K1-MAX の 最強決定戦 なんか違うような！？

先日　K1-MAX　という　70ｋｇ以下の立ち技最強トーナメントが行われたのですが
トーナメント　って　最強者を決めるのに適しているのか？　と　疑問に感じます。
しかも　1試合　3ラウンド　延長1ラウンド　では　実力が拮抗していると　ほとんど判定です。
ボクシングに足技が加わって　3ラウンド　というのは　短すぎる気がしますね。
ボクシングは　WBC　が　12ラウンド　　WBA　が　15ラウンド　だったかな？
K1-MAX　には　真の最強者　チャンピオンを決めるには　トーナメントを止めて
ワンマッチで　勝ち残り　チャンピオン　を決めるべきのような気がします。
5ラウンドにしてね　それに　トーナメントだと　組み合わせで　大きく左右されるし
フェアーに感じないんですよね！？
強い選手を　日に　2～3試合観られるのは　TV的にもボルテージは上がると思いますが
真剣勝負に　2～3回もっていうのは　選手の集中力維持にも影響がでるし　スタミナも
無くなり　危険度も増すような気がするし。。。
あれか？　年に何回もイベントを開催できないから　エンターテイメント　視聴率を兼ねて
の線なのか！？
ボクシングと同じように　中身のある　ワンマッチ最強決定戦　になって欲しい。
そしたら　日本人のチャンピオンは　魔裟斗　選手　意外は出ないか！？　（大爆笑）