喫茶多摩川の調度品の椅子は夏仕様で、背面と腰の左右がメッシュ製で、吹き抜ける寒風が老骨に凍みる
で、あれこれググったが、良さそうな物は廃番だった。入手可能な物は、帯に短し襷に流し状態・・・だ
初代3輪車:振り子号の防寒対策で、ネオプレーン製のハンドルカバーを導入したのだが・・・ペラペラ
役立たずなので、内側にプチプチを貼り、フェイクファーで覆った。当時のフェイクファーが残っていた
で、極寒の喫茶多摩川でテストを敢行した。ずり落ちない様に上側を折って被せると、長さが若干足りず
腰から太腿の辺りも、幅が若干不足している。取り敢えず座ってみると、ほんのりと暖かい様な気がする
幅を採寸すると、60センチだ。あと最低でも20センチ、できれば余裕を見て40センチは欲しいなあ
生地の基準は確か、90センチ幅だったな。プチプチで立体裁断する手もあるが、貧乏臭そうだ・・・し
夏場に活躍した陽避けの運搬に重宝した、使途不明なマジックテープに、現状の厚みなら収まるのだけど
もう少し厚みが欲しい気もする。てな事で、尻に火がついた、お尻も温めて欲しい問題・・・なのである
凍みる寒風をものともせず、鵜島には幼鳥のペンギン1号か2号が1羽佇む。勘太郎か紋次郎が現れたら
幼鳥以上成熟鵜未満が、3羽に増えた。暫定的に3羽目を、清四郎と名付ける事にするが、識別は不可能
青鷺の与三郎も加わって、賑わう鵜島である。人間様は寒さを嫌って、ほぼ貸切の喫茶多摩川なのだった
下流から編隊が飛来し、勘太郎海峡の下流に着水した。軽鴨一族の様な気もするが、下流に流れて消えた
昨夜の発表で狛江市の、新規感染者5人・総計250人。多摩地区30市町村の、感染率は9位に上昇だ
完治と言えるかは疑わしいが、退院等が12人増えた。が、入院受け入れ先を探しているであろう高齢者
80代が日々増え続けている。ワイドショーが訴える様に、医療機関&宿泊療養施設が逼迫しているのか
薄鉛色の雲に覆われた寒空、北の微風は冷たく、気温4〜9℃。 午後1時の気温6.9℃、湿度は62%
明日の最高気温の予報は・・・19℃だ。ゆうちょ銀行だけでは用が足りず、撤退決定のきらぼし銀行へ
(11・173)36.1℃(82-128)