山形親子剣道大会 ～銀世界～

『山形親子剣道大会』に出場するために、山形にやってきました～！

試合当日の朝、目が覚めると…窓の外に『銀世界』が広がっていました。

子供たちが起きるまで間、少し外に出てみると…
ふんわりとした雪。

前には、雪でうなだれた竹林。

横も後ろも、一面がふんわり雪。

太陽の光にとかされる前の…『生きている雪』を味わいました。

たまに見るから、雪をキレイだと感じるのかもしれません。
いつも見ないから、雪のこわさを知らないかもしれません。
写真を撮るから、雪の近くに行くのかもしれません。

それでも、素直に自然を味わいたいと思います。
日本の四季を、楽しみたいと思います。

春よ、こい。
はやく、こい。

山形親子剣道大会 ～消火栓チェック～

『山形親子剣道大会』に出場するために、山形までやってきました～！

パパに、外での雪遊びを報告していると…
ママ「山形の消火栓は、なんかカッコよかった。」
パパ「あ！それ！見とこうと思ってたんだよ！」
ママ「ちがうの？」
パパ「東京はマンホールなんだけど、雪国はマンホールだと見えなくなるから…」
ママ「あ、それで出てるタイプなのか。」
消防士のパパは、そういうトコも気になる様子。

雪国仕様の『消火栓』は、ちょっと雰囲気があります。

住む場所に合わせての色々が見られるので…
違う土地に行くというのは刺激があります。

山形親子剣道大会 ～雪遊び～

『山形親子剣道大会』に出場するために、山形までやってきました～！

食事をしていると、チラチラと大粒の雪が降りはじめました。

東京では、あまり降らなかった雪に興奮の子供たち。
ぼく「あっちの広場に行ってみたい！」
ママ「…行くだけね。」
おねえ「うん、行くだけ！」
もちろん、行くだけでは終わりません…（笑）

どっさりな雪を前にして、遊びはじめます。

ぼく「ほら、雪だるま！」
ママ「ホントだ。」
ぼく「手が…冷たい…」
ママ「手袋してないから、そろそろ帰ろう。」

素手で遊ぶには、限界がございます。

おねえ「お父さんたちに、雪だるまを見せる！」
ぼく「ご飯食べてるから！」
おねえ「小さい雪だるま、入口に置いとく！」
ママ「体が冷えるから、それで終わりにしよう。」
ぼく「わかった！」
せっせと雪だるまを作って、ホテルの横っちょへ。


芯から冷えた体を、熱い温泉であっためました。
雪の中での『露天風呂』は、とても贅沢で…たどり着くまでが寒かったです（笑）

さてさて、本来の目的は『剣道大会』。
ちょっと忘れかけてるけど…『剣道大会』です。（笑）

山形親子剣道大会 ～チェリーパークホテル～

『山形親子剣道大会』に出場するために、山形までやってきました～！

やっと宿泊するホテルについて、子供たちのするコトは…

いつもどおりの『ＵＮＯタイム』（笑）

さてさて、夕食はバイキング。
地元でとれた魚のお刺身などもあり…

みんな、食べたいモノをいただきます。

もちろん、末っ子はわずかな肉とデザートのプレートになっていました(笑)

１つ１つのおかずが手作りで、ちょっとこだわりがあって…美味しかったです！

パパもおにいちゃんも、なかなか食べ終わりません…(笑)

ネットではわからない食事情報でしたが、当たりなホテルで良かったです♪