先日、宝塚に行ってきました。
私にしては、今回の『外伝ベルばらアンドレ編』は2回観るだけ。
無理してチケットをとらなかったのです。
ストリーは、ブログでだらだらと書くほどでもないと
思っているのでカットします。
宝塚のベルばら、また上演するの?というのが
正直な私の本音。
トータルで何回観てきたのだろうか。
いろいろな組で公演してきたし、役代わりなんてありましたね。
今度は外伝。前回の花組のアラン編は全国ツアーで津市まで行ってきました。
今回はアンドレ編。かわいそうだから観るのはちょっと・・・・・。
そんな思いもありながら、宝塚に。
あまり、期待しないで観たのですが、演じる真飛さんは、
隠れファンなのですよ。
ここから感想みたいな感じたことを書きます。
失明しているのが、衛兵隊にばれたときのシーン、
アンドレ、かわいそうだった。
アランにはみんなに言わないでくれと頼んだのに・・・・・・・・。
アランが裏切った?
そうじゃないですね。彼なりの思いやりなんです。
失明状態のままで戦になんか行かせたくないという考えから
みんなの前で教えてしまうのです。
ばれても戦いに行かせてくれと頼むアンドレ。
その願いにサポートしてあげようとする衛兵隊員。
ここで予期せぬ涙が出てきたんです。
感情が高まって、悲しいから泣くというのではなくて、
あれぇ~、おかしいな。涙が・・・・・・・・・・・・。
いっぱい泣かせてもらいました。
今度行くときは、厚めのタオル地のハンカチがいりますね。
私ってこんなに涙もろかったのかしら
ショーの感想は、来週、もう一回観てから書きますね。
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