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稲田検事総長は、安倍氏が緊急事態宣言特措法改正を成立させる前に、安倍事務所の家宅捜索を実現して欲しい  新ベンチャー革命

2020-03-09 06:04:41 | 歴史
稲田検事総長は、安倍氏が緊急事態宣言特措法改正を成立させる前に、安倍事務所の家宅捜索を実現して欲しい  新ベンチャー革命 2020年3月8日 No.2612
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5950812.html

1.稲田検事総長率いる検察はいよいよ、安倍事務所(山口県下関市)の家宅捜索に入るのか

 自民党事情通の本澤氏がすごい投稿をされています、それは、いよいよ、検察vs安倍氏の一騎打ちが始まるという予測です(注1)。

 本ブログでも、本件、すでに取り上げています(注2)。

 本澤氏の投稿から、近未来、広島地検が安倍事務所(山口県下関市)の家宅捜索を実現する可能性が極めて高いといえます。

 広島地検は、河井夫妻への選挙違反捜査で、多くの情報を得ており、河井事務所と安倍事務所の交流についても、すでに逮捕した河井陣営秘書3人から事情聴取しているでしょう。

2.あの安倍氏は、岸田派(宏池会)・溝手氏を潰すためだけで、河井夫妻に1億5000万円もの党資金を拠出しないだろう

 安倍氏が1億5000万円もの自民党の政治資金を河井夫妻に出したのは、単に、岸田派(宏池会)・溝手氏を潰すためだけとは到底、考えられません。

 このような安倍氏による河井夫妻への超エコヒイキは、他の自民党議員も、内心、不愉快でしょう。

 それをわかって、安倍氏は、これほど強引に、河井夫妻をエコヒイキしたのです。このような行為はとても尋常ではありません。



 その意味で、今の安倍氏は自民党総裁として、もう狂っています。

 さて、上記に関する本ブログの読みは、ズバリ、河井事務所から安倍事務所へのキックバックのためだったのではないでしょうか。

3.河井事務所から安倍事務所へのキックバックの詳細は、河井陣営秘書なら知っているはず

 今回、広島地検が、河井事務所の秘書を3人も逮捕した真の目的は、やはり、上記、河井夫人が安倍氏から受け取った1億5000万円のうち、どれくらいが、安倍事務所にキックバックされたのかという点でしょう。

 一方、安倍氏の方も、河井夫妻捜査の段階で、広島地検の真の狙いをすでに知っているでしょう。

 そこで、安倍氏は、新型コロナウイルス禍を利用して、緊急事態宣言特措法改正を早く、成立させて、首相権限を強化し、検察が安倍事務所の家宅捜索に入るのをなんとしても、阻止したいのではないでしょうか。

4.今の安倍氏は、心労で体調を崩しているのではないか

 今の安倍氏は、国会で咳き込むなど、体調が悪そうですが、上記の安倍事務所危機に怯えて、夜も眠れないからかもしれません。

 ところで、安倍氏の側近・加藤厚労大臣は、クルーズ船で感染した厚労省職員と接触しているでしょうから、同氏のコロナ感染確率は高いと言えます。

 その加藤氏(親・安倍派)は安倍氏との接触度が高いでしょうから、両者がこの時期に体調を崩していても何ら、不思議はありません。

 稲田氏率いる検察に狙われている安倍氏が、追及から逃げるためには、一刻も早く、緊急事態宣言特措法改正を成立させて、首相の不逮捕特権を確保したいのでしょう。

 一方、検察の方は、緊急事態宣言特措法改正が成立する前に、安倍事務所への家宅捜索を行う必要があります。

 稲田検事総長は、歴史に名を残すためにも、是非とも、安倍事務所手入れを一刻も早く実現して欲しいと願って已みません。

注1:阿修羅“永田町VS霞が関<本澤二郎の「日本の風景」(3618)<国民の期待を受けて稲田検察が心臓にドス突きつけた!>”2020年3月8日
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/425.html

注2:本ブログNo.2611『安倍氏の側近・河井氏夫妻の事務所を検察が家宅捜索:次は安倍事務所か』2020年3月5日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5933448.html



安倍氏より選挙資金1億5000万円を受け取った河井夫妻の使途不明金が暴かれるのは時間の問題:安倍氏はもう観念すべき 新ベンチャー革命 2020年3月11日 No.2614
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5967342.html

1.今の安倍氏のアタマの中は、新型コロナウイルス対策ではなく、側近の河井夫妻の選挙違反容疑に対する広島地検の捜査が安倍事務所に及ぶかどうかで一杯か

 世の中は新型コロナウイルス禍で大変なことになっていますが、同じく、大変なことになっているのが、あの安倍氏です。

 安倍氏と対峙している稲田検事総長の配下の広島地検は、安倍氏にまったく忖度せず、地道に安倍氏側近の河井夫妻の選挙違反容疑を徹底追及しています(注1)。

 安倍氏を待ち受けている最悪シナリオは、ズバリ、安倍氏の逮捕でしょう。

 もしそうなら、かつての田中角栄と同じ運命をたどりそうです、今の安倍氏は・・・。

2.安倍氏から河井夫妻に渡った選挙資金1億5000万円の使途が明らかになるのは時間の問題

 河井夫人は、安倍氏が総裁を務める自民党から選挙資金1億5000万円を受け取ったことをすでに本人がテレビ局記者の前で認めており、その事実はすでに全国民に知れ渡っています。

 河井夫人が使用できる選挙費用の上限は4千数百万円だそうですから、残り1億円強のカネの使途を今、広島地検が必死で捜査しています。

 この残金を、党本部に返金していたのなら、河井夫人はとっくの昔に、そうとテレビ局記者などに伝えているはずですが、現実には不明のままです。

 そして今、広島地検は、この使途をすでに捜査しているはずです。

3.河井夫人の選挙資金の残金1億円強は、安倍事務所に渡っている可能性が大

 本ブログの見方では、河井夫妻は、選挙資金の残金1億円強を、自民党本部に返却せず、このカネをくれた安倍氏の事務所に返金しているのではないでしょうか。

 河井夫人が参院選で当選したのは昨年の7月です。そして、安倍氏が河井氏を法務大臣に任命したのは昨年の9月です。

 なぜ、安倍氏は河井氏を法務大臣に任命したのでしょうか、それは、河井夫人の選挙違反容疑をもみ消すため、検事総長の上に立つ法務大臣に河井氏を任命して、河井夫人の選挙違反を摘発させないようにするためだったのではないでしょうか。

 ところが、稲田検事総長は、河井氏や安倍氏に忖度する人物ではなかったのです。

 また、安倍氏にとっては、河井法務大臣の予期せぬ早期辞任は大変な誤算だったのです。

 そして、安倍氏は稲田氏配下の広島地検の活躍によって、今年の夏までには、総理を辞任せざるを得ない状況に追い込まれると予想されます。

 さらに言えば、安倍氏は最悪、逮捕される可能性すらあります、かつての田中角栄のように・・・。

注1:本ブログNo.2612『稲田検事総長は、安倍氏が緊急事態宣言特措法改正を成立させる前に、安倍事務所の家宅捜索を実現して欲しい』2020年3月8日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5950812.html


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