ぼくの“ようちえん”で、“おとまりほいく(お泊り保育)”があった。
ぼくは、はじめて“おとまり”するから…ちょっと、キンチョーした。
まわりの“ともだち”も、“じゅんび”した“にもつ”をもどしたり…
“1しゅうかん”なきつづけたり…いろいろあったらしい。
ママ 「ほら、“じかん”だよ。」
パパ 「いくぞ~」
ぼく 「いってきま~す!」
キンチョーが“はんぶん”、ウキウキが“はんぶん”。
いつもいく“ようちえん”じゃなくて…“もりのようちえん”であそぶ!
“あめ”がふってたけど…“せんせい”たちが、たのしくしてくれた!
ぼくが“おとまり”で、たのしんでるころ…
ママ 「うわ~、ひとり、いないだけでも…しずか~」
おにい 「うん、なんか、しずかだね。」
おねえ 「しずか~」
みんなで“しずか”を、あじわっていた。
あっというまに、“おとまりほいく”はおわり…
せんせい「よく、がんばりました! さようなら!」
ぼく 「さよ~なら~」
せんせい「あの~、ちょっと、さびしくなっちゃったみたいです。」
ママ 「そうですか~、さびしくなりましたか~」
せんせい「がんばっていたので、ほめてあげてください。」
ママ 「はい、ありがとうございました。」
ぼくは、ママとかえるときに“おはなし”した。
ぼく 「あのね、ちょっと…ないちゃった。」
ママ 「そうか~、さびしくなっちゃった?」
ぼく 「うん、3かい、ないちゃった。」
ママ 「そうか~、がんばったね。」
ぼくは“かぞく”といるのが、うれしくて…
ぼく 「いっしょに、あそぶ?」
おとうと「うん!」
ぼく 「これ、かしてあげようか?」
おとうと「うん!」
ぼく 「これも、かしてあげようか?」
おとうと「うん!」
ぼくは、“かぞく”と“なかよく”した。
“なかよく”なれるなら、“おとまり”もいいもんだ。
ぼくは、はじめて“おとまり”するから…ちょっと、キンチョーした。
まわりの“ともだち”も、“じゅんび”した“にもつ”をもどしたり…
“1しゅうかん”なきつづけたり…いろいろあったらしい。
ママ 「ほら、“じかん”だよ。」
パパ 「いくぞ~」
ぼく 「いってきま~す!」
キンチョーが“はんぶん”、ウキウキが“はんぶん”。
いつもいく“ようちえん”じゃなくて…“もりのようちえん”であそぶ!
“あめ”がふってたけど…“せんせい”たちが、たのしくしてくれた!
ぼくが“おとまり”で、たのしんでるころ…
ママ 「うわ~、ひとり、いないだけでも…しずか~」
おにい 「うん、なんか、しずかだね。」
おねえ 「しずか~」
みんなで“しずか”を、あじわっていた。
あっというまに、“おとまりほいく”はおわり…
せんせい「よく、がんばりました! さようなら!」
ぼく 「さよ~なら~」
せんせい「あの~、ちょっと、さびしくなっちゃったみたいです。」
ママ 「そうですか~、さびしくなりましたか~」
せんせい「がんばっていたので、ほめてあげてください。」
ママ 「はい、ありがとうございました。」
ぼくは、ママとかえるときに“おはなし”した。
ぼく 「あのね、ちょっと…ないちゃった。」
ママ 「そうか~、さびしくなっちゃった?」
ぼく 「うん、3かい、ないちゃった。」
ママ 「そうか~、がんばったね。」
ぼくは“かぞく”といるのが、うれしくて…
ぼく 「いっしょに、あそぶ?」
おとうと「うん!」
ぼく 「これ、かしてあげようか?」
おとうと「うん!」
ぼく 「これも、かしてあげようか?」
おとうと「うん!」
ぼくは、“かぞく”と“なかよく”した。
“なかよく”なれるなら、“おとまり”もいいもんだ。
スゴく感動しました。
それでも、家族へのキモチが芽生えてるなら…
いいかと思いました。