流しそうめん

パパたちの“ともだち”がきて、みんなで“ながしそうめん”やった！

“おとな”がニョロニョロとながしてたら…ぼくたちもニョロニョロやりたくなった！

ぼく「いきま～す！」
Kいち「いけ～！」
おとな「はやっ！ はやすぎっ！」
ぼく「いきま～す！」

おとな「まだっ！ とってないっ！」
Kいち「いけ～！」
おとな「おいっ！」
ぼくたちのスピードに、おとなは…ついてこれない。
どんどん、やってくる“そうめん”をたべつづけて…おなかいっぱい。
みんながつくってきた“おかず”に、たどりつかない…

ながしては、たべ…
たべては、ながし…
はなしては、たべ…
たべては、はなし…
こんかいは“じょうしき（常識）テスト”で、もりあがった。
パパはビックリするくらい“じょうしき（常識）”がなくて…わらえた。

たくさん、わらうと…たのしい。
たくさん、はなすと…たのしい。
そういう“ともだちじかん”が…たいせつだとおもう。
“けっこん”しても、わらいあえる“ともだちじかん”は…ありがたい。