カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

心にしみた言葉

2016年05月25日 | パパ・ママ
ある人のブログで、こんな言葉があった。
一つの命が消えて、一つの命が生まれた時の言葉だそうだ。


生きている人が大切だと思っています。
そして今を精一杯生きること。
思い出は過去で、未来は約束されたものではありません。
確実なのは今だけ。
「ばいばい、またね!」と別れて、その「また」がくるかどうかは約束されていない。
今生きて集えることは奇跡です。
今ある時間を大切にすごして。
そして、目の前にある大切な人を抱きしめてください。


1週間の出張に行ったパパから、電話があった。
子供たちも、嬉しそうに話している。

あたりまえではなく、感謝。
話せる相手がいることに、感謝。
話したい相手がいることに、感謝。

無事に帰ってこれますように。

造形遊び

2016年05月25日 | きよ
おねえちゃんが、“かみ(紙)”をもってかえってきた。
おねえ「みて~(ザザーッ)」
ママ「ゴミ?」
おねえ「“ずこう(図工)”でつかった。」
ママ「コレで、なにしたの?」
おねえ「“いえ”とか、つくった。」
ママ「これで?」
おねえ「うん。“ぞうけいあそび(造形遊び)”っていうの。“おしろ”つくろっと。」
ママ「すごいね。」
おねえちゃんは、“おしろ”をつくりはじめた。
“まど”をしめて…
“おとうと”をおいだして…
ママ「あつくない?」
おねえ「だって、“かぜ”がふいてくる」
ママ「…」
おねえ「できた!」

ママ「すご~」
おにい「うりゃ~」
おねえ「やめて~~~~!!!」
おにい「うりゃうりゃ~」
おねえ「やめて~~~~!!!」
“ぞうけいあそび(造形遊び)”は、いろいろいろいろ…たいへん。

こっそり

2016年05月25日 | ふみ
おにいちゃんが“ほんだな(本棚)”をうごかしたので…マンガがとどくようになった。
おにいちゃんが“がっこう”にいくと、こっそり…ちかづくヒト。

のんびり…よみはじめるヒト。

おにいちゃんは、なにも…しらない。

備え

2016年05月24日 | 家のこと
パパとママが「備え」についての話を聞いてきた。
東日本大震災で被災された女性の話。

「目黒巻き」というモノを使って、昨日の14:30に大地震が起こったら…まず、何をしたかという「自分の動き予測」を書き出す作業をした。

昨日の14:30は、パパとママはリビングでプリンを食べていた…
まず、何をする?

「5分後→幼稚園にお迎え」
「30分後→幼稚園に到着」
「1時間後→学校に到着」

などなど、書いてみたが…

女性「皆さん、生きている前提で書いてますけど…ちゃんと身を守ってますか?」
ママ「…生きてるかな」
パパ「生きてるでしょ…たぶん」
ママ「手抜き工事の家だけど、大丈夫かな…」
パパ「補強しないとね。」
ママ「…」
女性「全ての部屋を、安全な環境にすることは難しいかもしれませんね。でも、この場所なら大丈夫という部屋を作ってください。」
ママ「マンガいっぱいの本棚は危険だな…」
パパ「危ないね。」

色々な話を聞いて、家族で話し合った。

①おにいちゃんの本棚を、縱置きから横置きに変えることにした。
②ぼくの机上の棚を外すことにした。

③枕元に、着替えや防災頭巾(ヘルメットなど)やライトを置いておく。

④高い家具は、固定する。

ママ「固定してても、あの剣道の面やら落ちてきたら…痛いな。」
おにい「落ちるね。」

女性「自分の考えられないことが起こると、想定外だって動けなくなる。まず、自分で考えておくことが大事です。」

みんなで、考える。

今、ここで、地震が起きたら?
子供たちだけの時に、起きたら?
一人の時に、起きたら?
ケガをしたら?

色々考えて、話しておく。

想定外じゃなく、想定内にするために。
ちゃんと、動けるように。


ちょっと気になってたコト

2016年05月24日 | 家のこと
ちょっと気になってたコトがある。

結婚した時に買ってもらった食器棚は、ナチュラルな木目カラー。
今の家は、フローリングなどに合わせてダークブラウンなモノが多い。
何やら、浮いている気がする…

そこで、100円ショップ(seria)で『シールシート(濃い木目調)』とやらを買ってきて…

貼ってみた。

剥がれていた部分も隠れて、いいではないか。

ママ「見て、ダークブラウン!」
パパ「なんか、軽いダークブラウンだね。」
ママ「…」
家のダークブラウンたちに比べると、軽い…気もする。
でも、ダークブラウンの仲間になれた…気もする。