カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

電気が切れたら…

2015年07月10日 | 家のこと
ママは“めんどくさがり”。
“でんき(電気)”がきれても…すぐに、かわない。
いや…かいわすれる。
ママ  「あ~、また、わすれた~」
おねえ 「なにが~?」
ママ  「“でんき”かうの。」
おねえ 「あ~、ピアノひきたいのに~」
ママ  「だよね~、あ、アレもってこよ~っと。」
ママは“キャンプ&ひじょうよう(非常用)”の“でんき”をもってきた。
ママ  「コレで、みえる?」
おねえ 「うん、みえる~」

ぼく  「(ゴソゴソ)」
ママ  「あっちの、あかるいトコでやりなよ。」
ぼく  「(ゴソゴソ)」
ママ  「…コレ、つかいたいのか。」

ぼくも“でんき”のきれてる“へや”で…“しゅうり(修理)”する。
もちろん…おとうとも、やってくる。
おとうと「みえないな~」
ママ  「…」
おとうと「“でんき”な~」
ママ  「…はいはい。」

こうして、みんな“でんき”のきれた“へや”にあつまって…“くらがり”ですごした。

みんな“ふべん(不便)”が…スキらしい。

あじさい

2015年07月10日 | 
“ひがしやまと”のおばあちゃんとこに“あじさい”があった。

コレは“にほん”の“あじさい”。
“まわり”だけ“ひらく”のが“にほん”の“あじさい”らしい。
あるヒトが“にほん”の“あじさい”について、おしえてくれた。
“ぜんぶ”がひらいてるのは“おうべい(欧米)”からきた“ひんしゅ(品種)”らしい。
ガババッと“ぜんぶ”がひらいてると“ゴージャス”でいい。
でも…“まわり”だけ“ひかえめ”にひらいてるのもいい。
それぞれに“よさ(良さ)”がある。

“はな(花)”や“てんき(天気)”で、“きせつ(季節)”をかんじられる。
“おうち”に、ちょこっと“きせつ”があると…“こころ”が“ゆたか”になる。

“こころ”をそだてつづけるヒトに、なりたいもんだ。