カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

目指すところは父親

2019年02月04日 | 兄弟
やっと学級閉鎖から解放~!笑

元気な3番目君はフツーに宿題があって、それを土曜日の夜9時前に思い出す…

「眠くなってきた~」
「もう分かんな~い」

ウダウダ言い始めたので、秘密の目を開眼させました。

ついでに眉毛もバージョンアップ。笑

そんなことをしているうちに、お風呂から出た末っ子がやってきて…

「ズルい!」
「ボクも!」

ということで、生活の邪魔にならない程度にバージョンアップ。

目指すところは「夜勤明けのパパ」。笑

末っ子はそのまま寝て、朝起きると薄くなった眉毛とヒゲがリアルな仕上がり。


「ミニパパだ…」
「パパがいる…」

ちょっと嬉しそうな末っ子は、そのまま出掛けました。笑

図書館から借りてきた雑誌の中に、こんな文面がありました。

「ハレの日でなく、日常の味を作り続けることこそ実は難しい。」

続けて、福岡のTAKADO COFFEE (豆香洞コーヒー)店を営む後藤さんの言葉。

「ある日ふと、
 使い勝手のよさに
 気づかされる
 箸や食器のような、
 知らぬ間に
 少しだけ
 日常を底上げしてくれる
 ものでありたい」

世界一の焙煎士の言葉は、とても謙虚なモノでした。

「日常…を作り続ける」
「少しだけ日常を底上げ」

少しだけってのがポイント。
それなら続けられます。

子供たちとの毎日を作り続ける。
子供たちとの日常を少し底上げ。

どれもこれも母だけがやる必要はないですが、我が家の場合…少しは母も家のイロイロをやらないと。笑

と言いながら、パパにイロイロを任せて出掛けている現実。笑

我が家の日常は、パパの筋肉でかなり底上げされてます。笑