https://twitter.com/i/web/status/1208335190088507395
TOHRU HIRANO @TOHRU_HIRANO
もう何でもあり
「8000ベクレル以下の放射能汚染された焼却灰」は、2012年から東京湾の埋立地に埋めてるから、その基準で道路整備や農地の土として再利用するみたい。これも小泉大臣が決めてる。なら除染なんて必要ないじゃん
『除染土 安全性問題ない。農地利用へ』
https://twitter.com/i/web/status/1208021233968664577
Take@Take22571888
日本は人体実験されてる気分になってきた、農地に除染土利用など考えてもなかったよ、
まだ「仕方ないよ」って言える?
福島第一原発事故の除染で出た土の再生利用について環境省は、福島県飯舘村で行っている実証事業の結果、安全性に問題は出ていな…
https://twitter.com/PeriKazuko/status/1208023750404259843
KAZUKO@PeriKazuko
除染で出た土「安全性問題ない」 農地利用の手引き作成へ | NHKニュース
「安全性問題ない」とは誰が決めたのですか。問題ないなら何故税金使って除染したのですか。
国民の命を軽く見るのはやめてください!
関連
6千万人の国へとラウンドアップする小泉進次郎 + 農薬中毒 グルホシネート
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3f083ce948f6822e9f2a84d30554c5d7
日本人ジェノサイドへの本性を現す小泉進次郎:毒入り食物推進編
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/5865425a68ac3bd6bb1098948ac46a30
日本人ジェノサイドへの本性を現す小泉進次郎:予防接種強制を“直談判”
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/11a622c3562e1495721506e892d05c72
竹中維新の怪 + 放射能撒き散らし
https://satehate.exblog.jp/18501393/
放射性瓦礫:放射性物質はカルタゴの塩 + 「がれき移動は危険」 チェルノブイリ研究者が懸念
http://satehate.exblog.jp/17682869/
バンダジェフスキー博士の警告:人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 (再々掲)
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/798ae1ed9fddab6bc6ae6c8756036ee3
シンプルな話:地球上で最も怖がらせる場所!
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/e187a94bb27498d335a9f8a421ac3e38
宮城・丸森の廃棄物を横浜で処理 小泉進次郎環境相が方針明らかに 河北新報 2019年11月23日 土曜日
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201911/20191123_71009.html
小泉進次郎環境相は22日の閣議後記者会見で、台風19号豪雨により宮城県丸森町で発生した災害廃棄物を横浜市の焼却施設に鉄道で輸送する方針を明らかにした。26日に搬出を始める。
https://twitter.com/kanakodo5/status/1207409639089790976
神奈川・子どもを守りたい@kanakodo5 1:17 PM - 18 Dec 2019
都筑区の方へ知らせてあげてください。
横浜市は、本日19日から宮城県丸森町の災害廃棄物を都筑工場で焼却します。
17日、受け入れが本決定。焼却開始時間非公開。
受け入れ期間は、来年3月末まで。
https://twitter.com/Sugihayama/status/1207737461398372352
杉葉山 Sugihayama@Sugihayama 11:00 AM - 19 Dec 2019
Replying to @rinrin55turky
中井さんより
「横浜市説明
丸森町は横浜市に災害廃棄物処理費用2千万円払う
丸森町は…自前処理…検討…が、環境省が広域処理するよう勧め
環境省と丸森町…費用負担…調整
→ 丸森町は広域処理しなければ国から緊急支援金降りない
→広域処理「決断」
→横浜市へ約2千万…支払います
福島第1処理水の処分、海洋・大気放出に絞る 経産省案 2019/12/23 12:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53681950T21C19A2MM0000/
経済産業省は23日、東京電力福島第1原子力発電所にたまる汚染水の処理水に関する小委員会のとりまとめ案を公表した。5つの処分方法を検討してきたが、薄めて海に流す「海洋放出」と蒸発させて大気中に出す「水蒸気放出」という前例のある方式に絞り込んだ。処分の開始時期については「政府が責任を持って決定すべきだ」として明示しなかった。
23日午後の小委に事務局案として示した。炉心溶融(メルトダウン)事故を起こした福島第1原発では、放射性物質に汚染した水を浄化した後の処理水がたまり続けており、小委では処分方法を議論してきた。とりまとめ案では電気分解による「水素放出」や「地下埋設」などは前例がなく、「規制、技術、時間的に課題が多い」とした。
そのうえで「海洋放出」と米国などで前例のある「水蒸気放出」「海洋放出と水蒸気放出の組み合わせ」の3つを今後の検討対象とすることを盛り込んだ。経産省は小委でのとりまとめ後、地元自治体などとの調整を踏まえて、政府内の会議で処分方法や開始時期の決定を目指すが、見通しは立っていない。
海洋放出が有力とされるものの、地元漁業関係者らは風評被害を懸念する。福島第1原発では建物に地下水や雨水などが入り込み、放射性物質を含む汚染水がなお1日約170トン(2018年度平均)発生している。
東電は専用装置で主要な放射性物質を取り除いてタンクに保管してきた。敷地内には118万トン(12日時点)の処理水がたまっている。東電は「22年ごろにタンクが満杯になる」としている。タンクが増え続ければ、今後の廃炉作業に支障が出る恐れがある。
処理水には現在の技術では十分に取り除けない放射性物質トリチウムを含む。トリチウムを含む水は薄めて海に流すことが国際的に認められている。
福島第一原発 トリチウム放出計画について 東海アマブログ 2019年12月24日 (火) 15:46
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-975.html
・・ 以下は、ATOMICA という、どちらかといえば体制派学者による原子力知識の解説辞典からトリチウムを引用した。
https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_09-02-02-20.html
飲料水や食物から摂取されたトリチウム水は胃腸管からほぼ完全に吸収される。トリチウム水蒸気を含む空気を呼吸することによって肺に取り込まれ、そのほとんどは血液中に入る。
血中のトリチウムは細胞に移行し、24時間以内に体液中にほぼ均等に分布する。また、トリチウムは皮膚からも吸収される。
最近問題になっているのは有機成分として取り込まれた場合の有機結合型のトリチウム(OBT:Organically Bound Tritium)で、一般に排泄が遅く、体内に長く留まる傾向がある。トリチウムは水素と同じ化学的性質を持つため生物体内での主要な化合物である蛋白質、糖、脂肪などの有機物にも結合する。経口摂取したトリチウム水の生物学的半減期が約10日であるのに対し、有機結合型トリチウムのそれは約30日〜45日滞留するとされている。
トリチウムのβ線による外部被ばくの影響は無視できるが、ヒトに障害が起きるのはトリチウムを体内に取り込んだ場合である。ヒトの場合にはこのような事故例は少ないので、主として動物実験から被ばく量と障害の関係が推定されている。
ラアーグ・セラフィールドともに、周辺に居住する子供たちの白血病発症率が、トリチウムの少ない地域と比べて数十倍になっている。
ピッカリング原発では、稼働後、周辺地域でダウン症が80%増加したことをグリーンピースが明らかにした。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/tritium_1.html
玄海原発の周辺では白血病発症率が10倍になっている。失敗続きでほとんど稼働していない六ヶ所村再処理工場でさえ、わずかな稼働期間の後、青森県の白血病発症率が激増している。
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-4139
トリチウム水の生物毒性は、トリチウムガスの10000倍であり、有機結合型(OBT)は、ガスの23000倍と評価されている。
https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_09-01-03-08.html
つまり、その昔、トリチウムガスの毒性評価では、極めて弱いベータ線しか出さないトリチウムは、ほぼ無害と考えられてきたのだが、今では、トリチウムガスが酸素と結合したトリチウム水の生物毒性は、ガスの10000倍であり、植物が代謝したトリチウムガスは有機化して毒性が23000倍になると評価されるようになった。
しかし、この認識は、政府や原発関係者の議論には、一切反映されず、政府は大昔の無害論にしがみついたままだ。
冒頭の政府諮問会議が、今回ことさら「大気放出」を取り上げた理由は、おそらく毒性の低いトリチウムガスを放出するから、トリチウム全体を安全と錯覚するように世論操作したいのだろう。
これまで、トリチウム放出で「被害はなかった」と決めつけているが、現実には、ピカリング原発でダウン症が85%上昇したのをはじめ、玄海原発での白血病発症率が全国平均の10倍に達しているのだから、被害がないはずがない。
なぜ、そんなに無理な捏造議論を行ってまで、トリチウムを環境放出したいのか?
理由は一つ、「安く上げたい」に尽きる。
ホンネは、たっぷりストロンチウム90の残った汚染水を「トリチウムだけである」かのように装って、海洋に放出したいのである。
だが、この軽薄すぎる判断で、太平洋を汚染した場合、最悪の場合、人類は太平洋の魚介類を数百年も捕食不能になり、日本は数百兆円の損害賠償を求められる可能性がつよいのだ。
西尾正道氏による、汚染水海洋投棄が人類を滅亡させる指摘 日刊ゲンダイ(2019年12月02日)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-952.html
トリチウムの半減期は、12.32年である。事故核種としては長い方ではあるが、タンクに貯蔵すれば、100年ほどで無害化することができる。実際には、ストロンチウムが含まれているので、300年くらいの貯蔵が必要になる。
タンクが不足しているとはいうが、福島第二原発では広大な敷地が使われないままであり、第一原発でも高濃度汚染地帯では、たくさんの空地がある。
また、老朽タンカーを借りても、数十年は保管できるはずだ。
今、目先の利害を計算して「安上がりな選択」とした場合、日本国民全体や太平洋の漁業国全体に、取り返しのつかない被害を与える可能性が非常に高い。
私は、はっきり申し上げておくが、日本・韓国・中国の原発は、これから、何度でもフクイチ級の巨大放射能汚染事故を繰り返すと指摘しておきたい。
もうすぐ、南海トラフのスーパー震災が発生する。もう目の前だ。そうなれば、中央構造線の真上にある伊方原発は、必ずフクイチと同様の震災崩壊を起こし、西日本全域に放射能汚染をもたらすだろう。
もう止めることもできない。日本民族の終焉が目の前に近づいている。
昨日、転載した記事をもう一度読んでいただきたい。
福井地裁、樋口裁判長が高浜再稼働を差し止めた理由をかみしめていただきたい。
フクイチ事故の本当の被害も、まだまだ、これからなのだ。
https://twitter.com/coXpAFm1VBN283t/status/1207221516040990720
中村 臣市郎@coXpAFm1VBN283t 12:50 AM - 18 Dec 2019
ついに始まった。放射能全国ばら蒔き,、日本人絶滅計画
環境省は放射能廃棄物を千葉県水源地に埋め立てる計画を決定、その放射能基準値は2000ベクレルから8000ベクレルに緩和、それ以上の汚染はコンクリートに固めて防波堤道路の下に埋設、これは放射能全国ばら蒔き計画の予兆である
TOHRU HIRANO @TOHRU_HIRANO
もう何でもあり
「8000ベクレル以下の放射能汚染された焼却灰」は、2012年から東京湾の埋立地に埋めてるから、その基準で道路整備や農地の土として再利用するみたい。これも小泉大臣が決めてる。なら除染なんて必要ないじゃん
『除染土 安全性問題ない。農地利用へ』
https://twitter.com/i/web/status/1208021233968664577
Take@Take22571888
日本は人体実験されてる気分になってきた、農地に除染土利用など考えてもなかったよ、
まだ「仕方ないよ」って言える?
福島第一原発事故の除染で出た土の再生利用について環境省は、福島県飯舘村で行っている実証事業の結果、安全性に問題は出ていな…
https://twitter.com/PeriKazuko/status/1208023750404259843
KAZUKO@PeriKazuko
除染で出た土「安全性問題ない」 農地利用の手引き作成へ | NHKニュース
「安全性問題ない」とは誰が決めたのですか。問題ないなら何故税金使って除染したのですか。
国民の命を軽く見るのはやめてください!
関連
6千万人の国へとラウンドアップする小泉進次郎 + 農薬中毒 グルホシネート
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3f083ce948f6822e9f2a84d30554c5d7
日本人ジェノサイドへの本性を現す小泉進次郎:毒入り食物推進編
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/5865425a68ac3bd6bb1098948ac46a30
日本人ジェノサイドへの本性を現す小泉進次郎:予防接種強制を“直談判”
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/11a622c3562e1495721506e892d05c72
竹中維新の怪 + 放射能撒き散らし
https://satehate.exblog.jp/18501393/
放射性瓦礫:放射性物質はカルタゴの塩 + 「がれき移動は危険」 チェルノブイリ研究者が懸念
http://satehate.exblog.jp/17682869/
バンダジェフスキー博士の警告:人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 (再々掲)
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/798ae1ed9fddab6bc6ae6c8756036ee3
シンプルな話:地球上で最も怖がらせる場所!
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/e187a94bb27498d335a9f8a421ac3e38
宮城・丸森の廃棄物を横浜で処理 小泉進次郎環境相が方針明らかに 河北新報 2019年11月23日 土曜日
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201911/20191123_71009.html
小泉進次郎環境相は22日の閣議後記者会見で、台風19号豪雨により宮城県丸森町で発生した災害廃棄物を横浜市の焼却施設に鉄道で輸送する方針を明らかにした。26日に搬出を始める。
https://twitter.com/kanakodo5/status/1207409639089790976
神奈川・子どもを守りたい@kanakodo5 1:17 PM - 18 Dec 2019
都筑区の方へ知らせてあげてください。
横浜市は、本日19日から宮城県丸森町の災害廃棄物を都筑工場で焼却します。
17日、受け入れが本決定。焼却開始時間非公開。
受け入れ期間は、来年3月末まで。
https://twitter.com/Sugihayama/status/1207737461398372352
杉葉山 Sugihayama@Sugihayama 11:00 AM - 19 Dec 2019
Replying to @rinrin55turky
中井さんより
「横浜市説明
丸森町は横浜市に災害廃棄物処理費用2千万円払う
丸森町は…自前処理…検討…が、環境省が広域処理するよう勧め
環境省と丸森町…費用負担…調整
→ 丸森町は広域処理しなければ国から緊急支援金降りない
→広域処理「決断」
→横浜市へ約2千万…支払います
福島第1処理水の処分、海洋・大気放出に絞る 経産省案 2019/12/23 12:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53681950T21C19A2MM0000/
経済産業省は23日、東京電力福島第1原子力発電所にたまる汚染水の処理水に関する小委員会のとりまとめ案を公表した。5つの処分方法を検討してきたが、薄めて海に流す「海洋放出」と蒸発させて大気中に出す「水蒸気放出」という前例のある方式に絞り込んだ。処分の開始時期については「政府が責任を持って決定すべきだ」として明示しなかった。
23日午後の小委に事務局案として示した。炉心溶融(メルトダウン)事故を起こした福島第1原発では、放射性物質に汚染した水を浄化した後の処理水がたまり続けており、小委では処分方法を議論してきた。とりまとめ案では電気分解による「水素放出」や「地下埋設」などは前例がなく、「規制、技術、時間的に課題が多い」とした。
そのうえで「海洋放出」と米国などで前例のある「水蒸気放出」「海洋放出と水蒸気放出の組み合わせ」の3つを今後の検討対象とすることを盛り込んだ。経産省は小委でのとりまとめ後、地元自治体などとの調整を踏まえて、政府内の会議で処分方法や開始時期の決定を目指すが、見通しは立っていない。
海洋放出が有力とされるものの、地元漁業関係者らは風評被害を懸念する。福島第1原発では建物に地下水や雨水などが入り込み、放射性物質を含む汚染水がなお1日約170トン(2018年度平均)発生している。
東電は専用装置で主要な放射性物質を取り除いてタンクに保管してきた。敷地内には118万トン(12日時点)の処理水がたまっている。東電は「22年ごろにタンクが満杯になる」としている。タンクが増え続ければ、今後の廃炉作業に支障が出る恐れがある。
処理水には現在の技術では十分に取り除けない放射性物質トリチウムを含む。トリチウムを含む水は薄めて海に流すことが国際的に認められている。
福島第一原発 トリチウム放出計画について 東海アマブログ 2019年12月24日 (火) 15:46
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-975.html
・・ 以下は、ATOMICA という、どちらかといえば体制派学者による原子力知識の解説辞典からトリチウムを引用した。
https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_09-02-02-20.html
飲料水や食物から摂取されたトリチウム水は胃腸管からほぼ完全に吸収される。トリチウム水蒸気を含む空気を呼吸することによって肺に取り込まれ、そのほとんどは血液中に入る。
血中のトリチウムは細胞に移行し、24時間以内に体液中にほぼ均等に分布する。また、トリチウムは皮膚からも吸収される。
最近問題になっているのは有機成分として取り込まれた場合の有機結合型のトリチウム(OBT:Organically Bound Tritium)で、一般に排泄が遅く、体内に長く留まる傾向がある。トリチウムは水素と同じ化学的性質を持つため生物体内での主要な化合物である蛋白質、糖、脂肪などの有機物にも結合する。経口摂取したトリチウム水の生物学的半減期が約10日であるのに対し、有機結合型トリチウムのそれは約30日〜45日滞留するとされている。
トリチウムのβ線による外部被ばくの影響は無視できるが、ヒトに障害が起きるのはトリチウムを体内に取り込んだ場合である。ヒトの場合にはこのような事故例は少ないので、主として動物実験から被ばく量と障害の関係が推定されている。
ラアーグ・セラフィールドともに、周辺に居住する子供たちの白血病発症率が、トリチウムの少ない地域と比べて数十倍になっている。
ピッカリング原発では、稼働後、周辺地域でダウン症が80%増加したことをグリーンピースが明らかにした。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/tritium_1.html
玄海原発の周辺では白血病発症率が10倍になっている。失敗続きでほとんど稼働していない六ヶ所村再処理工場でさえ、わずかな稼働期間の後、青森県の白血病発症率が激増している。
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-4139
トリチウム水の生物毒性は、トリチウムガスの10000倍であり、有機結合型(OBT)は、ガスの23000倍と評価されている。
https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_09-01-03-08.html
つまり、その昔、トリチウムガスの毒性評価では、極めて弱いベータ線しか出さないトリチウムは、ほぼ無害と考えられてきたのだが、今では、トリチウムガスが酸素と結合したトリチウム水の生物毒性は、ガスの10000倍であり、植物が代謝したトリチウムガスは有機化して毒性が23000倍になると評価されるようになった。
しかし、この認識は、政府や原発関係者の議論には、一切反映されず、政府は大昔の無害論にしがみついたままだ。
冒頭の政府諮問会議が、今回ことさら「大気放出」を取り上げた理由は、おそらく毒性の低いトリチウムガスを放出するから、トリチウム全体を安全と錯覚するように世論操作したいのだろう。
これまで、トリチウム放出で「被害はなかった」と決めつけているが、現実には、ピカリング原発でダウン症が85%上昇したのをはじめ、玄海原発での白血病発症率が全国平均の10倍に達しているのだから、被害がないはずがない。
なぜ、そんなに無理な捏造議論を行ってまで、トリチウムを環境放出したいのか?
理由は一つ、「安く上げたい」に尽きる。
ホンネは、たっぷりストロンチウム90の残った汚染水を「トリチウムだけである」かのように装って、海洋に放出したいのである。
だが、この軽薄すぎる判断で、太平洋を汚染した場合、最悪の場合、人類は太平洋の魚介類を数百年も捕食不能になり、日本は数百兆円の損害賠償を求められる可能性がつよいのだ。
西尾正道氏による、汚染水海洋投棄が人類を滅亡させる指摘 日刊ゲンダイ(2019年12月02日)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-952.html
トリチウムの半減期は、12.32年である。事故核種としては長い方ではあるが、タンクに貯蔵すれば、100年ほどで無害化することができる。実際には、ストロンチウムが含まれているので、300年くらいの貯蔵が必要になる。
タンクが不足しているとはいうが、福島第二原発では広大な敷地が使われないままであり、第一原発でも高濃度汚染地帯では、たくさんの空地がある。
また、老朽タンカーを借りても、数十年は保管できるはずだ。
今、目先の利害を計算して「安上がりな選択」とした場合、日本国民全体や太平洋の漁業国全体に、取り返しのつかない被害を与える可能性が非常に高い。
私は、はっきり申し上げておくが、日本・韓国・中国の原発は、これから、何度でもフクイチ級の巨大放射能汚染事故を繰り返すと指摘しておきたい。
もうすぐ、南海トラフのスーパー震災が発生する。もう目の前だ。そうなれば、中央構造線の真上にある伊方原発は、必ずフクイチと同様の震災崩壊を起こし、西日本全域に放射能汚染をもたらすだろう。
もう止めることもできない。日本民族の終焉が目の前に近づいている。
昨日、転載した記事をもう一度読んでいただきたい。
福井地裁、樋口裁判長が高浜再稼働を差し止めた理由をかみしめていただきたい。
フクイチ事故の本当の被害も、まだまだ、これからなのだ。
https://twitter.com/coXpAFm1VBN283t/status/1207221516040990720
中村 臣市郎@coXpAFm1VBN283t 12:50 AM - 18 Dec 2019
ついに始まった。放射能全国ばら蒔き,、日本人絶滅計画
環境省は放射能廃棄物を千葉県水源地に埋め立てる計画を決定、その放射能基準値は2000ベクレルから8000ベクレルに緩和、それ以上の汚染はコンクリートに固めて防波堤道路の下に埋設、これは放射能全国ばら蒔き計画の予兆である