唱をキャサリン・マルフィターノと歌うが、ソプラノのマルフィターノに軽い嫉妬?を感じるほどの素敵なロメオだった。それにヨーロッパのシェイクスピア俳優の話によると「50歳を過ぎてはじめてハムレットやロメオを演じることができる。青年の俳優だったら青年の役はできない」ということだが、アルフレード・クラウスのこの気品あるステージ姿、(今のオペラ歌手が失ってしまったものかもしれない)声は無論のこと、歌う時の表情や雰囲気が自然な高貴さに魅了される。それにフランス語の美しいこと。フランス人歌手よりも音楽と詩の表現においてスペイン出身のクラウスが素晴らしいと感じる。
マルフィターノはどちらかというとドイツ系の歌の方がいいかも知れない。特に美声でもなく抜きんでて上手い歌手でもない。ただ安定したところがあるので信用されていたのだろうか。クラウスと二重唱できるなんて実にうらやましい限りである。(ちょっと嫉妬がらみの感想になった)

 

Met Centennial 1983 - Catherine Malfitano & Alfredo Kraus - Roméo et Juliette

 

 
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「種子法復活法案」農林水産委員会(2018.6.6)

2018年06月06日 | 政治

さっそく6日の「種子法復興法案」農林水産委員会のyoutubeが出ました。

「種子法復活法案」農林水産委員会(2018.6.6)

 

2018年6月6日 趣旨説明
 後藤祐一(国民)
質疑者
 石川香織(立憲)
 緑川貴士(国民)
 高橋千鶴子(共産)
 森夏枝(維)
 坂本哲史(自民)

 

★ ぜひこの動画もご覧ください。大変わかりやすい内容です。

三橋貴明:種子法廃止とグローバリズムが日本を破壊する! ずばりニュース2018年5月11日

 

 

 

★ 長かったが全部視聴した。ヤジもなくフェアに開かれたと思う。
この件については「与野党」として聴くよりも、何がおかしいか、どう取り組むのかということを考えて聴いている。「日本の為に」注視している。
国会で「モリカケ」「セクハラ」「書類」などで実は与野党とも(私の勘だが)何かおかしいと思っている。
そこへコッソリ「種子法廃止」が決められたことが我慢ならない。これはグローバリストの考え方だ。
日本は「種子を制する者は世界を制する」との言葉のように、戦後の配給米で困窮していたころから努力に努力を重ねてその土地の気候や災害にも強く美味しいおコメの種子を作っていた。
今、モンサントなどをすすめているのは日本だけだ。
EUは28か国中19国が反モンサント、ロシア、中国でも。アメリカでも表示義務を求めるとともに妊婦や幼児には食べないように指導することを指摘。
 
種子法廃止を推進した政治家たちは将来に日本古来の種子が全滅しても誰も責任を取らない。自分たちの出世やビジネスチャンスを追求しているだけ、と三橋貴明さんも述べている。(私は三橋氏についてはあまりよくは思っていないがこの点は賛成)
 
この農水委員会では、一握りのグローバル会社に大切な種子をゆだねること、「18年度は」というがそれ以降はどうなるのか。少数の大きな企業に利益が集中するのではないか、また日本は稲作には向かないという寒冷地にもブランド米を作ってきた。などなど・・・しかし野党の議員の方々は説明が下手だ。
 
ここでまくしたてる自民党の坂本哲史氏、強い声で聴いていて自信たっぷりに「種子法復活法案」を批判する。
しかし、グローバル企業に集中して設けさせることや、モンサント等の弊害については一言も説明しない。
明日も続いて農水委員会が開かれる。
また同時に「カジノ(賭博)実施法案」について内閣委員会が開かれている。
野党はやっと野党らしくなってきたのか。野党の致命的欠陥は反日であること、これを何とかしなければならないが。
自民党も本当に「保守」ではない。
 
 
絵は「愛国画報」のyohkan画伯・・・他意はありません(ベッラ)
 
 
ブログのティールーム
 
 
 フランコ・コレッリが歌う魅惑のマスネ作曲「ウエルテル」からオシアンの歌
・・・これはフランス語で歌っているが、時々イタリア語に聴こえる。
しかしこの情熱、コレッリこそであろう。素晴らしい!!! 

Franco Corelli: Purquoi me réveiller (1972)

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朗報!!「種子法復活」異例の単独審議、6日からの「農水委員会」にて

2018年06月05日 | 政治

野党が「種子法復活法案」を提出・・・これはコッソリ決めた与党が良くない。党利党略ではなく「国民の食の安全」を考えるべきで、これに応じない議員は名前を明らかにしてほしいほどだ。

衆議院「農水委員会」メンバー一覧表http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_iinkai.nsf/html/iinkai/iin_j0080.htm

 

日本が長い間、種子を大切にした、工夫を重ねて「より良い種子」を育ててきたのだ。祈るような気持ちである。三宅博先生が最後の最後まで国家国民を案じて、「食の安全」をブログの最後の記事にされた。

亡くなられたのは24日だった。

天衣無縫 三宅の一刀両断 「アメリカによる安全な食料体制潰し」2017年4月13日https://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/91421d12d31e5f6f085d0c0e1b26ef05

日本の食料安全保障が絶望的状況にある。

アメリカによる日本の食に対する攻撃が熾烈を極めている。

今後数十年取り返しがつかないだろう。


「推定無害」のあやふやな論理のもとで、今後は日本から安全な食物が一掃されるであろう。

画策しているのはアメリカの穀物メジャーでありウオール街であり、多国籍企業群である。

日本国内でこの動きの片棒を担いでいる先頭を切っているのは、代表的な政治家は小泉進次郎であり、

日本の国会・各省庁・マスコミ挙げてアメリカの指導のもとにこれを推進している。

また犠牲になるのは日本国民のみならず、勿論善良なアメリカの国民もそうであり、
 
世界中の多くの人々も巻き込まれてしまうのだ。

どのようにしてこのような状況から日本は脱却することができるのか。

アメリカ国内の善良な国民が気が付き、怒りを爆発させた時に彼らと一緒になってこの困難な窮状を脱却する以外にないのだ。

おそらく20~30年はかかるであろうと思う。


世界中がこのグローバリズムの動き、内容はカネさえ儲かればどれだけの犠牲を一般の方々が払っても

平気で利潤の追求に走る一部の連中による恐怖ともいえるその行動である。

日本一国ではもう既に手遅れで、何もできない。


アメリカの、そして世界の善良な方々と手を結んで一緒に本来の食の安全を取り返すしかないのだ。

日本一国ではもう既に越えてはならない一線を越えてしまった。

農協の株式会社化、農協潰し、有料種子保存法の廃止、こういったものはその代表的な動きである。
 
しかし何十年も家族や国民の健康を危険にさらされるわけにはいかない。

人類全体の大問題である。

                                 前衆議院議員  三宅 博


★ このような国民の安全にかかわることをまさか「与党が」「野党が」で決めるのではないでしょうね。健康に生き、美味しくて安全なものを安心して食べることができるのは当然で大切なことです。

国民が十分に知らされていないのに、こんなことで「政権」を護るために「日本国民」をないがしろにする議員は辞職していただきたい。こういうことを「党利党略」で決めることを「国賊」というのです。

激しい言葉をつかいましたが、それほど今回のことは重要なのです。外国ではモンサントはやめるようになってきています。

 

森友学園疑惑追及の裏で進行するヤバイ事態!マスコミが報道しない種子法廃止で忍び寄るモンサントの景!【三橋貴明】

 

 

 【討論】種子法廃止は日本農業を滅ぼすのか?[桜H29/5/20]

◆種子法廃止は日本農業を滅ぼすのか?

パネリスト:
 入澤肇(公益財団法人すかいらーくフードサイエンス研究所理事長)
 河添恵子(ノンフィクション作家)
 篠原孝(衆議院議員)
 三橋貴明(経世論研究所所長)
 安田節子(「食政策センター ビジョン21」代表)
 山田正彦(元農林水産大臣・弁護士)
司会:水島総

 

★★ とにかく6日からはじまる農水委員会に注目!!

 

ブログのティールーム

あまりにも見事で言葉が見つからない。声任せに歌うのではなくポイントを締めながらビシッと聴かせる。イタリアのベルカントの素晴らしさが堪能できる。

曲はプッチーニ「マノン・レスコー」~《私は狂人ではありません》
伝説的となった名テノーレ、アウレリアーノ・ペルティーレの名唱。

Aureliano Pertile Pazzo Son Audio HQ

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