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AI(人工知能)に人間を欺く術を教える猿 geneumi + 「記録はない」と繰り返す塩見氏

2017-07-07 05:11:19 | 歴史
AI(人工知能)に人間を欺く術を教える猿 geneumiのブログ 2017-07-06 12:30:02
http://ameblo.jp/geneumi/entry-12290128446.html

誰のお陰で飯が喰えると思ってるんだ・・・。

世のお父さんが家族に絶対言ってはいけない禁句。

これを言うと、家族は父親(または母親)に従属しないと生きていけない存在に落ちぶれる。
子どもはいずれ自立する。
しかし、扶養されている間は従属せよ?

これは大いなる矛盾。


ご冗談を・・・


明治維新の立役者が実のところ誰かは知らないが、とどのつまり、国民は偉大なる首領様(すり替え天皇)の元で、従属せよと言っている。
強い指導者は現人神であるから、従属せよと。

現在の北朝鮮とまったく同じ深層意識。
北朝鮮が実は日本人がつくった国家だというのが本当なら、戦後のゴタゴタの最中、日本と北朝鮮のメンタリティーは同化した。
だから、どうかしているのである。

なぜ、日本懐疑がダメかというと、誰のお陰で飯が喰えると思ってるんだ・・・を地でいくから。

偉そうな言説をいくら飾っても、基本が極貧。
この発想は貧困層の中でも、意識(霊性の発達)が特に低い人間の発想。
これでは国中が貧乏になる。

日本民族も朝鮮民族も、表向き家父長制、その実、強いのはお母さん。
それを国、県、市町村に降ろして、一般市民の各家庭では父親に従う?
国のトップが阿呆だったら・・・?
父親が阿呆だったら?
我々は目も当てられない。


日本懐疑の言う「愛国心」なんてものは、首領様絶対王朝の焼き直し。
しかも、さらに劣化しているので、およそ21世紀型民主主義の対極。
ま、鼻で笑われるか、無視されても仕方ない。
よその国に対して恥ずかしくて顔向けできない。


案の定、日本懐疑的価値観にどっぷり浸かった人間の深層意識はメルティングが止めどない。
偽総理はもとより、国民は従僕である発想の国会の8割を占める人間のクズは自滅か、はたまた内輪モメ。
超ご多忙、である。

都議選の結果を受けて態度を変えるなら、少なくとも3年前に態度を表明するのが最低限の礼儀。
偽総理の噓愛国路線を支えながら、それが落ち目になると手の平を返す人間を誰が信頼するか?

当のご本人は内なる葛藤に苛まされている実感は無いが、それなりに意識は混濁。
すると、外ズラとはかけ離れた態度や振る舞いが否応無しに表出する。
そして勝手にきりきり舞いして勝手に失脚。


石破某とか岸田害務大臣とか、次を狙おうなんて到底無理。
大体、ジミン党である時点で基調は日本民族、朝鮮民族の悪い所を代表している。
しかも清和会ならとりわけ朝鮮民族の悪しき伝統の集まり。
国を代表する資格から最も遠い所にいるお歴々。

現在はAIが発達。
政治蚊も官僚もAI にやらせた宜しい。
方針が固まれば、事務処理に手心を加える猿の出番はない。


もちろん、人間は方針を決める。
だが、朝鮮民族の悪い所を集約したジミン党清和会+日本懐疑とか、朝鮮民族の中でも特にレベルが低い創価指導層に支えられるコウメイの出番は無い。
イシンに至っては屯田兵の夢よもう一度・・・、w である。

な、なんと、都民ファの代表は東京イシンの元代表。
ま、如何にも、誰のお陰で飯が喰えると思ってるんだ・・・と言わんばかりのご尊顔。
意識のメルティングも相当進行しているご様子。
誰が見ても長く無い。

誰のお陰で飯が喰えると思ってるんだ・・・は、身内を従属させるための決まり文句。
これを言わないと信頼されないお父さん、お母さんは、ダメ親父、ダメ母ちゃんである。

しかし、効用がないわけではない。
もし息子、娘がマトモなら、一大奮起して早く自立する。
そして、ダメ親父、ダメ母ちゃんのような大人には絶対ならないと心に誓う。

遺された落第父ちゃん、母ちゃんは哀れ、同じ意味で、遺されたジミン党や日本懐疑やコウメイのお歴々は哀れ。


もっと早くプログラムを変えておけばよかった。
深層意識がメルティングする前に・・・。w
いやいや、それは無理。
そんな発想があるくらいなら150年前に偽ユダヤに騙されることもなかったのである。

まして、72年前に事実上の経済植民地の中間管理職を任されたのをこれ幸いに・・・悪業の数々を積み上げて。

いまさら、AI(人工知能)に人間を欺く術を教えても誰も見向きもしない。



京産大との比較検討資料「なし」 民進加計疑惑調査 高橋清隆の文書館 2017年07月06日12:57
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1933037.html

 民進党の加計(かけ)学園疑惑調査チーム会合が6日、国会内で開かれた。獣医学部新設を今治市の加計学園に選定するに至る資料の提出を求めたが、内閣府地方創生推進事務局の塩見英之参事官は「記録はない」と繰り返した


「記録はない」と繰り返す塩見氏(左から2人目、2017.7.6筆者撮影)


 調査チームは6月29日の先々回会合から今治市と京都府の提案を比較検討したときの議事録や比較表の提出を求めてきたが、この日も提出はなく、塩見氏はあらためて「ありません」と答えた。共同座長の今井雅人衆院議員は「選定プロセスであり得ない。もう1度捜してとお願いしていた」と顔をしかめた。

 塩見氏は「(16年)12月22日の3大臣合意で『1校に限る』ことになったのを受けて12月末、双方の提案書を基に議論した。ただ、内閣府の事務方での内部の打ち合わせで、記録はない」と答えた。

 玉木雄一郎衆院議員は「どちらを選ぶか判断する行政手続きで、記録がないというのは瑕疵。問題だ」と批判。党国対委員長の山井和則衆院議員も「内々の打ち合わせで決まったというのか」と指弾した。

 山本幸三地方創生相と山本有二農水相、松野博一文科相による「3大臣合意」は同年11月9日の国家戦略特区諮問会議で獣医学部新設のための関係制度改正とともに今治市の加計学園を選ぶ決定打になったが、いまだに記録開示がされず、後で作成した可能性が濃厚だ。

 同年11月9日の「広域的に獣医学部が存在しない地域に限り新設を認める」との関係制度改正は同月1日の萩生田光一官房副長官の指示によることが、文科省からの流出文書で明らかになっている。

 京都産業大学は同年10月17日、政府のヒアリングに京都府とともに21ページの資料を示して獣医学部設置構想を訴えていて、これをつぶすためと思われる。



西日本新聞は4日、16年11月に国家戦略特区諮問会議が獣医学部新設の方針を決定する前に、文科省に近い複数の大学関係者が「加計で決まる」と話していたとの日本獣医師会の蔵内勇夫会長(自民党福岡県連会長)の証言を載せている。

 民進党は10日の衆参両院の閉会中審査で前川喜平前文科事務次官の証人喚問を求めていて、ほぼ外堀は埋まった形だ。




検察・警察はいつまで安倍政権への「忖度捜査」を続けるのか 国民はもう、嫌気がさしている 伊藤 博敏

2017-07-06 20:15:43 | 森友・加計・桜
検察・警察はいつまで安倍政権への「忖度捜査」を続けるのか 国民はもう、嫌気がさしている 伊藤 博敏 ジャーナリスト 2017.07.06 不正・事件・犯罪
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52209

「監視する存在」のはずなのに…

都議選史上、例のない自民党大敗北だった。

「風」によって結果が変わるのが昨今の選挙事情だが、公明党と並び、共産党にも追い上げられての23議席は、都民の安倍晋三政権への怒りの表明であり、国民感情もまったく同じだろう。

人は、「舐められた」と感じたら怒りを抱き、その屈辱感は忘れない。国会で繰り返された安倍首相らの傲慢な態度と官僚らの誠意の欠片もない答弁、そして共謀罪などの強行採決に国民は呆れ、その右代表として都民は「反自民」を選択した。



安倍政権をここまで思い上がらせたのは、「官邸の力」である。首相秘書官や官房長官以下のスタッフを、忠誠心を持つ“仲間”で固めたうえに、内閣人事局の持つ人事権で「霞ヶ関」を支配した。さらに検察・警察を牛耳ることで、“身内”には恩を売り、逆らったものには容赦なく対処した。


その官邸と検察・警察の力関係を見せつけたのが、今年に入って始まった森友学園、加計学園、安倍氏が最も信頼するジャーナリストである山口敬之氏の準強姦事件だった。いずれも検察・警察が、官邸に忖度して処理した。


検察・警察といった捜査権力と国税などの調査機関は、国民にとって怖い存在である。嫌疑をかけられて冷静でいられる人間はない。その怖さを知っているから、国民は公訴権を持つことで捜査・調査機関の上位に位置する検察に、政治家や官僚といった国民の税金で生かされなから権力を握る人間たちを「監視する存在」であって欲しいと願う。

だが、7年前の大阪地検事件以降、検察はその役割を放棄、ことに第二次安倍政権となって官邸の力が強まってからは、他の省庁同様、官邸を忖度する存在となった。

「法務・検察」のなかには、「赤レンガ派」と呼ばれる法務省のなかで出世を重ねるエリート集団と、地検特捜部などにいてコツコツと捜査力を磨く「現場派」が存在する。

「現場派のなかには、今も権力の監視役でいたいという意欲を持つ検事が少なくない」(司法記者)というものの、検察総体は政権との摩擦を望まず、それどころか起訴のハードルを上げ、警察、国税、公正取引委員会、証券取引等監視委員会などの捜査・調査機関の案件に消極的だ。

それが「永田町」の気の緩みを生み、政治家を甘やかす。国民にはその構図が読めるのであり、それが政権批判にもつながった。


森友学園の籠池泰典前理事長は、大阪地検特捜部の家宅捜索をテレビカメラを家に入れて出迎えたり、返済用の100万円を持って安倍昭恵夫人経営の居酒屋に出かけたり、都議選最終日の安倍首相の街頭演説に乱入したりと、最近、パフォーマンスに走り過ぎるきらいはあるが、「忖度捜査」を世に知らしめた効果は大きかった。

「昭恵夫人からの100万円寄付」を、口にした途端、それまで「民間人だから」と、国会招致を渋っていたのに、「偽証罪逮捕もありうる」と、証人喚問に切り替えた。

検察は官邸の意向を受けて、籠池氏を被告発人とする刑事告発が出されると、即時といっていいタイミングで受理して捜査宣言。「国有地を8億円安く払い下げた」という財務官僚を被告発人とする告発状も受理しているが、こちらは捜査する素振りが見えない。


まるでブラックジョーク

7月10日(月曜日)の週が逮捕と目されている籠池氏は、泥臭くもドタバタ騒ぎを演じることで安倍政権の非をなじっており、国民のなかには、籠池氏の気持ちを理解する人も少なくない。


なにより国民は、検察捜査に裏切られ続けた。公選法違反や政治資金規正法違反で政治家に対する告発が相次ぐが、起訴に至ることはない。

医療法人徳洲会から5000万円を受け取った猪瀬直樹氏は略式起訴の罰金刑で、資産家から8億円を借りた渡辺喜美氏は不起訴。全国の任意団体「博友会」が、政治資金を集めていた下村博文氏は不起訴で終わり、「秘書はあっせん収賄確実」といわれた甘利明氏のUR都市機構に対する口利き事件は、甘利氏も秘書も不起訴処分だった。

どの政治家も何事もなかったかのように復帰。「不起訴」を利用して潔白を訴える。都議選終盤に発覚した「下村元文科相の加計学園からの200万円ヤミ献金疑惑」がそうである。


200万円は11の個人及び企業、がいずれも1社(者)20万円以下でパーティ券を購入してくれたもの。加計学園となっているのはまとめて持ってきたのが加計学園の秘書室長だったから――。

こんな子供だましの説明で逃れられると思っているのは、「このパーティ券を含めた捜査の結果、不起訴となっておりますので、間違いはないものと思っております」(記者会見での下村氏の説明)と、検察の“お墨付き”を得ていることが大きい。

しばらく鳴りを潜めていた甘利氏も麻生太郎財務相の派閥に加わったことで、「安倍首相の側近」の立場を取り戻そうとしている。



次の内閣改造で「菅義偉官房長官の後任候補」(官邸キャップ)という声もあるが、検察の官邸への配慮によって救われた政治家が、官邸の“主”となって戻ってくるなど、ブラックジョークでしかない。


検察審査会にレイプ被害者の詩織さん(姓は非公表)が審査を申し立てた問題は、警視庁刑事部長の要職にあった中村格・現警察庁組対部長が、「(山口氏の逮捕を)見送らせた」ことを明らかにしている。

警察出身の杉田和博官房副長官―北村滋内閣情報官―中村刑事部長のラインで忖度捜査が行われた疑いは残るが、山口氏は「私は不起訴です」と、被疑者にも容疑者にもならなかった自らの立場を説明している。



「安倍一強」の傲慢さを思い知った都民=国民が鉄槌を下したのが今回の都議選なら、官邸は変わらざるを得ない。その時、検察は国民の期待に応えるべく、官邸との距離を置き、かつての独立独歩の気概を取り戻すことができるのか。

今の官邸の下手につく検察のままなら、公訴権で従える警察や国税などを含めて、国民の付託には応えられない。



講演ドタキャン 疑惑の下村氏が恐れる特捜部の捜査のメス 日刊ゲンダイ2017年7月5日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208806/2

逃げの一手は許されない(C)日刊ゲンダイ 

 加計学園から「200万円の闇献金」が渡っていたことが報じられた下村博文元文科相(63)。先月29日の会見で「疑問の点があれば、都議選が終わった後に丁寧にお答えする」と言っていたが、再び会見するつもりはサラサラないようだ。予定されていた講演会もドタキャンしている。

 下村氏は5日都内で「都議選の結果と、その後の政治課題について」とのテーマで講演する予定だったが、4日になってドタキャン。講演会の主催者によると「急きょ、やむを得ぬ事情により講演ができなくなった」という。

 下村氏がフザケているのは、野党時代、さんざん民主党大臣の政治資金問題を批判していたことだ。2010年5月28日の衆院文科委では、当時の川端達夫文科相の事務所費不正処理疑惑について、川端本人にこう詰め寄っていた。

「会計帳簿や領収書などの証拠開示がない限り、国民の目には、川端大臣の発言についての信憑性を検証する手段がない」

「領収書などの証拠開示を求めたい」


 自分の発言がブーメランとなっている形だ。

■8月の法務省人事後に動き出す可能性

 講演をドタキャンした下村氏は、東京地検がどう動くかビビっているという。東京地検特捜部が、重い腰を上げる可能性があるからだ。

「特捜部は常に政治案件を狙っています。“安倍1強”のように政権が強い時は遠慮していても、弱体化すると一気に動き出す。金丸逮捕も、政権が弱った時に踏み切っています。8月の法務省人事が終われば、しがらみなど気にせず動く可能性があります」(司法記者)

 司法ジャーナリストの鷲見一雄氏はこう言う。

森友学園や加計学園問題などを巡る国会のやりとりを見る限り、国家としての秩序が崩壊しつつあります。検察がここで動かなければ、国民の不信感は確実に高まるでしょう。実際、世論の高まりを感じてか、裁判所や検察関係者の間では『今のままでは国家の秩序が崩壊してしまう』と批判の声が上がっているといいます。告発があれば、検察は動かざるを得ないところまで来ているのではないでしょうか」

 下村氏の疑惑を見逃せば、国民の批判はそのまま検察に向くことになる。



佐川理財局長の国税庁長官就任は安倍官邸の論功行賞人事なのか:もしそうなら、日本はすでに北朝鮮化している 新ベンチャー革命 2017/7/5(水) 午前 11:58
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36807534.html

1.森友疑惑に関連して安倍氏一派および財務省の不正を国民の目から隠ぺいすることに多大な貢献をした財務省理財局長・佐川氏が国税庁長官にご栄転!

 森友問題における国有地の不当払下げで何度も、国会で真相隠しのウソ答弁を繰り返して国民から顰蹙(ひんしゅく)を買っている財務省官僚・佐川氏がこのたび、晴れて国税庁長官に昇進したと報道されています(注1)。

 財務省が安倍氏の意向を忖度して、森友学園に国有地を格安で払い下げたことは確実ですが、この不当払下げに至る交渉記録の証拠を隠滅するため、財務省はわざわざ52億円もの血税を使って、省内のパソコン・ネットワークを総入れ替えしたそうです(注2)。

 これはもう国家犯罪そのものですが、検察はまったく動きません。なぜなら、財務省と検察はウラでつながっているからです。今の日本の国家組織はもう公正に機能していません、残念ながら・・・。

 なぜ、今の日本はこれほど堕落したのでしょうか、ズバリ、今の日本は米国戦争屋に乗っ取られており、政官指導層の人事がすべて、米戦争屋ジャパンハンドラーに握られているからです。

 とりわけ、2000年代の小泉政権以降、米戦争屋ジャパンハンドラーの対日支配は強化され、政治家も高級官僚も、国民の利益(国益)より、米戦争屋の私益を最優先する人たちが厚遇されてきました。

 今の安倍政権も安倍自民党も米戦争屋の傀儡であり、日本国民の利益(国益)より、米戦争屋の私益を優先する習慣がついてしまい、政治家に支配される官僚も、次第に日本国民より、米戦争屋の傀儡である安倍自民の方を向いて仕事するようになっています。上記、佐川氏はその典型です。

 さらにそれに輪をかけるように、安倍政権下の2014年に内閣人事局が官邸内につくられ(注3)、高級官僚はすべて、米戦争屋ジャパンハンドラーの傀儡である安倍政権に、その人事権を奪われたのです。

 上記、森友疑惑における佐川氏の挙動はまさに、日本の高級官僚が国民の方を向いていない現状を如実に示しています。・・

2.佐川氏の国税庁長官登用は安倍官邸の意向か

 今回の佐川氏の国税庁長官登用は、官邸人事なのか、財務省単独人事なのかはまだわかりません。野党やマスコミが、財務省に質問すれば、この人事は財務省の既定路線だと答えるでしょうが、第三者的にみれば、安倍一派による露骨な論功行賞人事にしか見えません。・・

・・ いかなる人事も完全に公正に行うことは至難ですが、国家機関が情実人事を取り入れたら、国家は破滅です。

 上記、今回の佐川人事は、全官僚の士気に大きく影響します。

 最後に一言、われら日本国民は、国税庁も市町村も公正に国民や市民から税金を取っていると信じてきましたが、国税庁長官が情実人事で決まるなら、もう納税するのがアホらしくなります。



安倍善政開花!?<本澤二郎の「日本の風景」(2660) 2017年07月06日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52179095.html

<嘘つき隠蔽の佐川理財局長が国税庁長官!>

 タダ同然の国有地払下げ事件は、財務省が安倍の意向に屈して、違法かつ売国的な行政行為で具体化したものある。したがって、佐川という財務省理財局長が、国会という神聖な場所で、とことん、嘘をついて、同時に行政文書を破棄するという、途方もない隠ぺい行為によって、犯罪首相を守ったものである。これが国民の判断である。
 むろん、都議選にも影響を与えた。
 それでいて、佐川が国税庁長官に大出世したものだから、元大臣秘書官も「安倍善政」と口走ったものである。国民愚弄の最たる官邸人事である。


<菅の忖度人事健在>

 「官僚の人事は、内閣府で行っている。官房副長官の萩生田という都議出身のワルが実権を握っている。彼は加計孝太郎の子分でも有名だ。加計の意向を受けて、ワルサをしたことが既に判明している。萩生田のボスが菅義偉官房長官。佐川への論功人事は、安倍の意向・忖度を受けたもの。麻生も了解している」というふうに政界雀は採点している。
 人は安倍暴政といって怒っている。
 「暴政の最たるものは、中国古代・商の紂王、ついで秦の始皇帝だ。日本では、安倍暴政を援護するメディアが、それを可能にしている。NHKである。暴政とは、私利私欲の塊のような権力乱用政権で起こる」との専門家の指摘もある。
 普通の国家では、暴政は存在しない。

<疑惑の官僚を飛ばして隠す>

 悪役官僚によって、大出世した佐川理財局長のもとでは、国民の納税意欲はわかないだろう。国税査察も効果が上がらないと心配する声も上がっている。
 「脱税を推進するような人事ではないか。国民に納税義務はない、と言わぬばかりではないか。本当に安倍内閣は狂っている。しかも都議選大敗の直後の人事ではないか」と元大臣秘書官も口角泡を飛ば勢いでまくし立てたものだ。
 加計事件に関与した役人にも、佐川とほぼ同様の人事を実施している。「外国に飛ばしたり、本省に戻したりと、いうところの疑惑隠し人事も断行している。都議選での大敗についての反省がまるでない」「事件の中心人物の安倍夫妻は、いち早く海外へ飛んで行ってしまった」というのだから、安倍善政?も、単なるジョークだと笑って過ごすことは出来ないだろう。


「深く反省」は大嘘! 安倍政権が“忖度官僚”佐川理財局長を国税庁長官に抜擢、税務調査で批判マスコミに報復 リテラ 2017.07.04
http://lite-ra.com/2017/07/post-3292.html

山口敬之レイプ疑惑はどうなったのか? 詩織さんに相談されていた記者が証言! 作家の中村文則も不起訴の経緯に鋭い分析 リテラ 2017.07.05
http://lite-ra.com/2017/07/post-3293.html

下村ヤミ献金に続き加計学園の金銭疑惑が続々…自民議員の親族企業が校舎建設を高額受注、森友と同じ補助金詐欺も リテラ 2017.07.06
http://lite-ra.com/2017/07/post-3294.html



自民党はアベシンゾーと心中 野次馬 (2017年7月 6日 12:14)
http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11420.html

政界では次の体制に向けて、色々と動きがあるようなんだが、「非自民」の結集というアイデアも出ているようで、自民党があまりに深く清和会に汚染されているので、アベシンゾーを下ろせない状態みたいで、このまま自民党はアベシンゾーと心中ですw まぁ、それも良かろうw


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00000044-san-soci
森友問題 籠池氏10日招致 大阪府議会決定
 学校法人「森友学園」(大阪市)が、大阪府豊中市の元国有地で建設していた小学校の設置認可申請をめぐる問題で、大阪府議会の議会運営委員会が3日開かれ、学園の籠池泰典(やすのり)前理事長を10日の臨時会に参考人招致することが決まった。籠池氏は出席する見通し。
 自民が参考人招致を求め、最大会派の大阪維新の会と公明党も賛成した。臨時会は10日午後1時開会で、副知事人事などの議案に続いて参考人招致を実施。籠池氏が意見陳述した後、維新、自民、公明の順に認可申請の経緯などを籠池氏に質問する。


そうなると「寝業師」オザワンの出番で、自由党も巻き込んだ与野党ゴチャ混ぜ再編成がありうる。石破、小池百合子の二人が、自民党にとっては出戻りなので、逆に、この二人は、いつでも自民党を捨てられる立場なのだ。


朝日新聞と有田芳生はネトウヨの天敵 野次馬 (2017年7月 5日 23:02)
http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11417.html

・・ところで朝日新聞は、統一協会アベシンゾーにとっては不倶戴天の敵で、かつて朝日新聞は統一協会の内情を暴露し、攻撃する記事を、さんざん書いた。その結果が、赤報隊事件で記者が殺されるという、ああいう事件が起きたわけだ。その当時、評論家としてTVに出まくって、統一協会叩いていたのが、今は国会議員である有田芳生です。1986年から、朝日ジャーナルで霊感商法批判キャンペーンをやっている。今の、アベシンゾー個人崇拝「ネトウヨ」が、何かにつけて朝日新聞と有田芳生を目の敵にするのは、その背後に統一協会と朝日新聞の30年戦争があるからです。それだけで、「ネトウヨ」の正体が判るというものだw



公明党議員(=創価学会)を追うとオウムの闇も見えてくる? 1
http://satehate.exblog.jp/16795099/

オウムと統一教会を結ぶ線
http://kamomiya.ddo.jp/%5CSouko%5CC01%5CHayakawa%5CMusubu.htm

・・文鮮明が池田大作にたのんで五〇億円を出させ、そのうちの三〇億円をオウムに渡したといわれる。・・




朝日新聞襲撃事件(1987年)と同時期に文教祖は朝日新聞を攻撃するように幹部に指示していた ちゃぬ

2017-07-05 20:31:45 | 八百長戦争
朝日新聞襲撃事件(1987年)と同時期に文教祖は朝日新聞を攻撃するように幹部に指示していた ちゃぬの裏韓国日記 2016年08月30日(火) 18時19分50秒
http://ameblo.jp/chanu1/entry-12195140161.html 

もう事件は未解決のまま時効になりましたが、事件当時、実際に文教祖が朝日新聞を攻撃しろと幹部に指示していました。
それも記者が銃で撃たれて死亡した朝日新聞阪神支局襲撃事件の5月に・・・。


統一教会は、当時すでに散弾銃を韓国から日本に数万丁持ち込んでおり、日本各地に銃砲店を数十ヶ所展開している状態でした。

さてこのように、共産党の組織を私はよく知っており、彼らのこれまでの謀略がどのようなものなのかをよく知っており、暴力行為がどのようなものなのかをよく知っているので、しかたなく私は宗教指導者として日本に38ヶ所の銃砲店を作りました。それを理解できますか? 猟銃(散弾銃)、私たちの統一産業で作るB3散弾銃を知っていますよね? この散弾銃5万丁を日本に輸出しました。訓練をしろ!それで訓練することによって、散弾銃を...。ですから指導者を中心として射撃大会を開いて若者たちを共産党とぶつかるような...。 (中略)こうしながら万一...。銃砲、銃を、猟銃(散弾銃)のようなもの、全国38ヶ所の銃砲店で約20万丁以上の銃を一時に集めることができる、このようなことをしています...。
(御言選集109巻「今後の韓国が進むべき道」1980年11月1日 韓国・勝共研修院(利川))

そのため統一産業を中心として、武器を作るのです、どんな武器でも。悪魔が武器を持ってくれば、私は武器で防御します。統一教会の信徒3人以上を殺してみろというのです。そんな時は命令します。

日本の警視庁に私が脅迫したことがそれなのです。彼らは共産党と組んで統一教会が発展できないように脅迫するので銃砲店を38ヶ所を作りました。それでB3銃を5万丁を積み上げて「もし共産党が私たちの血を流すの日には、文総裁が命令を下せば、お前の事務所のどこでも...。空気銃(エアガン)数10万丁が38ヶ所の銃砲店にある。一斉に出れば、日本の警察が問題ではない。命令を私が下す番だ。雷が落ちるのだ。手を出してみろ。血を流してみろ」と脅迫したのです。脅迫の反対は何ですか? 真迫です。 (笑)事実そうしたのです。

(御言選集196巻「私の国の統一」1990年1月1日 韓国・本部教会)




(統一教会企業(統一産業)製造の銃をもって記念撮影する統一教会信者)


(朝日新聞記者の体内から摘出された散弾粒)


文教祖の語った日付と事件の日付に注目してお読みください。

1985年4月 朝日ジャーナルが統一教会の原理運動批判記事掲載時、朝日新聞東京本社に1週間で4万6000本の抗議電話がかかり回線がパンク
1986年12月5日号 朝日ジャーナルが霊感商法追及キャンペーンを開始。朝日新聞の藤森研編集委員(53)の自宅に嫌がらせ電話が1日百数十回

1987年1月24日 朝日新聞東京本社銃撃事件
1987年4月17日 文教祖が朝日新聞の合同結婚式ネガティブ報道に激怒の説教
1987年4月18日 文教祖が朝日新聞の霊感商法ネガティブ報道に激怒の説教
1987年5月3日 朝日新聞阪神支局襲撃事件(記者死亡)
1987年5月5日 朝日新聞東京本社に脅迫状(文面「統一教会の悪口をいう奴は皆殺しだ」)
1987年5月30日 文教祖が朝日新聞を攻撃しろと幹部に指示したと説教
1987年9月24日 朝日新聞名古屋本社社員寮襲撃事件


「とういつきょうかいの わるぐちをいうやつは みなごろしだ」

(1987年5月5日午後朝日新聞東京本社に赤報隊テロ事件の犯行で使われた銃弾と同一の薬きょう2個を同封した1通の脅迫状が届き、文面には「とういつきょうかいの わるくちをいうやつは みなごろしだ」とあった。)
http://ameblo.jp/mikan-ha417/entry-11559290868.html


なぜ統一教会が今、世界的問題なのですか。日本だけでも皆な統一教会の合同結婚式に反対するために朝日新聞から毎日新聞など5大新聞が全て協力して韓国政府に抗議して、私たち(統一教会)が行く大使館を中心に領事たちに指令を下して「行けなくしよう」と言うのです。』
(御言選集162巻「我が民族の行く道」1987年4月17日 韓国・本部教会)


<霊感を通して商売する方法(霊感商法)>

日本の与党は全部私たちが引っ張っていくことができる段階に入ってきています。今回の戦いはテストでした。共産党社会党が脅威を感じて「統一教会が日本を飲み込んでしまう。ごちゃごちゃしたものが出てきて日本を飲み込んでしまう。レバレンドムーンが日本を飲み込んでしまう」といいながら、反旗を翻して大騒ぎして、国家的に追い出して全部私たち(統一教会)が花を売り、瓶(壷)を売る商売をする・・・ここに花瓶(壷)のようなものがあるでしょ? うん、どこに行った?大きな瓶(壷)どこだ? うん、これだな。そこに大きな花瓶(壷)あるじゃないですか? 一番高く売るのが一個25万ドル(約3500万円※87年レート)です。対象者(顧客)たちは25万ドル(約3500万円)出して買いますか? 賢い(壷の)持ち主たち。(壷の)持ち主は賢いですよね?日本人たちは、皆さん(信者)より賢いのです。それを知らなければなりません。

1億という舞台を中心として世界に流れ出し流れ込む思潮圏内で、この小さな風浪にもまれる一葉の小舟のようなところから世界を料理することができる段階に入っているのです。賢い人たちが、瓶(壷)一個を25万ドル(約3500万円)ずつ出して買うような狂人がいるでしょうか? それはどういうことでしょうか? 自分の祖先が現れて、先祖の霊たちが商売するのです。先祖が現れて「おい、明日誰かが来るからとそれを買いなさい。家を売って買いなさい。土地を売って買いなさい」と教えてくれるというのです。それで買わないでいられますか? 買いませんか? どこの誰が?買わないというのですか? (「買わなければいけません」)買わなきゃ、そのようにするのです。

このようにして現在、日本では「霊感商法」という新しい言葉が出てきました。霊的に売るのでそうなのですが、ただふつうに売ることはできないのですよ。霊感を通して商売する方法、それで霊感商法という言葉が出てきました。だから共産党はわかりたくてもわからないですよね。しかし(壷を)買った人たちは、いくら世の中が騒いでも「こいつ。お前たちが悪いのであって、統一教会は良い」というのです。固く団結し、そういう向きになるのです。

そこで今回、花瓶(壷)や多宝塔を買った人たちが大会を開きます。自分たちで連絡して「反対する人たちを追い出そう」といって「私たちは良くて買ったのになぜ批難されるのか。こいつめ」(笑)すぐさま打てるのです。赤である共産党団体全体が動員されて、統一教会が、今回粉々に粉砕されると見ました。それを先生は知っていたので、すでに150人の勝共議員を昨年に当選させませんでしたか? 「こいつめ、お前たちが攻め寄せてくるに違いない」といいながら、防御をしっかりしておくのです。

今回、先生がアメリカで幹部たちを緊急に呼んで、その人たちに「詰めて締めなさい。全部表に引きずり出しなさい(暴露しなさい)」と言いました。あいつらが完全に尻込みをして逃げようとするのに捕まえて引き出すのです。「こいつ、お前韓国に行って勉強したのか、しなかったのか?全部白状しなさい。私たちの言葉を聞いたのか、聞かなかったのか?」「隠れて聞いていた」「だったら白状しろ」と脅迫をするのです。そして「出てこなければ見ていなさい。次は容赦ないぞ」というのです。(笑)

打ち下ろしなさい。国会で後頭部を打って分科委員会を動かしなさいというのです。文教分科委員会には、新聞社がつながり、産業機関、共産党、右翼党のボスがつながっていますが、それらを脅迫することができるよう、全て(正体を)暴露するようにと私はそれを指令しました。今回、表に出なければだめだというのです。そうやって共産党の国会議員、共産党の弁護士の履歴を全て新聞に暴露せよというのです。こいつめ、統一教会をそのように・・・自分の履歴が共産党というレッテルが貼られれば、日本では弁護士ができなくなるのです。これを暴露されれば全部逃げていくのです。 「こいつめ、私が弱点を知らないと思うのか?」という戦いをしたところ、今、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、左翼系列たちが機関銃を突きつけて、統一教会がどうなるのか見てみようと銃射撃をしました。こいつめ、統一教会がここまで来たのに滅びるというのか。 「君たちしっかりしなさい」といいました。ぐずぐずしていたらやられてしまうのです。ですからこの戦いは終わるようになっているのです。方法がありますか?

(御言選集163巻「南北統一運動について」1987年4月18日 韓国・漢南洞公館)


朝日新聞の霊感商法報道によってかなり信者数も献金額も激減したようです。

(「日本はお父様のみ言葉で導かれましたが、何万人が霊感商法の後に約10年間管理できなくて(信者が)落ちたというみ言葉を聞いたのですが・・・」)3万人がその時に落ちた、3万人。
(「文鮮明先生御言選集」383巻より)

霊感商法が問題になって、最終的に日本では個人販売、訪問販売が不可能になりました。それが1987年ですか?それをピークにして下降し始めたというのです。これを早く変えなければなりません。教会の献金システムを変えなければだめなのです。これは深刻な問題です。その時から変え始めて今まできています。やっとのこと今まで来ました。今は辛うじて同じペースを維持しています。教会で一体となって動けば経済を引き起こすことのできる道を一段階上げることができるのです。
(御言選集238巻「新しい体制を整備しなさい」1992年11月21日 韓国・漢南洞公館)


この朝日新聞の霊感商法報道に対して恨みを抱いた文教祖は、秘密裏に幹部を呼んで、朝日新聞を攻撃するよう命令します。

日本は、私たち韓国の怨讐(敵)ですよね? しかし私が命令するだけで彼ら(統一教会信者)はどんなことでもやるというのです、共産党のように。私が共産党のボスになったら...。私はその世界のすべての背後にある地下運動組織をよく知っている人であり、そのような方法も私はよく知っている人です。一言命令だけ下せばどんなことでもすることができます。今回、日本でも大喧嘩が起こりました。共産党のいとこである社会党が国会で、私たち(統一教会)の問題を持ち出して持ってムーニー(統一教会信者)、勝共連合追放運動をしたのです。 2月から3月、4月、5月、4ヶ月間やったのです。そのため、数百億を飛ばしてしまったのです。それも一ヶ月以内に終わることが4ヶ月が過ぎました。今は7月中旬になると全部終わるだろうと見ているので。自分たちはわからないが、私はわかるのです。それは何の話かわかりますか? 自分たちはわからないが、私にはわかるというのです。それで私が今回行って「おい、こいつら、私の言うとおりにしろ。これから攻撃だ。」と言って朝日新聞と読売新聞を攻撃するように言いました。攻撃戦が起こるというのです。その時を知っているのです。それでぴったり!
(御言選集166巻「統一」1987年5月日30日 韓国・リトルエンジェルス芸術会館)

なんで文教祖は朝日新聞の霊感商法ネガティブ報道の終焉時期がわかるんでしょうね。
自分で脅迫、それも思いっきり強力な脅しをするからでしょうか?

日本において霊感商法という台風が吹いてくることをすでに知っていました。国家と戦わなければならないのです。国家的な戦いをしなければなりません。毎日、朝日や読売や赤旗など5大新聞が特集で取り上げて、右翼党である自民党から共産党派の社会党が力を合わせて統一教会を除去するのだと出てきたのです。その戦いを私は昨年(1987年)やりました。私一人で...。

(中略)その戦いを私一人でやりました。背後操縦をして今は戦いがすべて終わりました。 2月から3月、4月、10月まで。 9ヶ月間に戦いました。
日本全体を動員して、何日間も新聞にその記事が出たというのです。そのような戦いを私はアメリカでもやって途中ダンベリー(刑務所)に行ってきましたが、私は負けませんでした。(刑務所から)出てくるとアメリカが私に降伏したのです。それ知っているので準備したのです。

昨年(1987年)の選挙当時、日本のお金で60億円以上使いました(※政治家への選挙資金・人員提供=賄賂)。お金を使わなければならないというのです。時が尋常ではありません。国会の局面をつかまなければならないと言って国会に新しく出てきた人たち(※新人候補)を、私たちが...。統一教会は怖いのです。 (選挙応援の信者が)40人いれば一人当選させることができます。これらの人たち(選挙応援の信者)は、いわば訓練された精鋭部隊です。一人が何軒まで訪問をするかというと最低が300軒です。最高訪問記録が1300軒です。訓練されなければなりません。
(御言選集173巻「太平洋時代の旗手」1988年2月18日 韓国・漢南洞公館)

朝日新聞等のマスコミには叩かれましたが、政治家に賄賂(選挙資金)を提供してつぶされなかったということだったようです。

朝日新聞を攻撃しても、自民党政治家がもみ消してくれたということでしょうか・・・。










※統一教会と朝日新聞との確執は、日本統一教会初期の1960年代にまでさかのぼります。文教祖はその頃から、朝日新聞に対して「左翼新聞」だと攻撃し、信者に敵対意識を植えつけてきました。文教祖はもともとアメリカCIAの傀儡(工作員)ですから、敵対するのは当然でしょう。


朝日新聞は統一教会がアメリカの指示によって行おうとしていた日本での工作活動(反日洗脳(自虐史史観刷り込み等)、愛国政治家の取り込み等)の邪魔になる存在でした。

朝日新聞は左翼系ではありますが、当時から統一教会の悪事を暴いたという点は功績に値するでしょう。



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<赤報隊事件(ウィキペディアより)>

■1987年1月24日 朝日新聞東京本社銃撃事件

1987年1月24日、午後9時頃、朝日新聞東京本社の二階窓ガラスに散弾が二発撃ち込まれた。その後、「日本民族独立義勇軍 別動 赤報隊 一同」を名乗って犯行声明が出された。そこでは自分たちを「日本国内外にうごめく反日分子を処刑するために結成された実行部隊」とし、さらに「反日世論を育成してきたマスコミには厳罰を加えなければならない」「一月二十四日の朝日新聞社への行動はその一歩である」「特に朝日は悪質である」と朝日新聞に激しい敵意、恨みを示し、マスコミを標的としたテロの継続を示唆する内容だった。


■1987年5月3日 朝日新聞阪神支局襲撃事件

1987年5月3日、午後8時15分、兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に、散弾銃を持った男が侵入し、2階編集室にいた29歳記者と42歳記者に向け発砲した。29歳記者は翌5月4日に死亡(殉職により記者のまま次長待遇昇格)、42歳記者は右手の小指と薬指を失った。犯人は現場にいたもう1人の25歳記者には発砲せずに逃走した。勤務中の記者が襲われ、死亡するのは、日本の言論史上初めてであった。5月6日に時事通信社と共同通信社の両社に「赤報隊一同」の名で犯行声明が届いた。1月の朝日新聞東京本社銃撃も明らかにし、「われわれは本気である。すべての朝日社員に死刑を言いわたす」「反日分子には極刑あるのみである」「われわれは最後の一人が死ぬまで処刑活動を続ける」と殺意をむき出しにした犯行声明であった。


■1987年9月24日 朝日新聞名古屋本社社員寮襲撃事件

1987年9月24日、午後6時45分ごろ、名古屋市東区新出来にある朝日新聞名古屋本社の単身寮が銃撃された。無人の居間兼食堂と西隣のマンション外壁に一発ずつ発砲した。その後、「反日朝日は五十年前にかえれ」と戦後日本の民主主義体制への敵意を示す犯行声明文が送りつけられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A0%B1%E9%9A%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6



<統一教会って宗教団体を隠れ蓑にした暴力団?と思った方はクリック!>
http://philosophy.blogmura.com/uc_criticism/ranking_out.html

※だまされるな! 統一教会=世界平和統一家庭連合です。
(参照:【犯罪隠蔽工作か】統一教会の名称変更を文化庁が認証「世界平和統一家庭連合」に)
http://ameblo.jp/chanu1/entry-12067842671.html



中曽根康弘 wiki

1982年(昭和57年) - 第71代内閣総理大臣に就任。第1次中曽根内閣を発足。国鉄、電電公社、専売公社の民営化を行う。外務大臣に安倍晋太郎を起用。
1983年(昭和58年) - 第2次中曽根内閣発足。内閣官房長官に藤波孝生、文部大臣に森喜朗を任命。
1984年(昭和59年) - 第2次中曽根内閣第1次改造内閣発足。内閣官房副長官に山崎拓を抜擢した。
1985年(昭和60年) - プラザ合意により、円高を容認。12月には内閣改造を行う(第2次中曽根内閣第2次改造内閣)。農林水産大臣に羽田孜を、自治大臣に小沢一郎を起用する。


1986年(昭和61年) - 衆参同日選で大勝。第3次中曽根内閣発足(1986年7月22日- 1987年11月6日(473日))。大蔵大臣に宮澤喜一を、運輸大臣に橋本龍太郎を任命。
1987年(昭和62年) - 売上税の導入失敗が原因で支持率が急降下するが、やがて人気を取り復した。竹下登を後継総裁に指名して退陣。




韓国統一教会と政治家 安倍晋三、麻生太郎、鳩山由紀夫、中曽根康弘、ジョージ・ブッシュなど : 知識連鎖  (旧・千日ブログ)
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-2550.html

中曽根康弘(元首相・自民党):文鮮明や朴普熈が来日した際に会談した。1992年の3万組合同結婚式へ祝辞を寄せており、2004年には世界平和連合の大会で講演。2006年の天宙平和連合‐祖国郷土還元日本大会にも祝電を送っている。

安倍晋三(自民党):2006年5月に各地で開催された天宙平和連合‐祖国郷土還元日本大会の複数会場に、内閣官房長官の肩書きで祝電を送付。この前年にも同様の大会への祝電が確認されている。2010年2月には世界戦略総合研究所(IGS)で講師を務め、2011年5月10日付の米ワシントン・タイムズ紙に掲載された意見広告に妻と共に署名。教団内では安倍なくして「み旨は成就できない」と伝えられる。

 "安倍なくして「み旨は成就できない」"って、どういうことですかね?何かすごそう。

 安倍晋三首相は一番有名ですね。上の世代からの付き合いです。・・




神経ガスによるマインドコントロール 3 地下鉄「サリン」事件
http://satehate.exblog.jp/7739630/


安倍 晋三(あべ しんぞう、1954年(昭和29年)9月21日 - ) wiki

1995年(平成7年)の自民党総裁選では荒井広幸や石原伸晃と共に小泉純一郎選対の中核になった[要出典]。1997年(平成9年)自民党青年局長に就任。1998年(平成10年)に政策集団を結成[要出典]。


統一凶会 1
http://satehate.exblog.jp/22772960/

統一凶会 2
http://satehate.exblog.jp/22772961/



お札でわかる911と世界人間牧場
http://satehate.exblog.jp/6942545/






自民元幹事長の野中氏 憲法改正に反対の考え示す 7月4日 21時57分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170704/k10011042571000.html


自民党の幹事長などを務めた野中広務氏は、東京都内で記者団に対し、安倍総理大臣が憲法を改正して2020年の施行を目指す意向を示したことについて、「戦争を2度と起こしてはならない」と述べ、憲法改正に反対する考えを示しました。

安倍総理大臣は、憲法を改正して2020年の施行を目指す意向を示し、改正項目として、憲法9条に自衛隊に関する条文を追加することなどを例示しています。

これに関連して、自民党の幹事長などを務めた野中広務氏は、東京都内で記者団に対し、「私のように、戦争に行って死なないで帰って来た人間にとって、再び戦争になるような道は歩むべきではないというのが信念だ。戦争を2度と起こしてはならない」と述べました。そのうえで、野中氏は「私に力はないが、私個人は憲法改正には反対だ」と述べました。


ドロボウ会議の神社本庁 from 週刊ダイヤモンド

2017-07-05 19:20:24 | 八百長戦争
神社本庁「恐怖政治」の実態、地方の大神社で全面戦争も 週刊ダイヤモンド編集部  ダイヤモンド・オンライン編集部 2017.7.5
http://diamond.jp/articles/-/134148

“お江戸”の大神社が6月、全国8万社の神社を束ねる「神社本庁」からの離脱を決定した。片や、地方では神社本庁と地元の“全面戦争”も勃発。特集「瓦解する神社」最終回の第3回は、本庁で強まる恐怖支配に迫る。(週刊ダイヤモンド・ダイヤモンドオンライン編集部 「瓦解する神社」取材班)

「深川の八幡さま」として知られる富岡八幡宮(東京都江東区)が6月中旬、神社本庁(以下、本庁)からの“離脱”を決めたことが、週刊ダイヤモンド・ダイヤモンドオンライン編集部「瓦解する神社」取材班の取材で分かった。宗教法人法に基づく東京都の認証手続きを経て、早ければ9月までに離脱が認められる。

 富岡八幡宮は、大相撲の起源とされる「江戸勧進(かんじん)相撲」の発祥地で、江戸三大祭、「深川祭」でも有名な“江戸”を代表する神社の一つ。18代宮司の故・富岡盛彦氏はかつて、本庁事務総長(現在の総長)だった人物だ。

 それだけに、ある本庁関係者は「明治神宮が2004年に本庁から離脱(10年に復帰)したとき以来の衝撃。誰も得をせず、神社界全体への余波も大きい」と嘆く。


神社本庁からの離脱を決めた富岡八幡宮


 どうして、こうした“最悪”の事態に陥ってしまったのか。

 本庁秘書部は「答えることはない」と取材を拒否したが、事情に詳しい神社関係者は「直接的な理由は、富岡八幡宮の宮司人事について、責任役員会の具申を本庁が無視し続けてきたため」と明かす。実際、富岡八幡宮では、トップを宮司“代務者”が6年以上も務めているという大手神社としては異常な事態が続いている。

 宮司の人事は、氏子などから選出された3人以上の責任役員のうち、代表役員(神社の場合は宮司)を除いた責任役員の推薦(具申)をもとに、神社本庁(正確には「統理」)が任命すると神社本庁庁規、神社規則に定められている。

 それが、富岡八幡宮の場合、「先代宮司の引退後、長女が代行役の『宮司代務者』に就いた。その長女を正式に宮司にしようと、13年から今春まで合わせて3回具申したものの本庁側が認めず、先延ばしされ続けてきた」(前出の神社界関係者)という。

 その理由について、本庁と富岡八幡宮の双方に対し、様々な憶測が飛び交う。真相はさておき、関係者が共通して危惧するのは、こうした“大神社”と本庁の確執から富岡八幡宮のように本庁を離脱する大神社が近年、相次いでいることだ(表参照)。


 とりわけ、本庁関係者が「富岡八幡宮以上に頭が痛い」という問題が勃発しているのが九州・大分県だ。

大分の宇佐神宮では本庁と全面戦争に発展

 大分県宇佐市の宇佐神宮。祭神・信仰別の神社数で全国4万社あまりという神社界の“最大勢力”である「八幡宮」の総本宮で、伊勢神宮に次ぐ有力神社として出雲大社や明治神宮などと共に名が挙がる有名神社である。

 宇佐神宮を地元で支え続けてきた県神社庁宇佐支部が今年5月、氏子などで構成される支部総代会総会で、前代未聞の決議を行った。

 その中身は、「高圧的、独善的な宮司に関係修復をする心は皆無」と宇佐神宮の新任宮司を批判し、宇佐神宮の祭典や、遷宮に対する氏子への寄付要請を一切拒否することなどが盛り込まれた事実上の“絶縁状”だ。こうした事態に、県の神社関係者、本庁関係者は「本庁と大分の全面戦争の様相だ」とため息をつく。


大分県神社庁宇佐支部は総代会総会で、前代未聞の決議を行った


 “戦端”は昨年2月、宇佐神宮に新たな宮司が着任したことで開かれた。

 新任宮司とは、今特集「瓦解する神社」第1回の記事(「神社本庁で不可解な不動産取引、刑事告訴も飛び出す大騒動勃発」)で、疑惑の不動産取引を主導した本庁幹部の1人とされる前総務部長の小野崇之氏、その人だ。


 本題に入る前に、宇佐神宮で起きた宮司職を巡る過去のいきさつを説明しよう。

 時計の針を08年に巻き戻す。先代の宮司が亡くなったため、世襲家である到津家で唯一の末裔となった女性が急遽、神職の資格を取得。その上で、女性が宮司になるまでの“中継ぎ役”として、当時の県神社庁長が宮司を務めていた。だが、この年、その中継ぎ役がこの世を去ってしまったのだ。

 宇佐神宮の責任役員会は、その死の直前、女性を新しい宮司にすべしという具申を行ったが、本庁側は女性の経験不足を理由に拒否し、またも当時の県神社庁長を特任宮司(任期3年程度)として任命する。

 これを不服とした女性が09年に本庁に離脱届を叩きつけ、10年には宮司の地位保全を求めて提訴する。ところが、13年に最高裁で敗訴が確定し、翌14年に女性は宇佐神宮から解雇されてしまう。この間、社務所内で小競り合いも起き、女性がけがを負わされたとして告訴する事態まで起きている。

 確かに、大分県内外の神社関係者からは「女性も神職としての人格に難があった」という声は少なくない。

 その一方で、南北朝時代から続く到津家は出雲大社の千家家、阿蘇神社の阿蘇家と並ぶ家格とされ、歴史と伝統を重んじる地元の支持が高かったことも事実だ。そして、「性別がもし男性であったならば、結末は違ったはず」(複数の関係者)という声も多い。

 そして15年末、今度は宇佐神宮の氏子総代会が、前出の特任宮司(宮司に昇格済み)の能力欠如を理由とする解任嘆願書を本庁に提出。16年2月には、この宮司も自ら退職願を出し、受理されたことを受けて、同月に本庁が後任の新たな宮司として送り込んだのが、小野氏だった。

天下り宮司とのバトルで祭りの寄付が半分以下に激減

 そして、現在――。

 取材班は前述の支部総代会総会の決議について、小野氏に見解を求めたが、小野氏は弁護士を通じて、「事実について与り知らぬ」と書面で回答してきた。そこで、本庁と県神社庁、支部の各関係者の証言から何が起きたのか紐解いてみる。

 小野氏の宮司就任に対し、「地元の人間を宮司にしたい」との思惑があった支部は、当初から反対の姿勢だった。ところが、当時の宇佐神宮の責任役員3人のうち、2人が小野氏の就任を認めたことで潮目が一変したという。

この2人は地元・宇佐の人間ではないことに加え、本庁に呼び出された直後に小野氏就任の賛成に転じた。しかも、宇佐神宮の宮司人事は“全会一致”が原則だったのに、それを覆して多数決による“強行採決”に踏み切るなど、全てが異例づくめだった」(支部関係者)

 それでも着任した小野氏に対し、支部の幹部が16年3月、あいさつに出向いたところ、小野氏から、支部が反対したことに対する作成済みの謝罪文を提示され、それに対する署名・捺印とともに、宇佐神宮内にあった支部事務局の退去を求められたという。

 その際、小野氏が「自分が宮司となった以上、支部は出て行ってもらいたい。宇佐神宮の神職は支部会員にはさせない。今後は支部との関係を断つ」などと述べたため、当時の支部長が激昂したとされる。

 ただし、これらの経緯については「小野氏は『謝罪文は支部側から提出された』、『支部の方が自ら出て行った』などと周囲に説明している」(本庁関係者)ことから、互いの主張に食い違いがある。

 とはいえ支部は、関係改善を引き換え条件に一旦は謝罪要請に応じ、事務局も移転させた。だが、小野氏への反発が支部内や氏子の間で日に日に強まったため、「小野氏の求めには今後は一切の協力をしない」と姿勢を転換。同年5月の総代会総会では、7月末に開かれる宇佐夏越祭(御神幸祭)への協賛金(氏子による寄付金)の取りまとめ中止を決議した。

 その結果、例年は支部傘下の約200社から寄せられていた1000万円以上の協賛金が、昨年は半分も集まらなかったとされる。

「地元で生まれ育った神職たちは地域の信用を集める人々。氏子がどちらの言い分を信じるかは明らかだ」と市関係者は言う。

 片や、宇佐神宮も6月時点で、従来は支部を通じて納入する神社負担金や神職負担金(今特集の第2回の記事「神社本庁の『政治力』と『資金力』、不気味がるほどではなかった!」を参照)を、「根拠となる規定がない」などとして支払いを拒否。県神社庁からの請求にも応じていないという。

 さらに今年6月。“小野”・宇佐神宮を巡るいざこざは、行政や地元商店街にも波及する。宇佐神宮が、自らが所有する土地に新たな有料駐車場を建設する、と突如発表したのだ。


宮司人事をめぐって、泥沼化している宇佐神宮


 これまでの駐車場は、市が出資する第三セクターの所有で、参道沿いの地元商店街入り口の手前に位置していた。ところが、新たな駐車場ができれば、参拝客は商店街を通ることなく境内に入ることができる。そのため、地元商店街には「客足が遠のく」と動揺が広がっている。

「宇佐神宮の説明では『参拝客の利便性向上のため』という名目だが、支部との断絶で協賛金が減ったことで自分の新しい財布が欲しいのだろう」と皮肉るのは別の市関係者だ。

 その上、宇佐神宮は新たな駐車場の整備費用の全額と、土地代の通年の賃貸契約を三セク側に求めているとされ、困った三セクの社長である市長が直接交渉に臨み、通年契約する代わりに、宇佐神宮にせめて整備費用の一部を負担するよう求めたという。ところが、宇佐神宮側はこの代替案も拒否。交渉は暗礁に乗り上げている。

 別の市関係者は「正月や夏越祭などの繁忙期は、三セクが宇佐神宮から臨時駐車場を借りていたが、先代宮司までは『地元から儲けるわけにはいかない』として初穂料のみだった。ところが、小野氏が来てからは一変。1日当たり5万円程度を請求され、大赤字だった」と憤る。

“地元”の宇佐神宮が“本庁の”の宇佐神宮に 

 片や、小野氏の矛先は支部に止まらず、県神社庁にも向けられている。

 今年4月、小野氏から県神社庁長宛てに『匿名文書の配布に関する申し入れ』と題する抗議文が送付された。この「匿名文書」とは、今特集の第1回で取り上げた疑惑の不動産取引について、小野氏らの関与をほのめかす複数の文書を指すと推測される。

 小野氏は、そうした匿名文書が、県神社庁理事会で配布されたことを問題視。抗議文で「配布されたことが事実であれば、(中略)法的責任についても重大な疑義を生じる」とし、「貴庁(県神社庁)の対応に応じて、相当な措置を検討させて頂く」と結び、対抗措置をほのめかす。だが、取材班の取材には、小野氏側は書面で、名誉棄損による県神社庁長への告訴の可能性について否定した。

 この騒動に、“元締め”である本庁は何をしているのかというと、やはり小野氏と歩調を共にする。

 小野氏のかつての上司、田中恆清総長は5月、これまた県神社庁長宛ての文書で、「当該文書(匿名文書)は事実と異なる内容であることは言を俟(ま)たないが、何故、貴庁(県神社庁)役員会に於いて配布されたのか甚だ疑問を禁じ得ない」と、本庁で現在進行中の調査委員会の目的を否定するような文言と合わせて非難したのだ。




 県神社庁関係者は、「匿名文書は県神社庁宛てに送付されてきたので、規則に基づいて役員会で対応を協議するため配布しただけなのだが…」と苦渋をにじませる。

 一方、前出の市関係者はこの現状にため息を漏らす。

地元の宇佐神宮が今は『本庁の宇佐神宮』になってしまった。かつて宇佐神宮の責任役員が『これは本庁の乗っ取りだ』と言っていた。当時は真に受ける者は少なかったが、その予言通りになった。初めからオール宇佐態勢で臨めばよかったのだが、後の祭りだ」

懲戒処分規定を改定締め付けを強化へ

「本庁に入るということは、全国の神社の人事権を掌握するということ。どこの神社にどんな空きのポストが出るのか、どんな問題を抱えているのか、全て把握できる」


 かつて神社界のある重鎮は、本庁の人事介入に起因する騒動が各地で頻発する背景について、こう指摘した。

 しかし、本庁職員が大神社の宮司人事に介入するのはなぜなのか。その理由は、本庁職員が背負う“宿命”にあるようだ。

本庁職員は、神社の次男や実家が神社ではない者が多い」と明かすのは別の本庁関係者だ。

 各神社のトップ、宮司は伝統的に世襲制。しかも、地方ほどその傾向が強い。それゆえ、嫡男が継ぐことが基本で、次男以下は実力があっても宮司になれず、やむなく本庁に入庁するケースが多いという。給与も公務員並みで、退職者も後を絶たない。

 対して、神社界の“大企業”とも言える「別表神社」の宮司ともなると、年収は本庁職員をしのぐ。さらに一国一城の主として、地元の名士に仲間入りもできる。それゆえ、本庁幹部職員の定年退職後の天下り先として、「数少ない大神社の宮司ポストが狙われている」と複数の関係者は言う。

「今後、宇佐や富岡のような本庁による人事介入がさらに加速するのではないか」(複数の神職)――。

 昨年7月、本庁職員だけでなく全国の神職が震え上がったのが、70年ぶりとなる本庁の「懲戒規定」の抜本的な見直しだ。見直しを進めた中心人物は、小野氏と共に疑惑の土地取引を主導したとされる本庁のS総務部長(当時・秘書部長)だ。(杉谷さんのことでしょうか?)


70年ぶりに見直された本庁の「懲戒規定」が波紋を拡げる


 その骨子を一言で言えば、厳罰化と、法廷闘争を視野に入れた懲戒対象の具体化。とりわけ、本庁職員や神職の間で懸念されているのが、懲戒対象に盛り込まれた「その他、神職としての資質に欠ける行為」の項目だ。

 しかも、「(施行の)以前に発生した事件についても適用する」と、憲法や労働法などに規定された「不利益不遡及の原則」(過去にさかのぼっての懲戒処分は不可)に抵触しかねない附則まで存在する。

  複数の本庁関係者は「体制派の意に沿わない職員のみならず、神社の宮司や神職を適当な口実をつけて懲戒処分にしてしまう可能性が高まる」と口をそろえる。そして、「最も恐ろしいのが、宮司を免職して自分たちに都合のいい宮司を送り込むこと」(別の神社界関係者)だ。

解任された宮司が裁判で処分の無効を主張しても、規定の改正で、本庁側は『神職の資質に欠けたから免職した。神職の資質について裁判所は判断できるのか。宗教への不当介入ではないか』と主張して、裁判所の介入を拒むことが可能となった」(同じ関係者)。

ある重鎮の神職は言う。

「神社本庁職員といえば、昔は国家公務員でいうキャリア組のような存在で、部長級ともなれば人格面でも学識面でも群を抜いていた。そのため、宮司の後継者問題に悩む地方に乞われて赴任していったものだ。だが、今ではその慣例を逆手に取り、天下り先として利用しているとしか思えない」

震災時の不祥事にも小野氏の“影”

 東日本大震災の発生から間もない11年6月、週刊ダイヤモンド編集部と時事通信の同日報道により、明るみとなった本庁の不祥事がある。

 当時、伊勢神宮が、天皇家に代わって栽培する神事に欠かせない“神の米”、「御料米(ごりょうまい)」を被災地支援のために本庁を介して送ったところ、本庁がその一部を伊勢神宮や被災地に知らせないまま、職員に配ってしまったというものだ(『週刊ダイヤモンド』2011年7月2日号「仏教・神道大解剖」106ページ、ダイヤモンド・オンライン「消えた被災者支援用の“神のコメ” 行方は神社本庁職員の胃袋へ」参照)。

 実は、当時の記事では触れなかったが、「御料米の職員配布を決定し、これが露見しかけると全職員に箝口令を強いた人物が小野氏」(複数の本庁関係者)だ。

 当時の報道からほどなく、オフレコ取材の際には口をつぐんだある本庁関係者は、「報道は全て事実。(取材時は)小野氏が怖くて本当のことが言えなかった」と打ち明けた。

 報道後、釈明に追われた小野氏は「報道内容に事実誤認がある」と関係各所に文書を配り、火消しに走った。ところが、御料米が届けられるはずだった当の福島県神社庁が、小野氏を名指しし、小野氏の釈明内容こそ事実誤認であり、「極めて遺憾」、「貴職(小野氏)による対応への猛省を要望」するという激しい抗議文を送付した。小野氏はその年、減給処分を受けている。

 別の本庁関係者は「小野氏の行動は、伊勢神宮ひいては天皇家に対する冒涜だった」と今も怒りを覗かせる。本庁職員の中には、配布された御料米を、畏れ多くて食べることも捨てることもできず、6年経った今も、保管し続けている者が少なくないという。

本来、神職にとって争い事は全て『穢れ』。ましてや、司法の場での争いなど最も忌避すべきこと。だが、その規範たるべき本庁が内外で起こす昨今の世俗的な騒動を見ていると、怒りを通り越してむなしくなる」と、ある本庁関係者は吐露する。「本庁の傘下にいてプラスになることは一つもない」(大神社宮司)という声が日々高まる中、神社界を束ねる神社本庁はその存在意義を失いつつある。

 そして今月1日。神社本庁の年度初めに当たるこの日、新たな人事が発令された。

 神社界関係者の耳目を引いたのは二つの人事。その一つが、今特集の連載第1回で“予測”したように本庁前財政部長のK氏が、兵庫県の大神社のナンバー2、権宮司に“栄転”したこと。そして、もう一つが、神奈川県の大神社に“中途採用”された「期待の新人」(別の本庁関係者)が、小野氏の子息の名であったことだ。配属先は父の前職と同じ総務部だった――。



関連

驚愕! えせ右翼だった 日本会議と神社本庁の正体 ウォーカーのブログ 2016-10-13 01:04:16
https://ameblo.jp/walker-memo/entry-12209128143.html

安倍政権を支える神道政治連盟と日本会議と統一教会。 Everyone says I love you ! 2015年10月18日
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/ec5fecbd148c1826d6b0f1238787c8d0

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安倍一派とグルグルの泥棒神社は瓦解していくであろうヨ




https://www.facebook.com/akieabe/posts/10150571917471779

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「こんな人たち」を殺してくれてありがとう、と聞こえてしまう


驕れる者久しからず

2017-07-04 18:39:58 | 森友・加計・桜
自・民、10日の閉会中審査で合意=前川前文科次官を参考人招致 7/4(火) 17:47配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00000114-jij-pol

 自民、民進両党は4日、国対委員長会談を国会内で開き、野党側が学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐり求めている閉会中審査について、10日に安倍晋三首相抜きで実施することで合意した。

 衆院内閣、文部科学両委員会の合同審査で、文科省の前川喜平前事務次官を参考人として招致することも確認した。

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おバカな「神社」も一緒に凋落ですか?安倍政権におごり高ぶらせ続けたのは、この弁証法の故であったか? ここまで来たら、神社の土地を取り上げてマンションにでもしたらどう?と言われても仕方ないカモよ。国民の死霊を封じ込めて弾圧すると露呈した神社など見捨てられても当然だからネ。私は、日本会議神社が国民を守るのではなく家畜化に協力するのを見たあのときから1円も賽銭は出していない。というわけで、国民多数で、売国ファースト Go! ですカネ 呆~





安倍首相真っ青 身内から「加計・森友」疑惑追及の火の手 2017年7月4日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208724

安倍首相(左)と萩生田官房副長官も気が気じゃない/(C)日刊ゲンダイ


 東京都議選の大惨敗を受けて、自民党の足元に火が付いた!?――都議選の大きな敗因となった籠池・加計疑惑で、安倍首相への“忖度”など気にしていられないとばかりに、身内の自民党が性急な動きを見せている。

 自民党の竹下国対委員長は3日、加計学園疑惑に関して野党が求めている国会の閉会中審査について、「国民に説明するため、どこかの局面で検討したい」と言明。月内にも開催する方向で調整に入った。

 加計疑惑では、獣医学部新設が加計学園に絞られた経緯について、文科省が内閣府から「総理のご意向」「総理はお尻を切っている」などと圧力がかかったとする“加計文書”を公表しているが、財務省も内閣府も「記録がない」と議事録などの提出を拒否してきた。


 だが、文科省でも最初は「見つからなかった」と言っていたメール文書が再度の調査で発見された。閉会中審査で野党から集中砲火を浴びせられれば、“安倍1強”がグラつき始めた今、これまで「ない」と言っていた議事録などが「見つかる」ことだって十分あり得る。

■大阪府議会で籠池氏を参考人招致へ

 一方、大阪府議会では3日、安倍首相の昭恵夫人が名誉校長に就いていた学校法人森友学園の小学校設置認可をめぐり、10日に開かれる府議会本会議に同学園の籠池前理事長を参考人招致することを決めた。籠池氏も出席する意向を示しているという。自民党はより強い調査権限がある百条委員会の設置を求めたが、大阪維新の会などの反対で否決された。


 参考人招致では、国有地が大幅に値引きされて払い下げられた経緯が焦点になるが、同学園と財務省近畿財務局との交渉や、本省の理財局などとのやりとりなどが、籠池氏本人から具体的に暴露される可能性が大きい。

 臭いものにフタをしたつもりが、今になって身内から追及の火の手が上がるとは、2つの疑惑で名前が挙がっている安倍首相、萩生田官房副長官などの政治家や、国税庁長官への栄転が決まった財務省の佐川理財局長をはじめとする役人たちは気が気ではないだろう。






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国民の忍耐の限界を超えてしまったからネ


特許庁長官に首相秘書官の宗像直子氏を起用へ 7月4日 4時27分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170704/k10011040751000.html



金子勝の「天下の逆襲」 安倍首相が“人づくり”のお笑い 2回生のしつけはどうした  2017年7月4日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208733



ことごとく失敗に終わった...(C)日刊ゲンダイ


 安倍首相は、一体いくつスローガンを掲げれば気が済むのか。

「3本の矢」に始まり「女性活躍」「新3本の矢」「1億総活躍」と、次々とスローガンを打ち出してきた。それまでに掲げていたスローガンが失敗に終わったり、支持率が下落したりした時に、必ず新たにハデ…





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もともとこれですからネ




都民ファーストはスキャンダルだらけ! 音喜多議員にはレイプ疑惑、野田新代表には横領告発とハレンチ豪遊 リテラ 2017.07.04
http://lite-ra.com/2017/07/post-3291.html

都民ファーストの会公式サイトより

 自民党の歴史的大敗、という結果に終わった都議会議員選挙。一方で、小池百合子知事率いる「都民ファーストの会」はなんと49議席を獲得、その後の公認も含めれば55議席と、都議会の第1党どころか、圧倒的な勢力となった。

 しかし、数はともかく、当選した都民ファの議員たち“小池チルドレン”のひとりひとりは本当に大丈夫なのか。

 周知の通り、小泉郵政選挙や大阪の維新旋風、そして現在の安倍一強政治の元凶である2012年衆院選では、その後、当選した議員たちの不祥事やスキャンダルが頻発した。実際、政治能力以前に人格的に問題のある人間も多く、とくに、2012年衆院選の当選組は失言や不倫、暴力沙汰などの事件を次々引き起こし、「魔の2回生」と揶揄されている。

 同じくシロウト寄せ集めの都民ファも、安倍チルドレンや橋下チルドレンのような不祥事を引き起こしてしまうのではないか、と懸念されているのだ。

「うちもですが、ほとんどの週刊誌は都議選前から小池チルドレンたちの周辺を洗いまくっている。ある当選した候補者には即辞職モノのスキャンダルがあって、2〜3週のうちに表沙汰になるのではとの噂もありますね」(週刊誌記者)

 実際、すでに選挙前から都民ファースト候補にはスキャンダルがちらついていた。

 たとえば、都民ファースト東京都議団幹事長でメディア露出も多い音喜多俊氏(当選、現職)は、昨年「週刊文春」(文藝春秋)に過去の“「OL強姦」疑惑”をすっぱ抜かれている。記事には、警視庁関係者のコメントのかたちで、音喜多氏が社会人時代の2010年に、飲み会で知り合った大手企業勤務の女性と性的関係を持ち、同年の5月、その女性から「強姦された」と警察署に訴えられ、検挙されたと記されている。その後、警察は双方に事情聴取をしたうえで、音喜多氏は起訴猶予処分となったという。音喜多氏は「文春」の取材に対して女性と性的関係にあったことは認めたが、取材中には「問題ない」と強調し続け、相手女性を思いやる言葉は最後まで口にしなかったという。

 他にも、自民党から都民ファに鞍替えした“造反組”の本橋弘隆氏(当選、前豊島区議)も、都議選前に「パワハラ疑惑」がでていた。「週刊ポスト」(小学館)6月23日号によれば、今年2月17日、豊島区議会で本橋氏が職場の席替えに関して議会事務局に抗議した10分後、同席した部下の職員が失神、救急氏搬送される事態になったという。「ポスト」が入手した議会事務局の職員に対するアンケート調査によると、「恐怖を感じた」「恫喝だと感じた」などとの回答とともに、この件を目撃した後、2名の職員が「体調に異変があった」と答えているという(本橋氏は「ポスト」に対し「身に覚えがありません」と答えている)。

都民ファ代表で小池氏秘書の野田数氏は六本木ハレンチ豪遊

 しかし、実は都民ファのなかで「一番ヤバイ」といわれているのは、議員当選組ではない。都民ファーストの代表に返り咲くことになった小池都知事の特別秘書・野田数氏だ。

 野田氏は都民ファ発足時から代表をつとめ、公認候補選定などを牛耳ってきたが、今年5月に選挙対策で小池知事が代表に就任したため、選挙期間中は裏方に徹していた。ところが、昨日、小池都知事が都民ファーストの会の代表を退任、その後任に前代表である野田氏が復帰することが発表されたのだ。

 選挙中に代表に就任していたのに、選挙が終わった途端に辞任した小池氏については、都民ファ議員たちが不祥事を引き起こすことを見越して、責任回避をしているとしか思えないが、驚いたのは、これだけの一大勢力になっても、なお、野田氏を代表に戻したことだ。

 この野田氏こそ、“醜聞”が絶えない。そもそも、野田氏はもともと保守党時代の小池氏の秘書を経て、東村山市議や都議を務めてきた人物。2013年からはアントニオ猪木参院議員の公設秘書を約1年間務めていたが、今年5月には、「週刊新潮」(新潮社)でその猪木議員から「公金1100万円横領」を告発された。猪木氏は、野田氏が秘書時代に経費などを巡ってあまりに不審な使途が多々見つかり、野田氏が虚偽の説明をして着服、クラブや高級キャバクラにかなりの金を使い込んでいたなどと主張している(野田氏は疑惑を否定)。


 だがこの公金横領疑惑の後も、野田氏にスキャンダルが直撃する。「週刊ポスト」6月2日号に「『小池新党』を牛耳る最側近の『六本木ハレンチ豪遊』連続撮」をすっぱ抜かれたのだ。

 記事は、水着姿の接客女性のパンツに「チップ」を差し込む野田氏の姿を写真付きで掲載。「ポスト」によれば、この日、野田氏は客単価1万円はくだらない高級和食店から六本木の超高給クラブに向かい、さらに別の六本木の店「B」をはしごしたという。このクラブ「B」は、〈水着や露出度の高いセクシー衣装を着た女性たちが、ショータイム時にポールダンスなどを披露するショーパブ〉で、〈野田氏が都の関係者や懇意のマスコミ関係者らを引き連れて足繁く通う常連の店〉という。

 記事には、「ショーの終盤、女の子たちが上半身の衣装を外して“手ブラ”になるのですが、その瞬間、野田さんは“フォーッ!”と雄叫びをあげ、ガッツポーズを決めていました」(居合わせた客)、「野田さんはバケツのような容器に入った大量のチップを用意していました。ビキニギャルが来るとチップを束にしてパンツにねじ込んでいました」(同前)なるコメントまで掲載された。

 しかも、さらにその後、このアヤシイ六本木の「B」なる店で、都民ファーストの会の伊藤悠氏、増子博樹氏、中山寛進氏、小山有彦氏、尾崎大介氏らを“お色気接待”していたという続報も「ポスト」に打たれている。なお、この5名は全員が当選したが、小山氏と尾崎氏はこの「B」での接待当時、民進党都議団の幹部だった。

野田新代表は「国民主権は傲慢、直ちに放棄せよ」と主張する極右

 「ポスト」によれば、野田氏はこれら豪遊を「ポケットマネーで支払っています」「『B』は猪木議員の秘書時代からマスコミの記者の方々と訪れ、そこで仕事の打ち合わせをすることもあったので、文書交通費で落とすこともありました。しかし、その後は自腹です」と代理人弁護士を通じて言っているというが、そうだとしても、その行動は公党の代表としてはありえないものだ。また、こうした報道や周辺の評判を考えると、カネや女性問題がこれから次々出てくる可能性は十分ある。

 しかも、野田氏の問題は下世話な話だけではない。やはり、最大の問題は、なにより安倍首相と比肩するほどのゴリゴリの極右思想の持ち主であるということだ。

 本サイトでもお伝えした通り、野田氏は都議時代から都立高校の歴史教科書から南京虐殺を削除するよう圧力をかけるなど、一貫して歴史修正主義の押し付けを行っており、新しい歴史教科書をつくる会から分派した日本教育再生機構の常任理事も務めた。


「教育再生」 爆


子供たちに伝えよう、日本の道徳、安倍晋三・・ 爆呆

また、2012年には、石原慎太郎都知事の尖閣諸島購入に全面賛成して国会議員の「尖閣視察団」に参加。「週刊文春」に誇らしげに国旗を掲げる姿が大きく掲載された。さらに同年には「正論」(産経新聞社)3月号に朝鮮人学校補助金に関して寄稿し、〈北朝鮮および在日朝鮮人組織への一切の支援を断ち、圧力を強めるべきなのである〉とがなり立てている。

 他にも、かねてから「WiLL」(ワック)や「SAPIO」(小学館)などの右派雑誌に寄稿し、“日本の戦争は侵略ではなく、自衛のための戦争だった”との趣旨の主張を連ねているのだが、同じく12年には現行の日本国憲法を無効とし、戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求める時代錯誤の請願を紹介議員として提出。その誓願書にはこんな“日本国憲法無効論”が展開されていた。


〈また、東京都小笠原村に属する沖ノ鳥島を我が領土として防衛し、仮に他国から侵略占領された場合でも、速やかに奪還するためには、交戦権のない占領憲法ではなく、帝國憲法に基づく正当な防衛であることを認識しなければなりません。〉

〈我々臣民としては、国民主権といふ傲慢な思想を直ちに放棄して、速やかに占領典範と占領憲法の無効確認を行つて正統典範と正統憲法の現存確認をして原状回復を成し遂げる必要があります。これによつて、拉致問題、領土問題、教育問題、原発問題などについても原状回復による解決が図られ、祖国の再生が実現しうるものと確信するものです。〉


 あまりに時代錯誤な言辞の数々にクラクラしてくるが、とくに民主主義の条件である国民主権を「傲慢な思想」として「直ちに放棄」すべきと主張するにいたっては、唖然とするほかない。わたしたちは、都民ファーストの会が、こんな国民主権を否定するような代表を戴いているという事実を、もうすこし真剣に受け止めた方がよいだろう。



 繰り返すが、一時期の“風”に乗って大量に生まれた小池チルドレンは、確実に都政を混乱させていくだろう。前述したように、都民ファの当選議員たちのスキャンダルは週刊誌マスコミが取材に動いている状態で、今後もどんどん表に出てくるのは時間の問題だ。

 そしてもう一つ、火を見るより明らかなのは、第二次安倍政権で安倍首相の顔色を伺って極右・歴史修正主義発言を連発するネトウヨ議員が続々誕生したのと同様に、トンデモ極右である野田代表のイエスマンばかりが都議会で幅を利かすようになるということ。当然、国際関係にも悪影響を与えるだろう。この流れを食い止めるためにも、メディアは当選した都民ファースト議員たちを徹底してチェックしなければならない。

(編集部)
https://twitter.com/touitsukyoukai/status/882076010623025152

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もしまともな人がいれば、早めに分裂しましょうネ




北朝鮮、午後330分より「特別重大報道」 7/4(火) 13:49配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00000040-wow-int

北朝鮮がきょう(7月4日)午後3時30分より、「特別重大報道」を放送すると予告した。

 現時点で具体的な内容は、明かされていない。

 これを前に、北朝鮮は同日午前9時40分ごろ、日本海に向けて弾道ミサイルを発射。このミサイルは約40分間、およそ930キロ飛行して日本海上の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推測されている。


北朝鮮「ICBM発射に成功」 特別重大報道で 2017/07/04 15:32
http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2017/07/04/0300000000AJP20170704004600882.HTML

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央放送などは4日午後3時(日本時間同3時半)、「特別重大報道」で大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に成功したと伝えた。

北朝鮮は4日、弾道ミサイルを発射した(イメージ)=(聯合ニュース)

 北朝鮮はこの日午前に西部の平安北道・バンヒョン付近から東海に向け弾道ミサイルを発射。これについて韓国政府の消息筋は「最高高度は5月14日に発射した(新型中長距離弾道ミサイル)『火星12』(最高高度2111.5キロ)より高かった」として、「高度は2300キロ以上と分析しているが、最高高度はさらに高い」と話した。別の消息筋は最高高度が2500キロ以上の可能性もあるとしている。

 韓国軍の合同参謀本部はミサイルが約930キロ飛行したと発表した。日本の防衛省によると、約40分間飛行したという。

 専門家らはミサイルが通常の角度で発射される場合、飛行距離は7000~8000キロ以上となり、米本土に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)級と推定していた。

sarangni@yna.co.kr


https://twitter.com/touitsukyoukai/status/872838707845320710
統一教会の研究‏ @touitsukyoukai 8:32 AM - 8 Jun 2017

1954年、文鮮明によって世界基督教統一神霊協会(統一教会)が、1955年、岸信介初代幹事長(翌年首相)によって自由民主党が誕生します。日本の没日は、1945年10月9日幣原喜重郎内閣の誕生では無く、逆コース(CIA)の岸、笹川、児玉、正力が表舞台にあらわれる敗戦後10年目です。




こんな人たち 07/04 10:30
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/season/2-0115558.html

朝日新聞の往年の名コラムニスト故・深代惇郎さんは、「言論の自由」について「自由にものを言う権利」との説明では不十分だと語った。では、どんなものだと言うのか

▼「多数派に対し、とりわけ権力を持つものに対し、聞きづらいことを言う権利であり、また相手がその聞きづらいことを聞かねばならぬ義務のことなのだ」。今回の東京都議選で、改めてその言葉をかみしめた

▼「マスコミは言ってるだけで責任は何も取らない」(麻生太郎財務相)「(新聞を)買ってもらっていることを忘れちゃダメだ」(二階俊博自民党幹事長)。有力者たちの一連の発言は、逆風の責任を報道に転嫁し、批判への圧力ととられても仕方ないものだった。そこに「聞きづらいことを聞かねばならぬ」姿勢はあったか

▼都議選終盤、安倍晋三首相の応援演説に聴衆から「辞めろ」コールが起きた。首相は「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と叫んだが、「こんな人たち」に耳を傾ける謙虚さが少しでもあれば、歴史的惨敗はなかったかもしれない

一夜明けて、首相は「謙虚に丁寧に、やるべきことを前に進めたい」と語った。けれど、野党が求める臨時国会の召集について、具体的に言及しなかった

政権幹部は、「国政への影響はない」と確認し合ったそうだ。しかし、忘れない方がいい。「こんな人たち」は全国にいる。もちろん北海道にも。2017・7・4


次はゆりこネ って

2017-07-03 21:42:51 | 歴史
小池百合子はソロス党でしゅら! Mens  Road  アゲイン 2017-02-21 11:10:50
http://blog.goo.ne.jp/heartnokakera/e/4ba336559ed5f45c1cb43cca128a88a8


小池百合子イミテーション都知事とカラー革命のジョージ・ソロス氏 











小池百合子がジョージ・ソロス宅を訪問した意味1~移民・難民受け入れ政策~ Øperation Stealth Project-File 2016/10/16(日) 午後 8:45
https://blogs.yahoo.co.jp/x_lucy0_x/42875379.html












小池都知事とジョージソロス 真正保守を訴える 2017/3/6(月) 午前 0:15
https://blogs.yahoo.co.jp/atunao2002/69403453.html


小池都知事はソロス氏の傀儡なのか?#小池百合子 氏は2016年1月 #ジョージ・ソロス 氏宅に訪問していた。同年の都知事選で小池氏は「国際金融都市の実現」を掲げ、11月に「海外金融系企業の誘致促進等に関する検討会」を設置し、2017年度予算で金融系外国企業の誘致事業に24億円計上





舛添はカジノには反対していた!舛添はカジノについてはまともだった!平松邦夫元大阪市長もカジノに反対していた!ウンコババア小池も飛田売春橋下もカジノ推進! ポコポコちゃんのブログ
http://pocop0c0.blog.fc2.com/blog-entry-830.html

東京都民の為の台所広大な築地跡地がカジノ韓国朝鮮人ヤクザに占領されるってことです
ちなみに 橋下飛田売春料理組合がある飛田地区(飛田の面積は二万坪)は韓国ヤクザ柳川組のシマ→無断で撮影すると刺されるで=韓国ヤクザに占領されている無法地帯

④集団的脱法売春街150軒に女性400人橋下飛田料理売春組合『刺されるで!』
http://pocop0c0.blog.fc2.com/blog-entry-45.html

オウムサティアンがあった上九一色村は韓国ヤクザ笹川のシマ

オウム石原(カジノ推進)→猪瀬(カジノ推進)→舛添(カジノ反対)→韓国ヤクザ笹川のウンコババア小池(カジノ推進)

平松邦夫元大阪市長(カジノ反対)→韓国ヤクザ笹川の飛田売春橋下(カジノ推進)
















「大改革」~ いつものやつネ












安倍政権が都議選大敗ごまかすため都民ファーストと改憲加速、一方、複数メディアが安倍首相の新疑惑を取材中 リテラ 2017.07.03
http://lite-ra.com/2017/07/post-3289.html


https://twitter.com/info_9/status/881774351581757441




自民党と都民ファーストの会はタグを付け替えただけで中身は同じだと理解したうえでの投票だろう 櫻井ジャーナル 2017.07.03
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201707030000/

7月2日に実施された東京都議会議員選挙の結果、127議席のうち自民党23議席と都民ファーストの会55議席を会わせて78議席になった。選挙前はそれぞれ57議席と6議席で合わせると63議席。この2党の実態は同じであり、タグの付け替えで人心を操作しているにすぎない。人心操作はうまくいったようだ。


この結果はフランスの大統領選挙と議会選挙を連想させる。大統領選挙では共和国前進のエマニュエル・マクロンが当選、議会選挙ではマクロンの与党が577議席のうち308議席を獲得している。圧勝だ。

このマクロンは2006年から09年まで社会党に所属、その間、08年にロスチャイルド系の巨大投資銀行へ入り、重役として200万ユーロという報酬を得ていたという人物。ロスチャイルド資本の代理人だ。

2012年から14年にかけてマクロンはフランソワ・オランド政権の大統領府副事務総長を務め、14年に経済産業デジタル大臣に就任すると巨大資本のカネ儲けを支援する新自由主義的な政策を推進した。私的権力が公的権力を支配するシステムを実現しようとしている、つまりファシスト。マクロンは「イスラエル・ファースト」でも知られ、イスラエルに対するBDS(ボイコット、資本の引き揚げ、制裁)運動に強く反対している。

このマクロンもタグの付け替えで人びとを誑かして勝利した。小池百合子やその周辺も同じ手法を採用して成功したわけだ。有権者もそうした実態を理解、安心して自民党とは別のタグをつけた体制派に投票したのだろう。



安倍信認問う都議選明日投票! 本澤二郎 + 小池知事と都民ファーストでいいのか? 仕切っているのは国民主権否定を公言する極右・・リテラ

2017-07-01 20:15:56 | 不正選挙:日本編
安倍信認問う都議選明日投票!<本澤二郎の「日本の風景」(2654) 2017年07月01日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52178667.html

<無党派層が動けば政局へ>

 各党とも、総力戦で7月2日の投開票の都議選に臨んでいる。それは都議選が、即安倍首相を信認するか否かの選挙戦でもあるためだ。レイプもみ消し事件から加計・森友事件、そして特定秘密・戦争法・共謀罪という一連の極右戦争傾斜政治、庶民生活を顧みない財閥のためのアベノミクスを、都民が全国民を代表して、清き一票を行使することになる、きわめて大事な選挙なのだ。稲田など不適格閣僚もまた、有権者の厳しい目にさらされる中で実施される。無党派層が動けば、安倍退陣へと突き進むだろう。全国民注視の都議会選挙である。

<安倍退陣必至>

 無党派が投票場に足を向けるか否か、多少は天候にも左右されるが、今回は余りにも政治的な課題が大きすぎるため、有権者の目はことさらにきつい。

 街頭演説ではない自民党候補の用意された演説会でも、都民の怒りのヤジが飛んでいる。都民の政治的関心度は、相当に高いと分析できるだろう。

 これを前向きに判断すれば、自民党は現有議席を大幅に減らすだろう。下村都連会長への、加計からの違法献金も発覚している。不見識極まりない稲田の応援演説も露見した。安倍側近が、そろって有権者に怒りの材料を提供している。都民は怒っている。

 常識的には安倍退陣必至である。

<自民善戦なら安倍独裁の爆走>

 そうはいっても、野党が一本化しているわけではない。「自民以外に誰が」と戸惑う都民も多いはずだ。ましてや逆風下の自民党である。

 「途方もない選挙運動資金を使っている」という指摘も正しい。庶民は金権選挙には弱いことも事実である。神社本庁や企業組織・医師会など自民組織が、あらん限りの力を発揮するかもしれない。無党派の動きが鈍ければ、自民大敗を免れる可能性もある。

 確認できていないが、選挙屋「ムサシ」が関与している可能性も高い。「ムサシ」作動だと、投開票を動かすこともできる。このことも要注意である。

 選挙は、一般常識が通用しないことも想定できる。ある程度の自民の善戦結果ともなると、どうなるか。無論のこと、安倍・極右政治の独走・爆走が、秋の臨時国会でさく裂するだろう。安倍の健康問題も関係していて、拙速な改憲論が渦巻いて、国民を翻弄することになろう。日本の政治混乱に拍車をかける秋の政局である。


国民弾圧・家畜化アジェンダ達成までがんばりましょう



ふっふっふ、もっと前だよ




<女性有権者の投票行動も注目>

 新聞テレビは全く報道しないが、詩織さん事件が自民党に大きな打撃を与えている。これは間違いない。強姦・レイプ事件をもみ消すという前代未聞の事件は、アメリカの有力なネット「デイリー・ビースト」で、その全貌が詳しく報道、世界に発信されてしまった。

 日本の人権レベルをこれほど露呈した事件も珍しい。日本の全女性が驚愕して、心の底から震え上った事件に対して、官邸は徹底して逃げている。新聞テレビは取材もしない。日本のジャーナリズムは、なぜかレイプ事件に対して、まるで関係者の一人であるかのように関心が薄い。言論人の人権意識が極めて薄弱で、それはネット社会でも同様である。

 このことが、投票行動にどう影響するのか。やくざによる「木更津レイプ殺人事件」を追及している筆者は、全女性と共に、このことにも重大な関心を抱いて、7月2日を見守っている。

2017年7月1日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



拍手をもってオマヌケ下さい 野次馬 (2017年7月 1日 18:33)
http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11393.html

ネット中継でずっと見ていたんだが、「カエレ」コールが凄かったねw 前座のノビテルからずっと。本人が登場すると、また一段と声が大きくなって、「アベ、ヤメロ」にコールが変わる。だからおいら、街頭演説なんかやったらチャウシェスク状態だと言っていた。

http://www.sankei.com/politics/news/170701/plt1707010016-n1.html
 東京都議選(2日投開票)の選挙戦最終日の1日、東京都千代田区の秋葉原駅前で自民党の候補者が演説中、安倍晋三首相の退陣を求めるグループが突如、大声で「安倍、やめろ!」コールを始め、警察官ともみ合いになるなど、周囲は一時騒然となった。現場には学校法人「森友学園」の籠池泰典前理事長も姿を見せた。
 安倍首相は同日夕、同じ場所で街頭演説を予定している。


事前に自民党が用意した日の丸を配ったんだが、日の丸を振りながら「アベ、ヤメロ」ですw 集まった群衆の、約半分くらいが、ヤメロコールに参加していたようだw


https://www.youtube.com/watch?v=g9cuDpEYUeE

https://www.youtube.com/watch?v=g9cuDpEYUeE

https://youtu.be/K___s2zKYio



「世界の真ん中で輝く日本}


Live☆安倍晋三@アキバ 緊急配信したアーカイブ
https://www.youtube.com/watch?v=-1cS6_LPYhI&feature=youtu.be


https://twitter.com/fckldp/status/881066481710022656


https://twitter.com/tohohodan/status/881136803666829312



【都議選】アキバに響いた「安倍辞めろ」  王様は裸だった 田中龍作 2017年7月1日 20:42
http://tanakaryusaku.jp/2017/07/00016208


警察から強制排除される籠池前理事長。この国は表現の自由どころか、演説を聞く自由も奪うのだろうか。=1日午後4時30分頃、秋葉原 撮影:田中=


 森友学園の籠池前理事長が会場にいたところを、私服警察官に見つかり、力づくで排除された。籠池氏は安倍首相から寄付された100万円を懐に入れていた。

 カネを返そうとすると、この国では予防拘禁されるのだろうか? 


小池知事と都民ファーストでいいのか? 仕切っているのは国民主権否定を公言する極右、安倍政権に全面協力の密約も リテラ 2017.07.01
http://lite-ra.com/2017/07/post-3286.html

 ついに東京都議会議員選挙の投開票が明日に迫った。稲田朋美防衛相による自衛隊の政治利用発言に、豊田真由子衆院議員のパワハラ音声、そして下村博文元文科相の加計学園ヤミ献金疑惑など、自民党の不正が次から次へと飛び出していることによって、都議選では小池百合子都知事率いる都民ファーストの会が自民党への反発の「受け皿」となり、都議会第一党の座を奪う可能性が濃厚になってきた。

 安倍首相の暴走を抑止するためにも、自民党の議席が減るのは大歓迎だ。しかし、そのぶんの議席がそのまま都民ファーストに流れ込むという展開はありなのか。

 そもそも、都民ファーストは自民党に対抗する政党などではなく、その主張や思想はほとんど安倍自民党と大差ない。その象徴が、小池都知事の特別秘書である、野田数氏の存在だ。


 野田氏はもともと保守党時代の小池氏の秘書から都議になった人物だが、小池氏が都知事選に出馬した際、選対本部の責任者に抜擢され、小池都知事が都民ファーストの代表に就任するまで、同会の代表を務めていた。この経歴からもわかるように、野田氏は小池氏の側近中の側近で、今回の都議選の都民ファーストの公認候補の選定もほとんどこの野田氏が仕切っていたという。事実、5月頃には「オレが都議選候補者の公認権を持っている」と豪語していることを週刊誌に報じられている。

 ところが、この小池氏の名代として都民ファーストを牛耳る野田氏の主張というのが、安倍周りの政治家やネトウヨと同じ、いやひょっとするとそれ以上のゴリゴリの極右なのだ。

 野田氏は都議時代から、都立高校の歴史教科書から南京虐殺を削除するよう圧力をかけるなど、一貫して歴史修正主義の押し付けを行い、2012年には、石原慎太郎都知事の尖閣諸島購入に全面賛成して国会議員の「尖閣視察団」に参加。「週刊文春」(文藝春秋)に誇らしげに国旗を掲げる姿が大きく掲載された。

 また、当時から評論家を名乗って、「WiLL」(ワック)や「SAPIO」(小学館)、「正論」(産経新聞社)などの極右雑誌に寄稿していたが、そのなかには、戦前や戦中日本の軍国主義をもろに賛美するものもあった。


小池都知事の極右思想、ヘイト団体との接点も

 さらに、12年には、現行の日本国憲法を無効とし、戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求める時代錯誤の請願を紹介議員として提出、「国民主権という傲慢な思想を直ちに放棄すべき」と主張した。


 国民主権を否定しているこんな人物が、小池都知事の右腕として政策を牛耳り、都民ファーストの公認を選定しているのだ。当然、候補者には改憲に賛同するという踏み絵を踏ませていると考えるべきだろう。



 しかも、この方向性はけっして、小池都知事の意に反したものではない。小池都知事自身も、2010年にヘイト市民団体「在特会」(在日特権を許さない市民の会)の関連団体である「そよ風」が主催する集会で講演を行うなど、安倍首相と同根の歴史修正主義者でありヘイト政治家であり、極右思想の持ち主だ。憲法についても「9条改正」を訴え、2003年の段階ですでに「集団的自衛権の解釈変更は国会の審議の場において、時の総理が『解釈を変えました』と叫べばよい」(「Voice」03年9月号/PHP)と主張していたほど。

 都知事になった後も、小池氏はそうした極右思想を隠していない。都知事就任後には、以前、国会議員懇談会の副会長まで務めた日本会議について「ここ数年は距離を置いているが、日本の国益、伝統、歴史は大切にするという点では賛成」と発言。


昨年12月1日の所信表明でも「韓国人学校への都有地貸与の撤回」を功績として語り、今年3月16日の都議会予算特別委員会では「グローバル人材の育成の観点からも、国旗や国歌を大切にする心を育むということこそ重要」と言い、都立看護専門学校や首都大学東京での入学式・卒業式において、国旗の掲揚のみならず「国歌斉唱についても行うよう望んでいきたい」と述べた。その結果、この4月に行われた7つの都立看護専門学校の入学式では国歌斉唱が行われた。

 都民目線のリベラルな地域政党というイメージをふりまく都民ファーストだが、こうした知事と、特別秘書が仕切る政党がリベラルなはずがない。その実体は、ゴリゴリの改憲派、極右政党なのだ。

 となると、当然、浮上してくるのが、近い将来、国政で安倍自民党とタッグを組んで、改憲に全面協力する可能性だ。

 それは、思想的な共通性があるということだけではない。そもそも、小池都知事じたいが安倍自民党と関係が切れているわけではなく、裏でつながっている可能性がきわめて高いのだ。

 自民党都連に対しては厳しい対決姿勢を全面に打ち出している小池都知事だが、実はこの間、安倍自民党の批判をほとんどしていない。頻発した疑惑や失言にしても、はっきり批判したのは、直接、都議選に関わる稲田朋美防衛相の「自衛隊としてお願い」発言くらい。加計学園問題などについては、具体的なコメントをほとんど口にしていないのだ。都議選では都民ファーストと協力するものの、国政では自民党と連立を組むという微妙な立ち位置になっている公明党候補者でさえ、国政での自民批判を言葉にしているにもかかわらず、である。無論、内閣支持率低下の元凶たる安倍首相を直接批判することもない。


安倍首相と密約が…小池都知事のエゲツない野望

 小池都知事は、表向きは「五輪を控えて協力し合わなければならない総理との対立は避ける」というポーズを取っているが、本当の理由はそこにはないだろう。現に、今年1月10日に行われた安倍首相と菅義偉官房長官との会談で、小池都知事はこう話していたからだ。

衆院選では総理と一緒に自民党の候補者を応援します

 国政では安倍自民党を応援する──。この発言について、小池都知事は「記事は嘘」と一蹴、小池サイドの議員も「報道された内容は完全に官邸サイドからのリーク」と否定。たしかにこれは官邸のリークである可能性は高いが、しかし、小池都知事がそう約束した可能性は非常に高い。

 実際、小池都知事は五輪云々ではないところでも、安倍政権との関係を保ってきた。たとえば、今年4月19日には小泉政権時の要職らが赤坂の日本料理店で「同窓会」を開いたが、ここに小池都知事も出席。同会では、小池氏が保守党を離党した際に自民党に引っ張り上げた二階俊博幹事長らと思い出話に花を咲かせたというが、じつはこの会には、安倍首相も顔を出している。

 また、小池都知事は6月1日に自民党に離党届けを出し、自民党との決裂をアピールしたが、インターネット報道メディア「IWJ」の6月28日の報道によれば、小池氏の離党手続きは済んでおらず、自民党広報は〈離党扱いを協議する「党紀委員会」に対し、二階幹事長が離党手続きの申請をしていない〉と回答。小池都知事の籍は、いまだに自民党にあるのである

 おそらく、小池都知事の作戦はこうだ。まず、都議選で日本新党が大躍進した1993年の再現をめざす。このときの都議選は国政で自民党が弱体した直後に行われ、細川護煕によって結党された日本新党は、小池氏が目玉候補となったその後の衆院選で35人が当選。政権交代によって細川連立政権が誕生、小池氏は総務政務次官に就任した。一方、都民ファーストの会は現在、地域政党にすぎないが、すでに国政研究会を発足させており、都議会選後は国政に進出することは目に見えている。

 だが、1993年と大きく違うのは、小池都知事が野党を束ねて連立政権をつくるのではなく、与党自民党へ合流を考えている点だ。国政選挙で一定数の議席を獲得した後は、改憲をめざす安倍政権に協力して恩を売り、最終的には自民党にもう一度戻って、改憲を実現した後の最初の総理大臣に就任する──。

 ようするに、小池都知事にとって今回の都議選の主眼は「東京大改革」などではなく、国政への復帰であり、一貫して目指してきた「日本初の女性総理大臣」の座。都民ファーストならぬ「自分ファースト」の選挙なのだ。

 この選挙戦で小池都知事は、よりにもよってトランプ大統領を真似た「MAKE TOKYO GREAT AGAIN」なる文言が入った百合子グリーンのタオルを首から下げ、「東京大改革を進めていく」などと喧伝しているが、まさにその思考はトランプに近いと言えるだろう。

 既存政党に対抗するオルタナティブ政党であるかのように装い、地域改革を掲げながら、結局は国政で自民党と一体化する。まさに、維新の会と同じ悪夢のような展開が繰り広げられようとしているのである。





はたして、有権者はこのように馬鹿にされっぱなしでいいのか。都民の懸命な判断を求めたい。


(編集部)

「少年A(酒鬼薔薇聖斗)」と竹中平蔵  simatyan2のブログ 2015-06-22 15:52:20
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12041879743.html

・・ただし一つだけ知る手がかりがあります。それは事件の被害者の遺族です。酒鬼薔薇事件で言えば、首を切り取られた被害者、土師淳君の父親、土師守さんですね。本も出版されています。土師守さんは神戸大学医学部卒の放射線科医師だそうです。勤務先は加古川市民病院機構です。そして院長補佐(兼)診療支援部長(兼)主任科部長(兼)がん集学的治療センター長でもあるのです。
https://www.kakohp.jp/subject/subject_w_radiology_staff.html

医師、放射線専門医、このキーワードは何か匂いますが、それはひとまずおいといて、土師守さんは「全国犯罪被害者の会」副代表幹事として犯罪被害者支援にあたっておられます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E4%BC%9A

そして犯罪者被害者支援に最大限協力しているのが日本財団です。
http://www.nippon-foundation.or.jp/what/grant_application/programs/furikome/

日本財団は犯罪被害者支援のシンポジウムをたびたび開いており、土師守さんもシンポジウムで講師として参加しています。一説にはジャーナリストが、被害者を詮索出来ないように、「犯罪被害者等基本法」と被害者支援組織を作ったとも言われています。ちなみに胡散臭い振り込め詐欺などの被害者支援にも日本財団は関わっています。この日本財団は酒鬼薔薇事件の起きた1997年に東京財団という国際的な事業の受け皿としての団体を設立させています。その初代理事に就任したのが竹中平蔵なのです。
http://www.ksgj.org/AboutUs/Profile_Takenaka.html

竹中平蔵は2年後には理事長になり、土師守さんも同じころ出世しています。土師守さんは、もともと加古川西市民病院勤務でしたが、神戸医療特区(神戸医療産業都市構想)の一環で加古川東市民病院との統合で加古川市民病院となり、がん集学的「治療」(「」は引用者)センター長となったのです。

最近よく話題に出る日本会議という保守の任意団体がありますが、「統一教会」「日本財団」「日本会議」は、笹川良一がCIAや児玉誉士夫や岸信介らとともにゼロから育てた反共組織と言われてますね。

つまり笹川財団=日本財団=東京財団=竹中平蔵+日本会議 と言ったところでしょうか。
また酒鬼薔薇事件の2年前に起きた地下鉄サリン事件被害者のほとんどが運び込まれた、聖路加国際病院は日本財団名誉会長日野原重明氏の病院なんですね。

そういえば橋下徹を読売グループと共に担ぎ上げた一人である大阪の松井一郎知事も、実家が笹川グループ住之江競艇の照明・電気設備関係の工事を請け負っていて、彼もそこで働いてたようすね。大阪特区構想を言い出してるのも無関係ではなさそうです。

日本の闇の大部分に関与する日本財団、そしてそれらの背後に必ず名前の出てくる竹中平蔵。

猟奇事件全てがそうだとは言いませんが、大きな猟奇事件ほど裏に別な思惑があります。今回の『絶歌』の出版も、猟奇事件の一環としての意味と、架空の事件ではないことを確認させるため、そして世の中の少年法などの受け止め方を知るためなど、いろいろ考えられますね。


笹川 堯(ささがわ たかし、1935年10月5日 - )wiki

衆議院議員(7期)、国務大臣(総合科学技術会議担当)、科学技術政策担当大臣、自由民主党総務会長(第47代)、衆議院議院運営委員長(第68代)などを歴任した。

笹川 陽平(ささかわ ようへい、1939年1月8日 - )wiki

父である笹川良一が創設したボートレース(競艇)事業の運営団体である全国モーターボート競走会連合会(現・日本モーターボート競走会)会長(2008年3月31日退任)、財団法人日本造船振興財団(現海洋政策研究財団)理事長などを歴任し、1989年に日本財団理事長に就任。2005年7月、前会長曽野綾子の退任を受け、会長に選任される。

笹川 博義(ささがわ ひろよし、1966年8月29日 - )wiki

自由民主党所属の衆議院議員(2期)。ヤマト発動機社長。元日本船舶振興会会長笹川良一の孫。父は自民党総務会長などを務めた元衆議院議員の笹川堯・・

安倍 晋三(あべ しんぞう、1954年(昭和29年)9月21日 - )wiki

1995年(平成7年)の自民党総裁選では荒井広幸や石原伸晃と共に小泉純一郎選対の中核になった[要出典]。1997年(平成9年)自民党青年局長に就任。1998年(平成10年)に政策集団を結成[要出典]。

笹川について再説:バチカンとの馴れ初め すみちゃん
http://satehate.exblog.jp/17507137/

阪神大震災の謎 + こいつは悪魔だ
http://satehate.exblog.jp/16113833/

神経ガスによるマインドコントロール 3 地下鉄「サリン」事件
http://satehate.exblog.jp/7739630/

酒鬼薔薇、日本で表舞台に「デビュー」から11年
http://satehate.exblog.jp/8931734/

酒鬼薔薇聖斗と安倍晋三  2015-06-23 21:48:37
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12042389176.html


酒鬼薔薇聖斗関係者次々→太田出版→幻冬舎→見城徹→アメーバ藤田→熊谷→秋元康→ブタエモン→結城純一郎→安保晋三
http://pocop0c0.blog.fc2.com/blog-entry-395.html


★死人ビジネス幻冬舎見城徹
殉愛を発行したのは幻冬舎
幻冬舎見城社長はバーニング周防の右腕的存在といわれている
百田のバックはバーニング
百田は安倍と友達でNHK経営委員にゴリ押しする仲
見城と安倍も友達で何度も会食する仲
今年の7月4日も安倍はテレ朝の会長や社長そして見城と会食
それは呆捨てを安倍にとって不都合な脱原発古館から
バーの宮根や羽鳥に替えようと見城が暗躍しているためと報じられる

悪そうなヤツは大体友達
そら報じられない筈だは

311東日本大震災陰謀情報 麻生太郎政権の練習ほか
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3804c8366961975b3cce571a15a09bde











https://twitter.com/info_9/status/880710893146951680
市民メディア放送局‏ @info_9 1:53 - 2017年6月30日

都民ファーストは、元自民党区議だらけです。小池百合子は、自民党を離党していません。都民ファーストに騙されないで下さい。
#都民ファーストは第2自民党
 (東京維新ですよネ)










30年前から憲法の機能停止を準備していた米国支配層の動きを知らん振りしてきた日本のマスコミ 櫻井J
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/7f234fab9766533e9b3073e8a3fa7104


都議選 投開票日:7月2日(日) ゆゆのブログ  自由党推薦・支持者まとめ 2017.06/30 [Fri]
http://mlulm.blog.fc2.com/blog-entry-657.html



都議選7・2昼過ぎ速報<本澤二郎の「日本の風景」(2656) 2017年07月02日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52178772.html

<投票率アップ>

 「日刊ゲンダイのコメントを見たよ」といって、民放の元政治部長・現在大学客員教授が、昼過ぎに電話をしてきた。東京郊外に住む彼は「投票率は確実に上がる」と伝えてきた。やや弾んだ声である。いいニュースだ。投票率が上がると、自民党は大きな打撃を受ける。安倍政治にもブレーキがかかる。投票は午後8時に締め切られ、深夜には大勢が決まる。「結果次第では、政局に持っていける」と期待をかけた。選挙屋「ムサシ」の作動がないことを祈ろう。

<無党派に期待>

 無党派層が投票している!事実だとすれば、自民党と公明党の伸び悩みと共産党が伸びる。民進党も現状維持の可能性も出てくる。
 幸い、投票日は梅雨空である。曇り日だから、投票をさえぎることはない。心臓は激しく高鳴っているのかもしれない。普段は政治に無関心を決め込んでいる無党派の多くは、安倍政治に批判的であるが、それでいて腰を上げることはない。
 今回、異変が起きているかもしれない。

<山が動けば政局>

 無党派の山が動けば、政局になるだろう。解散権を事実上、封じられた安倍・独裁政権もお陀仏となる。果して民衆の期待通りになるのかどうか。
 無党派の巨大な山が動けば、稲田どころか安倍もアウトになる。
 それとも、安倍新聞を信じて巻き返す都民も多く出てくるのか?

<産経は新聞ではない>

 民放の元政治部長に「君の古巣は大丈夫か」と聞くと、意外や「今の現役は私のかつての部下。しっかりやっている」と応じた。
 「それにしてもTBS記者は悪辣だね」に彼も同感。「そのこともあって、今のTBSはまじめに頑張っているよ」と答えた。新聞よりもテレビの方がまとも、というのである。

 彼は稲田事件をスルーしたNHKに怒りをぶつけた。NHKは稲田事件を報道しなかったというのだ。これは驚きである。彼は産経新聞にも言及した。
 「夕刊どころか、朝刊でも稲田を報道しなかった。新聞じゃないね」
「本来は1面のトップ記事になる。それが分かっていない新聞がほとんどだ」と大学でメディア論を教えているだけあって、鋭い指摘である。
 たまには彼の新聞評論を聞かねばなるまい。

2017年7月2日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170702/k10011038461000.html?utm_int=all_contents_just-in_001


++
予定通り「なんとかファースト」ですカネ






今夜、帝都では詐欺師がヤー公に取って代わった。 PONGISAYOKUって何ですか?
 2017/7/2(日) 午後 11:55
https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/28826371.html





2017年7月2日の都議選で自民党がどれほど惨敗しても、安倍氏が自ら辞任することはない:誰かが引導を渡す必要がある  2017/7/2(日) 午後 3:17
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36802096.html

・・ところで、サイコパス(注2)の特徴は以下だそうです。

1)良心欠如
2)他人に冷淡
3)平気でウソをつく
4)自分の行動に責任をとらない
5)罪悪感なし
6)自己中心的
7)口が達者

 安倍氏が、首相になって以来、多くの人は安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。


学校空調補助廃止に知事「憤り」 国に継続要請へ 琉球新報社 2017年6月29日 12:28
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-523715.html

 基地周辺の学校を対象にした防衛省の防音事業で、空調機更新に伴う空調機「維持費補助」の廃止が県内6校で決まった問題で、翁長雄志知事は29日の県議会6月定例会代表質問で「憤りを感じている」と政府の決定を強く批判した。その上で「関係市町村と連携し、空調補助の継続を求めていく」と述べた。赤嶺昇氏(おきなわ)への答弁。

 翁長知事は空調補助の廃止について「軍転協(県軍用地転用促進・基地問題協議会)が継続を要請し、また昨年には稲田朋美防衛相に私から要請もした。全国一律の制度改正とは言っているが、金額で全国の68・7%が沖縄に影響があることからも納得し難い」と反発した。

 防衛省によると6校の内訳は沖縄市2校、那覇市1校、宜野湾市2校、西原町1校。対象校名は法人運営の施設があるとして明らかにしていない。維持費補助の廃止は昨年4月、防衛省が県教育庁などに通知した。教育関係者らから見直しを求める声が上がり、県市町村教育委員会連合会が継続要請をし、各自治体の議会が継続を求める意見書などを採択していた。【琉球新報電子版】

++
サイコパスの指令だろう


米国はシリアで手先の傭兵集団が敗走、同盟国で国内が不安定化のサウジは武力信仰の危機的状況 櫻井ジャーナル

2017-07-01 06:53:10 | 八百長戦争






米国はシリアで手先の傭兵集団が敗走、同盟国で国内が不安定化のサウジは武力信仰の危機的状況 櫻井ジャーナル 2017.07.01
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201707010000/

アメリカ軍はシリア沖に2機のRC-135と海軍のP-8ポセイドンを飛行させ、電子情報を収集する一方、空母ジョージ・H・W・ブッシュをイスラエルへ寄港させると伝えられている。6月26日にホワイトハウスの広報担当、シーン・スパイサーはシリア政府が化学兵器を計画、もし攻撃したなら報復すると発言したが、この主張が戯言だということは明らかで、単にシリアに対する本格的な攻撃を予定していると脅していると理解している人は少なくない。

アメリカとイスラエルの同盟国、サウジアラビアではサルマン国王が6月21日、甥のムハンマド・ビン・ナーイフを解任、息子で副皇太子だったムハンマド・ビン・サルマンの皇太子への昇格させている。

新皇太子はすでに国防大臣で、軍事部門や情報部門に大きな影響力を持っているのだが、その兄弟も要職についている。今年4月にエネルギー担当大臣へ就任したアブドラジズ・ビン・サルマンや駐米大使になったハリド・ビン・サルマンだ。その一方、解任されたナーイフ元皇太子が自宅で何記(軟禁)されているという情報も流れている。

ムハンマド・ビン・サルマン皇太子はネオコンの強い影響下にあり、武力で物事を解決したがる傾向が顕著。イエメンへの軍事侵略やカタールに対する兵糧攻めを指揮しているとも言われているが、イエメンの件にしろカタールの件にしろ、いずれも思惑通りには進んでいない。それどころか、ネオコン流の「脅せば屈する」という遣り方は同盟国を離反させている。

24時間でカタールは屈服すると新皇太子は見通していたとする話が伝わっているが、事前にカタールはイラン、トルコ、おそらくロシアとも話し合いを進め、対策を練っていた。トルコは防衛のために軍隊をカタールへ派遣、天然ガスの輸送でイランと連携する可能性がある。ロシアも食糧や飲料水などを提供する用意があると表明している。

すでにサウジアラビアは原油価格の下落で財政赤字に陥り、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子の稚拙な政策がさらに国内を不安定化させているが、そのサウジアラビアへイスラエルが18機の戦闘機を送り込んだとも伝えられているが、この情報が事実なら、これ自体が新たな不安定要因になる。

また、シリアではバシャール・アル・アサド政権を倒して傀儡体制を樹立するという目論見も失敗、手先として送り込んだサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団を中心とする傭兵集団が壊滅するのは時間の問題で、アメリカ軍は自国の地上軍を送り込み、クルド軍に対する支援を強化している。この結果、クルドと敵対関係にあるトルコはアメリカからさらに離れることになった。

表面的な兵力の差を利用してネオコンはロシアを脅すつもりかもしれないが、ロシアも対策はできている。すでに巡航ミサイルなどでアメリカに警告しているが、追い詰められているネオコンは軍事力に訴える可能性もある。ドイツのハンブルグで開かれるG20サミットが開かれる7月7日から8日の前後はアメリカの動きから目を離せない。


【米軍=空爆=武器】シリアやイスラム国「空爆」で米軍が使った爆弾やミサイルの総数「2万発以上!」爆撃機が投下する「爆弾数は新記録」使用増大で米空軍、「ISIS爆撃」(「」は引用者)用の爆弾不足に  Published on Dec 7, 2015
https://www.youtube.com/watch?v=cf8pDo0dPiI



既に軍部が政治に深く関与している事実こそが稲田発言の本質なのだ、辞任などで済む問題ではない。 PONGISAYOKUって何ですか? 2017/6/28(水) 午後 11:55
https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/28819387.html



























邪悪な場所 - イスラエル最高裁判所  By Vigilant
http://satehate.exblog.jp/17426306/



デンヴァーの壁画で識別された反キリスト
http://satehate.exblog.jp/16297474/









https://twitter.com/toyajimusho/status/880660059608559616


「加計学園」献金や陳情の記述も 06/30 18:51
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00362906.html

200万円で100枚のパーティー券を購入した、との記載があることがわかった。

自民党の下村元文部科学相が、学校法人「加計学園」から、不透明な献金を受けていたと報じられた問題で、FNNが入手した下村氏の事務所の内部文書とみられる「2013年博友会パーティー入金状況」と記された文書には、加計学園があわせて200万円で、100枚のパーティー券を購入したとの記載があった。

文書によると、2013年の9月27日に、加計学園が100万円の献金をし、パーティー券を50枚購入、翌年2014年の10月10日にも、同様の記載がある。

これらの献金について、下村氏は29日の記者会見で、11の個人や企業が、それぞれ報告書への記載義務のない20万円以下で購入したものを、加計学園の秘書室長がまとめて持参したもので、違法性はないとの認識を示したが、民進党は30日の会合で、「加計学園の献金額だけが突出していて、内訳も書かれていないのは不自然だ」として追及した。

また、「報告書」と題された文書には、2014年4月、秘書室長から下村事務所に対して、「岡山理科大学の設置申請の件で、文科省に何度も連絡をしたのですが、込み合っているとの理由で取り合っていただけません」、「何とぞ面会させていただけないでしょうか」などと申し入れがあったことが記されていて、獣医学部新設をめぐる「陳情」だったとみられる。

民進党などは、下村氏の説明を求めるなど、引き続き追及する構え。


西松建設事件と酷似 加計から下村氏へ200万円献金の構図
 日刊ゲンダイ 2017年7月1日 
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208610

https://twitter.com/IWJ_sokuhou/status/881047948225675264

https://twitter.com/IWJ_sokuhou/status/881060075271405568

https://twitter.com/IWJ_sokuhou/status/881063966608285701
【速報14】安倍総理が去った後も秋葉原では「辞めろ」コールが鳴り止まず。・・


安倍首相が秋葉原の都議選応援演説で「安倍やめろ」コール殺到に逆ギレ! 国民に向かって「こんな人たちに負けない」 リテラ 2017.07.01
http://lite-ra.com/2017/07/post-3285.html

 駅前を覆い尽くす政権批判のプラカード、そしてものすごい音量の「安倍やめろ」の声──。安倍首相は本日16時から秋葉原駅前で行われた都議会選の応援演説に登壇したが、自民党候補の応援どころではなく、国民の激しい批判の声にさらされる結果となってしまった。

「安倍やめろ」コールは自民党陣営の演説スタートまもなくからはじまった。聴衆からは安倍政権を批判するさまざまなプラカードが掲げられ、「安倍やめろ」と書かれた大きな横断幕まで登場。それを自民党スタッフは「自民党青年局」の幟を並べることで隠そうとするなど必死に。他方、駅前にはあの籠池泰典・前森友学園理事長夫妻まで登場するなど、演説会はまさにカオス状態となった。

 そして、安倍首相が16時40分ごろに演説カーに登ると凄まじいブーイングと「帰れ!」コールが噴出。安倍首相がマイクを握ると、支持者らが拍手を送るも、より強くなった激しい「帰れ!」「安倍やめろ!」の声に掻き消されたのだ。

 この国民の批判が殺到する事態に、しかし、安倍首相は反省するどころか逆ギレ。なんと聴衆を指差しながら「演説を邪魔するような行為」「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と叫んだのだった。・・




首相街頭演説に籠池氏現る 「100万円返金したい」 2017年7月1日18時13分
http://www.asahi.com/articles/ASK715W3LK71UTIL02H.html?iref=comtop_8_02

 安倍晋三首相が1日午後、東京都議選告示後初めて、東京都千代田区のJR秋葉原駅前で街頭演説に立った。「逆風の中でも私たちは愚直に政策を訴えていく」と語った。

 演説会場には、森友学園の籠池泰典(やすのり)・前理事長も姿を見せた。安倍首相の演説後、報道陣に囲まれた籠池氏は「国政の責任者がきちんと説明責任を果たしていないと思ったので、お邪魔した」と訪れた理由を説明。また、「安倍氏の妻の昭恵氏から寄付金100万円を受け取り、いまは返金したい」と主張していることに関し、100万円の札束とするものを見せ、「お渡ししたいと思ったが、なかなかその機会もない」と話した。

 森友学園を巡っては、国や大阪府の補助金を不正に受給した疑いがあるとして、大阪地検特捜部が6月、詐欺と補助金適正化法違反の疑いで籠池氏の自宅や学園事務所などを家宅捜索している。