馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

右の耳の 霜焼けが・・・痛痒い

2021-01-25 12:35:14 | 多摩川の鳥類図鑑

ヘルメットの脱着時に、右の耳だけが痛痒い。霜焼けだな・・・たぶん。子供の頃は足の小指が霜焼けで

赤黒く腫れていた。冷えると痛く、温まると痒い。太めの木綿針をマッチで炙って消毒し、患部を突いて

変色した血液を絞り出した。多摩川は北から南に流れている。和泉多摩川は東の岸側で、河を眺めるには

西を向く事になる。太陽は斜め前方左側で、この時期の風は大抵の場合北風である。で、右の耳は日陰で

北風が当たる。一方、左の耳には陽射しの恩恵があり、北風も当たらない。何とも不憫な右の耳の境遇だ

熊撃ちの猟師が被るような、ゴアテックス製の耳当て付きの帽子があったなあ。ちょっと気恥ずかしいが

世田谷通りの上流の河の真ん中で、ひとり静が狩の真っ最中だ。鷺類は中洲沿いの小石の陰にいる小魚を

狙う。手練れは片足を小刻みに動かし、小魚を追い立てて捕食するのだが、ひとり静は奔放に小魚を追う

鵜島に四天王が揃い踏み、軽鴨海峡下流の中洲にオオバンの小艦隊が上陸中したが、早々に下流に降った

勘太郎海峡上流の中洲に、白鶺鴒の番イザナミ・イザナギが現れ飛び去った。入れ替わりに独り者が登場

鵜島の鵜が、5羽に増えた。鵜の基本は、風上を向くのだ。が、右端の幼鳥が位置を変えて、成鳥未満が

迷惑そうに首を竦める。幼稚園児の記念撮影だ、こちらの都合にお構いなく、テンデンバラバラ好き勝手

昨夜の発表で狛江市の、新規感染者6人・総計298人。多摩地区30市町村の、感染率は12位に後退

現在の患者数、1人減って71人。危機管理意識の◯◯な狛江市役所のデータは、正午現在22日のまま

棚引く雲が滲む晴れ、北の微風は冷たく、気温4〜14℃。 正午の気温12.6℃、湿度は58%である

8時50分に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。駐輪場は70%、待合室の先客は9人

15分の読書でキセノンに召集、9時半終了。整形外科に通う爺様&婆様の、行動のパターンが読めない

××◯2(923・72・42263)(11・170)35.9℃(82-129)

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