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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

平沼赳夫(たちあがれ日本代表)外国人参政権に反対する一万人大会

2010年04月19日 | 政治
平沼赳夫(たちあがれ日本代表)外国人参政権に反対する一万人大会


平沼さんの講演です。
「命をかけて」という平沼さんの言葉は、鳩山総理の「命を守りたい」とは比べ物にならない重みがある、という評判でした。
また、党の宣伝をしなかったのも平沼さんだけ。
そして「全国の皆様がたのお力が」と私たちへ暖かい言葉を下さった。(涙)
よろしくお願いします。

コメントを下さった「はな」様、会場で実際におききになり、より臨場感あったことでしょうね。
コメント (2)
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外国人参政権反対一万人集会、亀井・平沼・松原・渡辺氏ら表明

2010年04月17日 | 政治
「拒否権発動する」亀井氏、外国人参政権反対集会で表明(朝日新聞) - goo ニュース
武道館で外国人参政権反対一万人集会、いよいよ外国人参政権反対集会が超党派で開催、ゼンセン同盟も反対、小沢・鳩山・岡田らの動きを牽制、平沼氏「命にかえても反対!」、亀井氏「外国人参政権付与は日本を滅ぼす」
民主党の松原氏「民主党の議員も反対がいる」、ここで松原氏にヤジが飛んだ、「小沢に言え!」・・・松原氏、ついに!疑われた日々だった・・・つらかったでしょうね。

顔が怖すぎるといわれた自民党の大島幹事長、みんなの党の渡辺喜美氏も反対のあいさつ。
(みんなの党の浅尾氏は賛成か?以前街頭演説で外国人参政権推進と言っていたが)

こんな記事がついに新聞にも堂々と記されるようになったのも、地方で反対の声があがっていったことも大きい。まだまだ、気はぬけないが、ゼンセンが反対を表明したことは、民主党にとって打撃は大きい。

<韓国軍艦、北朝鮮の魚雷が原因か、また捜査中のヘリコプター撃ち落とされたか、
韓国ハンナラ党、小沢氏に支援を要請!>というニュースが飛び込んできた。
ヤフーの掲示板のコメントは「かかわるな」という意見が多い。竹島だけでなく対馬をも自国の領土だと決議したばかりのハンナラ党、日本を仮想敵国としていたのでは?
小沢は「できるだけの支援をする」と返事・・・「できるだけの支援って何?自衛隊を動かすのか?勝手に返事しないでよ!」半島は戦火に包まれるような予感か?(日本国民)
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「たちあがれ日本」平沼さんと諸葛亮の<出師の表>

2010年04月17日 | 政治
Three kingdoms


国士無双、平沼赳夫さんが「たちあがれ日本」の党首として<出陣>を決められた時、私はメールをお送りしました。
日本のために『危急存亡のとき』と国難に無私の心でたちむかわれる、その心に泣けてきました。
高校時代の友人、与謝野さんの情熱、園田さんの勇、そして小沢の影などみじんもない平沼さんが「保守もリベラルも超えて挙国体制をとらねばならない」、もちろんいろんなリスクはあるけれど、それもすべて承知で。

また、「風ひょうひょうと易水寒し」の司馬遷『史記』に描かれたような義侠心、その政治姿勢は『漢』です。
以前平沼さんがテレ朝の「ワイドスクランブル」に出演なさったとき、番組のコメンテーターたちを圧倒なさっていた・・・これは勝谷さんが言ったように「無私の心」から溢れる力なのです。
病み上がりをおして出陣なさる姿はまさに諸葛亮、「出師の表」・・・

赳夫という名は「詩経」からとられたお名前、いつもそれを心に刻んでいらっしゃる、ということです。また、結党前から悪質なマスコミに叩かれながらも、姿をあらわすと皆黙る、これは無垢の政治姿勢からきたものでしょう。

今回の結党は平沼さんの心そのままではなくて、「清濁併せのむ」ものだということはよくわかります。それをあえて選択されたほど、今の日本はアブナイのです。

いよいよ「北伐」です。清冽なサムライよ!いざ!!

「出師の表」は、病をおして<危急存亡のとき>と自らを捨てて出陣する諸葛亮(孔明)が書いたものです。
後の世に岳飛が清書しました。

『今、天下三分し、液州疲弊す、これ誠に危急存亡の秋(とき)なり。・・・賢臣を親しみ、小人(しょうじん)を遠ざくるは、これ前漢の興隆する所以なり。
小人を親しみ、賢臣を遠ざくるは、これ傾頽する所以なり。

臣、恩を受けて感激に勝えず、今まさに遠く離るべし、表(出師の表)に臨んでテイキュウ
(胸がふさがって涙ぐむ)して言うところを知らず。』(出師の表、抜粋)

平沼さんからメールきました。
『メールありがとうございました。新しい党のたち上げでつい取り紛れ、ご返事遅れました。ご激励を頂き、心より感謝し、がんばって参ります。
今後あらゆる面でのご指導をお願い申し上げます。
身体に気をつけ、がんばります。ありがとうございました。
また、コメントを下さったかたにも(ボチボチかめ様のこと)素晴らしい激励文を頂き、感謝申し上げます。
                           衆議院議員 平沼赳夫

許せないマスコミ、バカコメンテーターたち!!
「朝ズバッ」や「やじうまプラス」、そして「東京新聞」など、倫理なんてないのでしょうね。
・・・新党せんこう(線香)、きゅうめいぼう党、じじみん党、新党古希、君死にたもうなかれ・・・いいかげんにしろよ!
卵に目鼻つけたような室井という流行作家、ラリルレロが言えるか?何が「せんこう」だ!
名門の神戸女学院教授の内田さん、救命ボー党とは知性もゼロですね!
じじみん党、新党古希?経済専門家の萩原博子、自分はバカだと言ってるのも同じ!

ふざけるな!!!!!!!
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塩野七生さん、小沢の活用法「悪をもって悪を制す」

2010年04月15日 | 政治
以前、書店でVOICE5月号を立ち読みでパラパラと見ていました。
「歴史の英知に学ぶ~日本の危機突破力」を特集、牛尾治郎、渡部昇一、西尾幹二、竹田恒泰、中西輝政、その他の記事が並んでいて、<特別ロングインタビュー>として塩野七生さんのトークがありました。

昨日の青山繁晴さんや勝谷さんのトークの動画で、私は驚くとともに、考え方が広がったようでした。
すると以前、立ち読みして「ヨーロッパと日本は違う!」と思って買わなかった塩野さんのトークが気になって気になって・・・今日はたった3冊だけ残っていたその雑誌を購入、
青山さんの「アンカー」を見なかったら、いまだに???だったかもしれない、それにしてもローマ帝国の歴史を書いた塩野さん、こういう考え方もあるのか、と参考になりました。
ここには、部分だけですが、ご紹介します。
   

冷戦後、政党は左右のイデオロギーの代わりに「よき政治とは何か」という価値基準で分かれるようになる。

経済力とは人間にとっての「体力」、政治力は「知力」、
20%の人間は100の生産性があり、70%の人間は10の生産性、残りの10%この部分は国家で養うしかない。

「3年で会社を辞める若者」に文句を言うのではなく、会社を辞めて勉強し直した人材を、積極的に登用すべき。
各人の力を見て、季節に関係なく企業がいつでも採用することが「真に人を活用する社会」

現在の日本のトップはそれを実行するだけの「肝っ玉」が据わっているとは思えない。
小沢氏は「面構え」の迫力を感じる。今日本は沈没しそうなのだから、日本をこれ以上悪くしないための「必要悪」、「悪をもって悪を制す」ことを期待。

小沢氏のビジョンや志を心配するのでなく、われわれ国民が彼に明確な方向性を示し、それを実現してもらう。
今や国民は、政治家をいかに使い捨てにするかに、真剣に取り組まねばならない。
小沢氏にとっても「政治屋」から「政治家」になるチャンス、権力も日本の再生のために使うよう、国民が常にそばで煽り続ければいい、そして最後はサムライとして死んでもらう。

カエサル(シーザー)に学んでほしいことは人材登用術、嫌いな人物でも起用した。
もし小沢氏が以前の不始末を恨んで、好き嫌いによって人を選ぶということではリーダーの資格なし。

また、天皇陛下と中国要人との会見で、一か月前までに申請するルールを破ることで汚点も残した。
小沢氏は田中角栄の下で「政局」は学んだが本当の「政治」を学んだのか疑問。
政治家としてもっと成熟する必要がある。
つまり、蛮勇は必要だが、虎の尾を踏んではいけない。

外交全般については、国連に自衛隊を全部預けるなど、とんでもない発想。
外交には「政治外交」のほかに「経済外交」「文化外交」「軍事外交」がある。インド洋での給油活動から撤退は世界各国から不興を買うことになった。

移民などの外国人に地方参政権を与えるなら、ハードルを非常に高くすべき。
日本より先に移民政策を先に進めた国では、安易に参政権を与えたことで社会不安が起きている。(日本での移民政策・参政権付与はしないほうがよい)

植民地への贖罪意識は考えるべきではない。移民政策が国益にかなうかどうかだけで判断すればいい。

国民の中には発言する力や勇気を持っている人がいます。もし小沢がダメならそこで使い捨てて、別の人を立てればいい。
一票を行使するのは投票日だけではない、現代の政治家は世論調査に一喜一憂する。
何かをしてくれる人を探すのではなく、自ら動き、政治家や指導者を使えばいい。
日本の国民は、月並みな政治家やマスメディアや有識者たちが考えるほど「バカ」ではない。

以上、これでも「手短く」抜き書きしました。
それにしても、ここまでやっと私たちは絶望や怒りを背負いながら<手作業>でここまできたのだ、という感慨はあります。

塩野さんのトークは作家としての勢いが現実そのままとは相いれないところもありますが、参考にするところがあります。
よいところは考え方のひとつとして取り入れたいものです。

策士与謝野さん、もしかしたら・・・。
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「たちあがれ日本」石原東京都知事挨拶全文

2010年04月11日 | 政治
20100410-2


「たちあがれ日本」結党での石原東京都知事挨拶の全部です。
テレビで放映されたのはこのうちのべらんめえ調のところ。
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