コース幅も狭くて スタート直後のクラッシュを心配しましたが そこは 世界一流の
ドライバー達です レコードラインを外してもコースにとどまるのは 凄いですね。
Ｆ・アロンソもやはり給油量が少なかったとは言え 素晴らしい速さでしたよね。
2位から3位に転落しても フェラーリに食い下がり 後のハミルトンに走り方を
教えていたくらい なんか余裕があったように見えちゃいました 動じないというの！？（笑）
リタイヤして残念な結果でしたが 一味違いますね。
まだ 表彰台は難しそうですが マシン開発も着実に良い方向へ進んでいるようですね。
この際 マシンカラーもブルーにすれば もっと爆走しそうな予感でしたね。
ホンダもサバイバルレースを走りきり 気がつけば 6位と健闘しましたね。
今のホンダは 結果が一番のモチベーションでしょうから 良かったです。
バリチェロも気持ちは分かりますけど ピットであの態度はまずいですね。
ここは スッキリ 佐藤琢磨選手に入ってもらって 新星ホンダ２００９ と行きたいですね（笑）
本当は スーパーアグリＦ1 で優勝してもらいたいけどね。。。
しかし 琢磨選手は名勝負製造マシン（者）ですね。
あのマシン差で あれだけ粘れるドライバーは そうは居ません！ 凄すぎます。
普通 駄目なマシンに乗るとドライバーのスピードも衰えると思うのですが
彼は 全く逆のようですね。
デビュー当時から進化しているようです。
ロス・ブラウンさん 曰く いつでも勝てるドライバー！ 琢磨！！！
分かる人だけ分かるのでしょうね！？
なんとか 諦めずにインパクトのある光る走りを続けて欲しいです。
そして 中嶋Ｊｒも初めてチームメイトに速さで勝ったレースなんで まずは完走！？
結果は後からついてくるというか しっかり走りきろう！ という成熟したドライバーのようですね！？
相手は 何年もＦ1で経験を積んだ猛者であり 天才。
そんな相手に勝って欲しいというのも 無理な願いでしたが 勝ってしまいましたね。
闘将フランク・ウイリアムズさん の目に狂いは無かったという事ですね！？
次のトルコＧＰもテクニカルなサーキットなので そのスムースな攻めの走りで完走して欲しいです。
また コバライネンも背筋の凍るようなクラッシュで心配でしたが 意識もハッキリしていて
一安心でした。
オンボードを観ると 何かを踏んでタイヤがバーストしたか？ パーツが壊れて
タイヤをバーストさせたか？ に見えました。
時速２３０Ｋｍオーバーのコーナー侵入時にバーストです。
気がついたときは グラベルですから ノーブレーキと同じです。
Ｒ・クビサのように 不死鳥のごとく驚異的な速さを身にまとって 戻ってきて欲しいですね。
それにしても電子デバイスが少なくなり ドライバーにかかるウエイトが増したことにより
以外にバトルが観れましたね。面白かったです。
やっぱり マシンｖｓマシン よりも 人間のバトルこそ感動しますね。
これで エンジン開発の凍結を解除してくれたら 尚 面白いのですけどね。
エンジン開発の競争も見たいですよね トラクションコントロールも無くなったことだしさ。
琢磨とクルサードのバトルで垣間見えましたが ホンダエンジンのピックアップの良さは
健在でしたね！ 琢磨のマシンで アレだけトラクションが悪いのに引き離しますからね。
たいしたもんだ
では なんだか分からないですが 決勝結果です →
スペインＧＰ 決勝結果
（大笑）
うん？（笑）
（笑）
珍しく娘と意見が一致しました♪ 
