大変遅くなりましたが 11月22日(日)に カートランド関越 で 開催された
一大イベント 8時間耐久レース に参戦してきました。
多くのカート仲間や遠方からも 凄腕ドライバー 一方で 初心者も参加する という
レース展開を大きく左右する側面もあり 参加することに意義のあるレースとも言えます。
結果は 2位 表彰台 でした。
写真を撮らなかったので リンクにしました。
誘ってくれた cha.さん に少しは 貢献できて ホッとしております (滝汗;
チームは 9名 という 大所帯で 初めてお会いする方達が多い中でも cha.さん の
人徳の致すところでしょう 世代が違っても がっちりとスクランブルできたチームでした。
それに 監督のcha.さん も このレース後から 公式のカートレースからは 離れる
と聞いたので 少しでも 貢献しなくては! と緊張していました。
チームは 若手世代 と 私が最年長ですが アダルト世代 に分けた編成でした。
当日は 11時スタートで 夕方より 雨の予報もあり 多少なりとも 経験の豊富な
アダルト世代を後半に持ってきて 戦おうということになりました。
他チームの状況は 初心者チームが 2~3チーム 優勝候補は 6~7チーム くらいだったか?
当チームの目標は 5位 願わくば 4位 と気がつけば 上位フィニッシュをもくろんでました。
参加総チーム数は 12チーム(数)でした。
優勝候補のチームは さすがに速く! スタートから わずか 2時間経過した頃には
もう 上位3チームに絞られたかな? という雰囲気でしたね。
もちろん サーキットで お会いすれば 気さくに接してくれる すばらしいカート仲間です。
しかし 速さだけでは 勝てないのもレースの醍醐味。
優勝候補のチームは 先の初心者チームのスピンに巻き込まれ 離脱。
もう一方のチームは 磐石なスティントを実行していたのですが まさかの ピットアウト後に
追突されて マシン破損 さらに ペナルティーもかけられて 完全に 優勝どころか
表彰台も狙えない事態になりました。
先のスピン巻き込まれチームは 怒涛の追い上げ 圧倒的なファステストラップも
刻み 最下位から 3位表彰台と凄いチームでした。
結果は 素直に嬉しいですが 優勝争いを高いレベルで争っていたチームのことを
考えると 複雑な心境でした。
ほか 私自身では 不況の煽りもあり 数年前より カート走行を自粛し 離れて
しまうことが多くなり そんな状況でも カート仲間の多くの方たちから お誘いを
受けることもでき 公式レースでは 精一杯走ってきました。
しかし 月1 か 2回 コンスタントに練習していた 過去の自分と向き合うと
肉体的にも精神的にも同じレベルに無いことが確認できたレースでもありました。
これが 現実 です。
今回のレースでも 気持ちは 集中できても 速さのイメージは 全く無く 私の
スティントでは 平凡なタイムを刻んでいるだけでした。
イッシーさん と飯能レンタルカーターズに参加していた最初の頃の私では無いのです。
頭でイメージした走行ができないんですね だからといって かつてのような 誰にも
負けない! という モチベーションも湧いてきません。
従いまして 私と同じ F1ドライバーを尊敬する cha.さん が公式レースから 引退
することですし 私も 再生は不可能と自ら判断するに至りました。
引き際かなと思いましたので 今回のレースを持ちまして 公式レースへの参戦は ? に
しようかなと思います。
良い 楽しかった思い出だけ残してね。。。
しかしながら ひょっこり カート走行や参戦もしているかもしれません。
勝手ですが カート仲間の皆様 相変わらずのお付き合いのほど よろしくお願いいたします。
一大イベント 8時間耐久レース に参戦してきました。
多くのカート仲間や遠方からも 凄腕ドライバー 一方で 初心者も参加する という
レース展開を大きく左右する側面もあり 参加することに意義のあるレースとも言えます。
結果は 2位 表彰台 でした。
写真を撮らなかったので リンクにしました。
誘ってくれた cha.さん に少しは 貢献できて ホッとしております (滝汗;
チームは 9名 という 大所帯で 初めてお会いする方達が多い中でも cha.さん の
人徳の致すところでしょう 世代が違っても がっちりとスクランブルできたチームでした。
それに 監督のcha.さん も このレース後から 公式のカートレースからは 離れる
と聞いたので 少しでも 貢献しなくては! と緊張していました。
チームは 若手世代 と 私が最年長ですが アダルト世代 に分けた編成でした。
当日は 11時スタートで 夕方より 雨の予報もあり 多少なりとも 経験の豊富な
アダルト世代を後半に持ってきて 戦おうということになりました。
他チームの状況は 初心者チームが 2~3チーム 優勝候補は 6~7チーム くらいだったか?
当チームの目標は 5位 願わくば 4位 と気がつけば 上位フィニッシュをもくろんでました。
参加総チーム数は 12チーム(数)でした。
優勝候補のチームは さすがに速く! スタートから わずか 2時間経過した頃には
もう 上位3チームに絞られたかな? という雰囲気でしたね。
もちろん サーキットで お会いすれば 気さくに接してくれる すばらしいカート仲間です。
しかし 速さだけでは 勝てないのもレースの醍醐味。
優勝候補のチームは 先の初心者チームのスピンに巻き込まれ 離脱。
もう一方のチームは 磐石なスティントを実行していたのですが まさかの ピットアウト後に
追突されて マシン破損 さらに ペナルティーもかけられて 完全に 優勝どころか
表彰台も狙えない事態になりました。
先のスピン巻き込まれチームは 怒涛の追い上げ 圧倒的なファステストラップも
刻み 最下位から 3位表彰台と凄いチームでした。
結果は 素直に嬉しいですが 優勝争いを高いレベルで争っていたチームのことを
考えると 複雑な心境でした。
ほか 私自身では 不況の煽りもあり 数年前より カート走行を自粛し 離れて
しまうことが多くなり そんな状況でも カート仲間の多くの方たちから お誘いを
受けることもでき 公式レースでは 精一杯走ってきました。
しかし 月1 か 2回 コンスタントに練習していた 過去の自分と向き合うと
肉体的にも精神的にも同じレベルに無いことが確認できたレースでもありました。
これが 現実 です。
今回のレースでも 気持ちは 集中できても 速さのイメージは 全く無く 私の
スティントでは 平凡なタイムを刻んでいるだけでした。
イッシーさん と飯能レンタルカーターズに参加していた最初の頃の私では無いのです。
頭でイメージした走行ができないんですね だからといって かつてのような 誰にも
負けない! という モチベーションも湧いてきません。
従いまして 私と同じ F1ドライバーを尊敬する cha.さん が公式レースから 引退
することですし 私も 再生は不可能と自ら判断するに至りました。
引き際かなと思いましたので 今回のレースを持ちまして 公式レースへの参戦は ? に
しようかなと思います。
良い 楽しかった思い出だけ残してね。。。
しかしながら ひょっこり カート走行や参戦もしているかもしれません。
勝手ですが カート仲間の皆様 相変わらずのお付き合いのほど よろしくお願いいたします。