カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

G・Wの過ごし方 ~非常時の心得~

2013年05月17日 | 家族
パパがいない“よるごはん”のときに、ママが“ろうそく”をつけはじめた。
ママ  「きょうは、“ろうそく”にしま~す。」
ぼく  「“たんじょうび”みた~い!」

ママ  「ちょっちょっちょ! あっちっち!」
おとうと「…ち(おでこ押さえる)」
ママ  「“ろうそく”はあぶないな…やめよう。」
おにい 「あ! ちいさい“でんき”もってくる!」
ママ  「いい“かんがえ”~! よろしく~」
おねえ 「なんで、“でんき”つけないの?」
ママ  「“じしん(地震)”があったら、“でんき(電気)”つかえないから…」
おにい 「まえみたいに?」
ママ  「あのとき“でんき”つけないとき、“コワイ~”ってなったじゃん?」
ぼく  「くん、こわくなってきた…」
ママ  「だから、“コワイ~”ってならないように“れんしゅう”するの。」
おねえ 「“がっこう”でも、やった!」
ママ  「“がっこう”みたいに、“いえ”でも“れんしゅう”しとくの。」

“ろうそく”と、ちいさい“でんき”で…“よるごはん”をたべた。
“よるごはん”は、“きげん(期限)”がきれた“ひじょうよう(非常用)おかゆ”とか…
いがいと…“おかゆ”さんが、おいし~♪ なんか、たのし~♪

おおきい“じしん(地震)”があったときに…
“いえ”だったら? “るすばん(留守番)”してたら? 
“がっこう”や“ようちえん”いってたら? だれから“おむかえ”いく?
“ねてるとき”だったら? “おそと”であそんでたら?
くらいなかで、たくさん“おはなし”した。
“よるごはん”がおわったら、ちいさい“でんき”をもって…
おにい 「“てじな”やろ~ぜ!」
おねえ 「みせて、みせて!」

くらくて、よく…みえない。 だから、バレない。

非常時の心得①“ろうそく”は危ない(小さい子供いる場合)
         ②ちいさい“でんき”は、一人一個(誰かが持っていくと…真っ暗になる)
         ③“てじな”のグッズや、みんなで“楽しめるモノ”があると…コワイ~ってならない
         ④“ごっこ遊び”として、たまに“おうち訓練”するといいらしい(本に書いてあった)
         ⑤“ひじょうよう(非常用)ごはん”と共に“ふりかけ”があると贅沢なキモチ  
 

 
たくさん“おはなし”した。 “コワイ~”が、ちいさくなった。






最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
べんきょうになるね! (カリコミ爺)
2013-05-18 10:19:52
カリコミ日記はべんきょうになります!
ありがとうね!
返信する

コメントを投稿