この絵は何を表しているのでしょうね。
男の子「お姉ちゃん、これ僕のプレゼント!」
お姉ちゃん「ありがとう!きれいなお花ね」
そんな会話だろうか。
長靴を履いているから雨上がりに何か見つけてきたのかしら。
兄弟、姉妹がいたらいいですね。
私は、一人しか子どもが産めなかったから、息子にわるいなと
思っている。
口には出さないが、弟か妹が欲しかったかもしれない。
いまでも、小さい子どもが好きだからいいお兄ちゃんに
なっていたかもしれない。
兄弟喧嘩しても兄弟っていいものだと思うときがある。
私は姉と妹の二人姉妹だけど、小さいころは妹が金魚のふん
みたいに、どこに行くにもついてきていた。
だから、私の友達も妹のことをよく知っている。
大人になってからの姉妹の関係は、ちょっと難しく感じるときがある。
我を通している妹に私はあまり、文句は言わない。
姉と妹の立場が逆転したみたいに妹は言いたいことを私に言う。
私は、「そうやね」とか「ふん、ふん」と聞くだけにしている。
電話があるときは、何か厄介なことがあるときだから、電話がない
という状態にいま、ほっとしている。
母があるとき、こう言った。
「あんたのことを気にしているみたいよ。姉ちゃんはいいな。」って。
何の心配ごともなく、のほほんと生きているみたいに見えるらしい。
ポーカーフェイスなのにな。
妹が時おり見せるライバル心。
私が見つけたお気に入りの服の店。いつのまにか妹はそこの服を
買い揃えていた。
新しいバッグを持っていたら
「いくらしたの?どこで買ったの?」と聞く。
私は、妹がブランドのものをたくさん持っていようと何にも思わない。
一緒に出かけるときも、なるべく質素にしていく。
姉妹でも性格は全然ちがう。
私は私。何を言われても笑ってごまかしている。