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元KGBは「イデオロギー的転覆の4つの位相」を説明する・・・それはすべて今起こっている(ビデオ) By Vigilant Citizen

2020-08-30 17:00:42 | 「グレート・リセット」と世界政府など
6月初頭の記事ですが、先日のマイク・ストーンの記事にユーリ・ベズメノフが出てきましたので思い出して掲載しておきます。


元KGBは「イデオロギー的転覆の4つの位相」を説明する・・・それはすべて今起こっている(ビデオ) June 9, 2020 By Vigilant Citizen
https://vigilantcitizen.com/latestnews/ex-kgb-explains-the-four-stages-of-ideological-subversion-its-all-happening-now-video/

この1984年のビデオでは、元KGBエージェントのユーリ・ベズメノフ[Yuri Bezmenov]が、ソビエト連邦がいかにしてイデオロギー破壊の4つの段階を経て各国に潜入していったかを説明している。同じプロセスが今も起きている。



ユーリ・ベズメノフはソ連の高官の息子であり、KGBのエリートプロパガンダ部門であるノバスティ記者団[Novasti Press Agency]のメンバーであった。彼の任務の一つは、ソ連を訪問するジャーナリストに同行して、ソ連の生活の真実を知られないようにすることだった。ソ連のシステムに幻滅した後、彼は亡命してアメリカに移住した。

このG.エドワード・グリフィン[G. Edward Griffin]によるインタビューの中で、ベズメノフは、ソビエト連邦が「イデオロギー的転覆」を達成するために使用した手順を説明している。これは、情報が豊富にあるにもかかわらず、誰もが自分自身、家族、地域社会、国を守るために賢明な結論を出すことができないほど、大衆の現実認識を変える長期的なプロセスである。

今日、グローバリストのエリートは、ベズメノフが説明したプロセスのより洗練されたバージョンを使用している。しかし、基本的な原則は同じである。それらは今まさに姿を現している。これがビデオ。

https://youtu.be/0fx1BYwCwCI


もし過去20年間のアメリカと西欧世界における公の言説の激変・過激な変化を見れば、洗練された形の心理戦が行われていることが容易にわかる。

士気の低下:これは少なくとも20年前から起きていて、過去10年で本格的に動き出した。このサイトは2008年からこの位相(様相、段階)を記録してきた。エリートのアジェンダは、娯楽、教育、「ニュース」、ソーシャルメディアを通じて、毎日のように若者の心に植え付けられている。若者は、自分の性別についての混乱から自国に反旗を翻すことまで、ありとあらゆる方法で士気を落としている。

不安定化:この位相では、ベズメノフは「経済、対外関係、防衛システム」について言及している。COVIDロックダウンの経済への壊滅的な影響と、ここ数週間の市民不安(有償エージェントによって煽られている)が組み合わさって、米国は現在不安定化していると支障なく結論づけることができる。

危機と正常化:このサイクルが何度も繰り返される。ある危機が社会に導入され、パニックと苦痛を引き起こす。この危機は、実際に最初からずっと計画された特定の「解決策」を介してのみ解決することができる。オカルトエリートは、このプロセスを 「混沌と秩序」として言及している。



冷戦は終わったが、今はもっと破壊的な戦争が起きている。ミームやソーシャルメディア、YouTubeの動画を通じて、親が気づかないうちに若者たちにプロパガンダが届いている。マスメディアは常に特定の考えを押し付ける一方で、反対する視点を完全に抑圧したり検閲したりしている。

今まで以上に 用心と警戒を怠らないようにしなければならない。物事が加熱しているからである。 ベズメノフが自分で結論を出したように 彼らが成功すれば あなたはどこにも逃げられなくなる。



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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それは粛々と解決する兆しか? (Unknown)
2020-08-31 15:34:23
米国ではまたしても行方不明だった子供達が米軍の特殊部隊が発見救出した様子がニュースに流されましたね。日本の場合はその幼児拉致誘拐事案には日本の上級民を自称する人喰い爬虫類人レプ達だけに日本のその幼児拉致誘拐事案を解決するには日本の闇側勢力と対峙しなければ解決はかなり難しい。あのプチエンジェル事件にはその自称日本の象徴の天皇家が加担した事件なだけに日本の警察さえその闇側勢力の配下だ。だから日本での幼児拉致誘拐事案に対峙するには、その人間に化けている人喰い爬虫類人ことレプテリアンの真の姿を世間にはっきりと公表しなければならないだろうが、蓋しその人喰い爬虫類人の真の姿がエイリアンだと分かった場合の日本人は気が触れてしまうのでは無いのだろうか?日本では昨年10月に山梨県道志村キャンプ場から女児不明事件が起きているが、その女児の母親が1人で救出を願って頑張っている姿に哀切を感じずにはおれない。日本のこの場合も解決を見るには米軍の特殊部隊に期待するしか無いだろうな。人喰い爬虫類人によるこれまでの幼児拉致誘拐事件がいよいよ解決する事を強く願うばかりだ。
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ポスト安倍 (Unknown)
2020-08-31 16:55:58
安倍ちゃんの後継者はほぼガースで決定だね。(笑)
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