カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

お兄ちゃんの味噌汁

2014年10月11日 | よし
おにいちゃんは“おうちしごと”を、まいにち“3つ”やっている。
9がつは…
①“あさごはん”をたく
②“みそしる”をつくる
③“おふろ”のそうじ
この“3つ”をえらんでた。
あさおきると、“おふろそうじ”をして…
“ごはん”をセットして…
“みそしる”をつくりはじめる。
おにい 「きょうは、なんの“みそしる”?」
ママ  「じゃあ…“こまつな”と“あぶらあげ”。」
おにい 「わかった。」
おにいちゃんは、せっせとつくりはじめる。

“ほうちょう(包丁)”も、“おとな”のモノ。
(子供用包丁は切れにくいから、逆に危ないというパパ方針)

“なべ”にいれるときは、そ~っと…

おとしたら、すぐにひろう…
(この日は、そのまま…“なべ”にいれてた←おいおい)

“おみそ”をとく…
(中学年なので、だし入り味噌を使用)
おにい 「うん、うんめ~!」
ママ  「ありがとさん。」

おにいちゃんの“みそしる”は、うんまい!

おにいちゃんは、この“おうちしごと”で…“600えん(1か月)”をゲットする。
そして…“コロコロ(マンガ)”や“カード”を、かいにいく。
“もくひょう”があると、まいにちの“おうちしごと”もがんばれるらしい。

『おべんとうのひ』をつくった“こうちょう(校長)”が、いってた。

『こどもが“ゆたか”に“せいちょう”するためには“3つの時間”が“ひつよう”です。
 「まなびの時間」
 「あそびの時間」
 「くらしの時間」
 これらの“時間”をバランよく“けいけん(経験)”することが“たいせつ”です。』

            (『弁当づくりで身につく力』竹下和男より)

パパやママといられる“じかん”は、すくない。
そのなかで、つたえられる“こと”も、かぎられる。

『“さかな”を、あたえるのではなく
 “さかな”の“とりかた”を、おしえるコトが“たいせつ”』

ママは、5~6ねんになったら“ゆうしょく1品”を…いれるらしい。
ママは、どんどん…ラクになる。 


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1 コメント

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頼もしか (かりこみ爺)
2014-10-12 21:21:51
長男、頼もしかあ。

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