“おふろ”からでたら、おとうとが…なにか、かくしてた。
ママ 「ちょっと…ちょっと…なに、かくしてるの~」
おとうと「あぅぁあ~(どうしちゃったんだろ~に聞こえる疑問形)」
ママ 「あ…」
“おふろ”からでたばかりの、キレイな“あし”や“うで”に…“おえかき”をしてたらしい。
おとうと「あ!あ!」
ママ 「あっちで? あああああああ!」
おとうとは、“ゆせい(油性)マジック”でかいてた。
ママ 「これ! “ふでばこ”も! ダメだよ、かいちゃ。」
おとうと「あぅぁあ~(なんでだろうね~に聞こえる疑問形)」
ママ 「…“だしっぱなし”だ。“だしっぱなし”が、わるい。」
“おふろ”からでてきた“だしっぱなし”は…“ふでばこ”みた。
そして、“だしっぱなし”な“じぶん”がわるいとおもったらしく…
おねえ 「かたづける!」
ママ 「じぶんの“だいじなモノ”を“だしっぱなし”にしてると…どうなっても、しかたないね。」
おねえ 「…はい。」
いま、おとうとは…あまり、おこられない。
“だしっぱなし”が、おこられる。
そろそろ…おとうとも“よのなか(世の中)”がわかってくるだろう。
…おこられるぞ。
それにしても、“おえかき”はきえない…さすが“ゆせい(油性)マジック”だ。
ママ 「ちょっと…ちょっと…なに、かくしてるの~」
おとうと「あぅぁあ~(どうしちゃったんだろ~に聞こえる疑問形)」
ママ 「あ…」
“おふろ”からでたばかりの、キレイな“あし”や“うで”に…“おえかき”をしてたらしい。
おとうと「あ!あ!」
ママ 「あっちで? あああああああ!」
おとうとは、“ゆせい(油性)マジック”でかいてた。
ママ 「これ! “ふでばこ”も! ダメだよ、かいちゃ。」
おとうと「あぅぁあ~(なんでだろうね~に聞こえる疑問形)」
ママ 「…“だしっぱなし”だ。“だしっぱなし”が、わるい。」
“おふろ”からでてきた“だしっぱなし”は…“ふでばこ”みた。
そして、“だしっぱなし”な“じぶん”がわるいとおもったらしく…
おねえ 「かたづける!」
ママ 「じぶんの“だいじなモノ”を“だしっぱなし”にしてると…どうなっても、しかたないね。」
おねえ 「…はい。」
いま、おとうとは…あまり、おこられない。
“だしっぱなし”が、おこられる。
そろそろ…おとうとも“よのなか(世の中)”がわかってくるだろう。
…おこられるぞ。
それにしても、“おえかき”はきえない…さすが“ゆせい(油性)マジック”だ。
消えてるんだよね。
さすが、皮膚の不思議さ。