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バンダジェフスキー博士の警告:人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 (再々掲)

2019-11-21 23:35:11 | 原爆・原発・放射能攻撃
俳優の木内みどりさん死去69歳 テレビなどで活躍、反原発運動も 2019/11/21 16:37 (JST)  ©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/570116913403151457?c=39550187727945729

 テレビや映画で活躍した俳優の木内みどり(きうち・みどり、本名水野みどり=みずの・みどり)さんが18日未明、急性心臓死のため仕事先の広島市内で死去したことが21日分かった。69歳。・・・


バンダジェフスキー博士の警告:人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 (再掲)
https://satehate.exblog.jp/17684979/ より 

被爆 500ベクレルの食品で国民が突然死する国 タンポポ日記 +バンダジェフスキー博士の警告
http://satehate.exblog.jp/17105227/ より再度掲載(現在に合わせて前後は改訂)

人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 2011.08.28
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-711.html

最近、セシウムの毒性に関する大変重要な冊子が茨城大学名誉教授久保田護氏により翻訳、自費出版されたそうです。その内容を、翻訳者 竹野内真理 さんが要約されましたので転記します。

『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓 セシウム137による内臓の病変と対策 ―』(引用注:現在は合同出版から『放射性セシウムが人体に与える 医学的 生物学的影響: チェルノブイリ・原発事故被曝の病理データ』として発行) 元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士[Dr. Yury Bandazhevsky, 1957-]




内容要約

食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究が ほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム 137の量と臓器の細胞組織の変化との環境を調べ、体内のセシウム 137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。

* セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。

* セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。

細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は、最大範囲の損傷を受ける。代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。

* セシウムの平均蓄積量30.32±0.66Bq/kg にあるゴメリの三歳から七歳の子供は蓄積量と心電図に比例関係があった。

* チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死の 99%に心筋不調があった。持続性の心臓血管病では、心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kg となっていた。


* ミンスクの子供は20Bq/kg 以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。

* ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その 25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である

動物実験で、セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかった

* 平均40-60Bq/kg のセシウムは、 心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、 全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなる。

* 収縮器官の破損は以下のように観察された。最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、病巣筋形質浮腫が記録された。これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠で ある。ミエリン様組織の存在は過酸化膜酸化の増大の証拠である。ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、インターミトコンドリアの数が増えている。持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、上記 の組織変化の理由となりえる。

* 動物の体内の100-150Bq/kg のセシウムはさらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損、リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められた。

* 900-1000Bq/kg のセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招いた。

* クレアチンホスホキナーゼ[Creatine PhosphoKinase, Creatine kinase]のような酵素の抑制により、活力不安定となる。

* 血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。また 15キュリー/km2の汚染地の子供の41.6%に高血圧の症状が見られた。  (1キュリー=370億ベクレル、従って、15キュリー/km2=15×3.7×10000=55.5万ベクレル/m2)

* セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させる。

* 血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の機関の細胞の破壊を導く。

* 腎臓は排出に関与していて 、 ゴメリ州の大人の死者の腎臓のセシウム濃度は 192.8 ±25.2Bq/kg、子供の死者では、645±134.9Bq/kg だった。

* セシウムは腎臓内のネフロン組織細官や糸球体、ひいては腎臓機能を破壊し、他の器官への毒作用や動脈高血圧をもたらす。ゴメリにおける突然死の 89%が腎臓破壊を伴っている。(腎臓機能の破壊プロセスも冊子に詳述されている)

* 血管造影で組織を検査すると放射線による腎臓の症状は特徴がある。また病気の進行が早く、悪性の動脈高血圧がしばしば急速に進む。2-3年すると、腎臓の損傷は慢性腎機能不全、脳と心臓との合併症、ハイパーニトロゲンミアを進展させる。

* 肝臓においては、毒性ジストロフィーが増進し、細胞たんぱく質の破壊や代謝形質転換が起こり、胎児肝臓病や肝硬変のような厳しい病理学的プロセスが導かれる。

* 肝臓の合成機能の不調により、血中成分の合成に変化が生じる。 30Bq/kg 以上の子供の体に肝臓機能の不調が見られた。さらにすい臓機能の変化も観察されている。

* ゴメリ州で、急死の場合に肝臓を検査したところ、セシウム 137の平均濃度は28.2Bq/kg で、このうち四割に脂肪過多の肝臓病か肝硬変の症状があったという。

* セシウムは胎児の肝臓病を引き起こし、その場合胎児は肝臓に限らず、全身の代謝の乱れが生じる。

* 免疫系の損傷により、汚染地ではウィルス性肝炎が増大し、肝臓の機能不全と肝臓ガンの原因となっている。

* セシウムは免疫の低下をもたらし、結核、ウィルス性肝炎、急性呼吸器病などの感染病の増加につながっている。免疫系の障害が、体内放射能に起因することは、中性白血球の食作用能力の減退で証明されている。

* セシウムは、甲状腺異常にヨウ素との相乗関係を持って寄与する。免疫グロブリンと甲状腺ホルモンの間で相関関係があり、これらのホルモンは、セシウムによって代謝系統が乱れることで放出され、大量の甲状腺刺激ホルモンが出ることにより、甲状腺を刺激し、小胞上皮を増殖させ、ガン化につながる。

* セシウムが長期間体内にあると、甲状腺の回復プロセスが十分な値にならず、細胞分化が壊され、組織細胞要素が免疫系のアンチエージェントに転化しやすくなる。免疫反応の上昇に伴い、自己抗体と免疫適格細胞が甲状腺を痛め、自 己免疫甲状腺炎や甲状腺ガンが導かれる。

* 体内のセシウム濃度が増すとコルチゾールのレベルも高まり、胎児が子宮内で病気になりやすい。

* セシウムは女性の生殖系の内分泌系機能の乱れをもたらし、不妊の重要因子となりえる。また、妊婦と胎児両方でホルモンの不調の原因となる。

妊娠すると母体内にセシウム137は顕著に蓄積する。実験動物では、着床前の胎児死亡の増加、骨格系形成の不調、管骨の成長遅れと形成不全が現れた。

セシウム137は基本的に胎盤に蓄積するものの、胎児の体内には入らないが、母乳を通じ、母親から子供に汚染は移行する(母乳をあげることで母親の体の汚染は低減される)。多くの系がの時期に作られるので、子供の体に悪影 響を与える。

* 子供とティーンエージャーの血液検査で、赤血球、白血球、血小板の減少、リンパ球の増大が見られた。ただし移住した子供に、骨髄の生理状態の回復が見られた。

神経系は体内放射能に真っ先に反応する。脳の各部位、特に大脳半球で生命維持に不可欠なモノアミンと神経刺激性アミノ酸の明らかな不釣合いがおき、これがやがてさまざまな発育不良に反映される。

* 体内放射能レベルの高い子供(ベトカ郡、 15―40キュリー/km2)では、視覚器官の病気、特に角膜の病状を伴う眼レンズの変化の頻度が高い。また体内のセシウム 137と白内障発生率の間に正比例関係が明瞭に見られた。

* 子供の体内にセシウムが(19.70±0.90Bq/kg)が長期入ると慢性胃腸病を起こし、自律反応のハイパーシンパチコトニー変化に現れる(引用注:Hypersympathicotonia:交感神経緊張過多)。

* セシウムの濃度に応じて、活力機構の破壊、たんぱく質の破壊が導かれ、組織発育が阻害される。

* セシウムの影響による体の病理変化は、合併症状を示し、長寿命体内放射能症候群(SLIR)といわれる。SLIR は、セシウムが体内に入ったときに現れ、その程度は入った量と時間とに相関する。

* SLIR は、欠陥、内分泌、免疫、生殖、消化、排尿、胆汁の系における組織的機能変化で明らかになっている。

* SLIR を引き起こすセシウムの量は、年齢、性別、系の機能の状態に依存するが、体内放射能レベルが50Bq/kg 以上の子供は器官や系にかなりの病理変化を持っていた。(心筋における代謝不調は20Bq/kg で記録された。)

* 汚染地帯、非汚染地帯の双方で、わずかな量の体内セシウムであっても、心臓、肝臓、腎臓をはじめとする生命維持に必要な器官への毒性効果が見られる。

* セシウムの影響は、ニコチン、アルコール、ハイポダイナミアと相乗して憎悪される。

* 1976年と1995年のベラルーシの比較。悪性の腎臓腫瘍が男4倍以上、女 2.8倍以上。悪性膀胱腫瘍が男2倍以上、女1.9倍以上。悪性甲状線腫瘍が男3.4倍以上女5.6倍以上。悪性結腸腫瘍は男女とも2.1倍以上。

* ゴメリ州では腎臓ガンは男5倍、女3.76倍。甲状線ガンは男5倍、女10倍となった。

* 1998年のゴメリ州での死亡率は14%に達したが、出生率は9%(発育不全と先天的障害者含む)だった。妊娠初期における胎児の死亡率がかなり高かった。

* セシウム汚染地の住民の先天的進化欠損が毎年増大している。ここでは多因子欠損が第一位である。

* セシウムの排出に、カリエイ土を加えたペクチン製剤のペクトパルは最も将来性がある製剤のひとつである。

* しかし、セシウムが人体に入るのを防ぐほうが、セシウムを排出したり乱れた代謝を正常にするより容易なことを心に留めるべきである。


『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓 セシウム137による内臓の病変と対策 ―』



ベラルーシの教訓 2011年10月25日 (火)
http://daiken.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-16cc.html

前略

今日の岩手日々に一関市長のコメントとして、「放射能の問題に強い危機感を覚える」みたいな記事が載っていたが、今まで危機感がなかったのかよと、マジにどつきたくなる気分だった。メルトダウンからもう何ヶ月が過ぎたというのだろうか。

広島水爆の40倍とも60倍とも言われる大量の放射能が降り注いでしまった東北、北関東。多くの町の空気線量が0.5マイクロシーベルトを超えている。 (引用者:今後、どこまで低下していってくれるか、あるいはあまり低下しないか注意しておかねばなりません)

僕はチェルノブイリ事故で汚染されたベラルーシの現状を何度かこのブログで書いてきた事故後、0.28マイクロシーベルト以上の放射線量の村が全て廃村になっている。事故の7年後あまりに多くの子どもたちが、甲状腺癌やリンパ癌にかかり、村が閉鎖させられたのである。

チェルノブイリから180キロ圏内のほとんどの村が消えた。


この事実を知って、黙っていられる人間はいないだろう。東北のほとんどとは言わないが、0.28を超えない町を東北・北関東で探すことの方が困難だ。

癌だけじゃない。0.3マイクロシーベルトを超えれば、心臓発作やクモ膜下出血等のリスクが急に増えることが、報告されている。

幸いにも、僕の自宅も教室も線量は0.06~0.09の値だ。しかしちょっと離れた田んぼを測ると線量はだいぶ高くなる。

市内の中学校では、教室内の放射能値が0.5マイクロシーベルトを超えている所がある。学校の先生は「安全です」を連呼しているが、僕は根拠を知りたい


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バンダジェフスキー博士の警告をきちんと受け止めてください。東京の参加者へ 2012-03-14 04:29:23
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(重要)バンダジェフスキー博士沖縄講演会まとめ
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投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 6 月 23 日 23:48:16

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ほか



<ベラルーシ医師>来日、内部被ばくの調査徹底訴える  毎日新聞 3月19日(月)20時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120319-00000056-mai-soci

チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシ住民の健康被害を研究してきたユーリー・バンダジェフスキー元ゴメリ医科大学長が来日し19日、東京都内で会見した。数千人の病理解剖に携わった同氏は、放射性セシウムによる子供の突然死の危険性を指摘。日本に対しては、高線量地域の全住民に対する内部被ばく調査の徹底を訴えた。

同氏によると、心筋細胞は分裂しないためセシウムが心臓に蓄積しやすい。「幼児は体重1キログラム当たり20~30ベクレルでも心拍に乱れが出て、50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる。また妊娠中、胎盤に1キログラム当たり200ベクレル以上のセシウムがあると、新生児は肺が発達せず突然死につながりうる」と述べた。原発から30キロの地区では若い世代を中心に、人口1000人当たり約30人が死亡した年があり、出生率を大きく上回ったという。

福島県民の内部被ばく調査でも、20ベクレル以上の子供が見つかっている。【中村美奈子】

https://youtu.be/EKGDy63kTdw

https://youtu.be/z9ptFpWJ_eo




追記

放射性瓦礫:放射性物質はカルタゴの塩 + 「がれき移動は危険」 チェルノブイリ研究者が懸念
https://satehate.exblog.jp/17682869/

小泉環境相が福島知事と懇談 除染廃県外処分「全力を尽くす」
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190913_61021.html

 第4次安倍再改造内閣で初入閣した小泉進次郎環境相が12日、就任後初めて福島県庁を訪れ、内堀雅雄知事と懇談した。東京電力福島第1原発事故で出た除染廃棄物を30年以内に県外で最終処分する方針について「約束を守れるよう全力を尽くす」と強調した。・・


高濃度汚染土 流出 福島山林 下流に拡散か 東京新聞 2019年11月18日 07時02分
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019111890070225.html

 十月の台風19号の大雨により、東京電力福島第一原発事故で高濃度に汚染された山林の土砂が崩れて道路に流れ出ていたことが、本紙と木村真三・独協医科大准教授(放射線衛生学)の合同調査で分かった。放射性廃棄物の基準値内ではあるものの、放射性セシウムが大量の雨や土砂と共に河川の下流域に流れて汚染が拡散したとみられ、被ばく対策に警戒が必要だ。 (大野孝志、写真も)

 調査は台風通過後の十月二十四~二十九日、福島県南相馬、いわき、二本松、本宮各市の土砂崩れや川の氾濫現場、浸水した住宅地の計十五カ所で堆積した土砂を採取し、セシウムの濃度を測定した。

 南相馬市小高区の山から路上に流れ出た土砂で、一キログラム当たり約三〇〇〇~五〇〇〇ベクレルのセシウムを検出した。現場は川沿いで住宅地の上流。近くに墓地があり、墓参りで住民が訪ねる場所だ。原発事故後、山林で除染したのは縁から二十メートルの範囲だけだったため山奥に高濃度の汚染が残っており、その土砂が流出したとみられる。

 同じ場所では台風通過直後の同十四日、住民の白髭(しらひげ)幸雄さん(69)が土砂を採取し、一万一〇〇〇ベクレル超を検出していた。放射性廃棄物の基準(八〇〇〇ベクレル)を超える高濃度だった。白髭さんの採取後、本紙が採取するまでの間に大雨が降っており、汚染土の一部が川に流れ、セシウム濃度が下がったと推測される。

 同市原町区の新田川の中・下流域では、氾濫して河川敷にたまった土砂から約四六〇~二〇〇〇ベクレルを検出。二本松市の畑や本宮市の住宅地にたまった土砂も高濃度ではないものの、汚染は明らかだった。

 木村准教授は「山奥にたまったセシウムが、大量の雨と土砂で拡散されながら下流に流れたと考えられる。局地的に放射線量が高い『ホットスポット』の場所が台風で変わった恐れもあり、被災地に入るボランティアらは感染症対策のためだけでなく、内部被ばく対策でもマスクを必ず着けてほしい」としている。

 県は台風後に県内四~八カ所の放射線量と泥の測定結果を二回公表。汚染状況は台風前と同程度としていた。県放射線監視室の酒井広行室長は「山林の奥は除染しておらず、高濃度の土砂の流出は危惧していた。市町村など関係機関と連携して対処していかねばならない」とし、十一月中は場所を増やして測定を続ける方針を示した。

 除染を担当する環境省の横山貴志子・環境再生事業担当参事官室参事官補佐は「除染後に台風で再び汚染された場所があれば、個別状況を確認した上で、必要な対応を検討していきたい」と語った。



福島処理水1年全量放出想定 「放射線影響小さい」 経産省評価 東京新聞 2019年11月18日 夕刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201911/CK2019111802000252.html

 東京電力福島第一原発で増え続ける処理水の扱いを検討する政府小委員会が十八日開かれ、経済産業省は、現在保管中の水に含まれるトリチウムなどの放射性物質を一年間で海洋や大気に全量放出した場合、一般の人の年間被ばく線量に比べ約千六百分の一~約四万分の一にとどまるとして「影響は十分に小さい」との評価結果を示した。

 経産省によると、放出地点近くでの年間線量を国連科学委員会のモデルに基づき推計。砂浜からの外部被ばくや魚などの摂取による内部被ばくを想定した海洋放出は約〇・〇五二~〇・六二マイクロシーベルト、吸入による内部被ばくなどを想定した大気放出は約一・三マイクロシーベルトとした。通常の生活で自然に被ばくする線量は年間二一〇〇マイクロシーベルトとされる。

 委員からは「海流の速さや気象など環境条件についても詳しく示すべきだ」「魚や海藻の年間摂取量に応じた内部被ばく量など、具体例がないと分かりにくい」といった意見が出た。

 会合では、これまでの小委の議論のまとめと残された論点を整理した資料も示され、処理水の処分時期などを巡る議論を継続するとした。

 また、東電は、第一原発の廃炉完了までに処理水の処分を終える場合、総量約八百六十兆ベクレルと推計するトリチウムの年間処分量が、自然減衰分も含めどれだけになるか試算。処分開始時期を二〇二〇年以降五年刻みで分け、廃炉完了を目指す四一年、五一年に処分を終える想定をそれぞれまとめた。二〇年から処分を始めて五一年までに終える例では年間約二十七兆ベクレル。期間が短いほど量は増え、三五年から四一年までにかけてでは同約百六兆ベクレルになると見積もった。




そして

ストロンチウム90がやってくる! 東海アマブログ 2019年11月19日 (火) 17:27
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-939.html

原子力産業と安倍晋三=自民党は、日本民族を放射能で絶滅させたいのか?(2018年9月)……ストロンチウムの被曝症状は、以下の内部リンクに説明されている。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-201809-1.html


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