我が家の電子マネー事情 パスモの還元は 手続きが煩雑・・・過ぎて

会津のバスで電子マネーを使ったのは、嫌味でなくおばちゃん車掌に、練習の機会を与えたかったからだ

客は我々一行の５人しかいないし、私は慣れない操作にイラつく事も無い。人間慣れる事が、大切なのだ

が、同行の馬鹿兄ちゃんが、「よっシティボーイ」と野次った。世の中の事象は、我が身を晒す鏡である

消費増税に伴うポイント還元を機に、PayPayを導入した。リハビリの帰路の、OKストアで使えたからだ

加えて我が商店街の、煙草屋とドラッグストアで使えるからだ。これひとつで、生活のほぼ全てが賄える

それ以外だと、駅のモスバーガーの電子マネーカード。何しろ我が商店街の喫茶店は、絶滅種なのである

ナナコカードも持っているが、我が商店街のセブンイレブンは撤退し、稀に出先のデニーズで使う程度だ

普段は三輪車で移動するが、公共交通機関利用の際はパスモである。スマホのトラブルに備え、カードだ

コンビニや時間調整の喫茶店で、ほとんど使用可能である。が、ポイント還元方法が、やけに面倒なのだ

提示された期間に、取り扱い駅まで出向き、申し込み用紙に記入し、メールを開いて還元ポイントを提示

それで、数十円の還元だ。和泉多摩川駅では取り扱い出来ず、最短は隣の登戸駅まで出向かねばならない

で、１〜３月分の還元日程のメールが届いたと思ったら、新型コロナの影響で延期になった・・・そうだ

斑らな雲が空を覆い、無風だが肌寒く、気温は８〜１４℃。 正午の気温は９.７℃、湿度は６９％である

普段からの引き篭もりに加えて、白内障術後の静養中。体内の何かが冬眠を目論んだのか、低体温なのだ

（０：２・１６・１）３５.４℃

瞳孔拡大薬を点眼すると やる気スイッチが消滅する・・・件

昨夜、アラン・メリル氏が英国で、新型コロナ感染で亡くなった。きっかけは、ウォッカ・コリンズだな

１９７１〜７４年、ムッシュ・大口ひろし氏・横内タケ氏に、彼の脱退後はルイズルイス加部氏が加わる

ムッシュと大口氏は、既に召された。ベースが揃えばウォッカ・コリンズの再々結成とは・・・不謹慎か

オレンジ、PYG、フード・ブレイン、リゾート、ピンククラウド、スピード・グルー＆シンキが 駆け巡る

キース・リチャーズファンだった大口氏が、ストーンズのメンバーが好きだったカクテルの名のバンド名

「僅かな炎症」と告げられ、お酒飲んでも良いですか？と言い出せない小心者。炎症にアルコールは厳禁

術後検診時に、瞳孔を拡大させる薬を点眼されるのだが、この後の数時間、あらゆる欲望が霧散するのだ

食品売り場を眺めても、美味そうだとか食べたいとか、そういう欲求が呼び起こされない。何故だろうか

猫の目よろしく、瞳孔の大きさの調整で、明るいところ・暗いところで、的確に視神経に情報を送るのだ

点眼後は、室内の照明でもフレアが発生して、眩しいのだ。が、この拡大収縮には、自律神経が関与した

交感神経と副交感神経の自然な営みを、点眼薬が一時的に壊した結果なのだろうか？死の判定基準３項目

瞳孔拡大・対光反射停止がある。もしかすると私の脳が、早とちりして仮死状態？　謎は深まるばかりだ

空を覆った雲の上から、微かな陽射しの気配。気温 ３〜１３℃、正午の気温は７.８℃、湿度は ６３％だ

８時半に家を出て、慈恵医大で白内障手術担当医による、術後５日目の検診。僅かな炎症は残るが順調だ

たぶん視力は、今見えている状況で落ち着くようで、眼鏡の作り直しは１ヶ月後を目処に・・・との説明

洗髪・洗顔は、明日の夜以降解禁。１ヶ月後の検診だけかと思いきや、狛江駅前の眼科で経過観察の指示

（０：２・１６・１）３５.４℃

今冬 初めて見た雪 ウォーク八戸のプレオープンの・・・憶い出

桜が満開のゴールデンウィーク、八戸のホテルで目覚めたら大雪だった。慌てて飛行機を確認した

三沢空港は自衛隊との共有で、除雪作業は極めて俊敏で、東京から招いたゲストに支障は無かった

八戸の緑屋を全面改装した、ファッションビル・ウォークが１９８５年に開店し、宣伝を担当した

ミュートビート・こだま和文氏が、（多目的スペースパラボラで）、開店記念で演奏したとの記述

１９９４年の三陸はるか沖地震、老朽化していた建物のダメージは大きく、１９９９年に閉店した

既にパルコに転籍し、運営からは離れていた１２月２８日２１時１９分には、渋谷で忘年会だった

深夜に帰宅して事の重大さを知って、何人かに電話を掛け続けたが、繋がったのは未明近くだった

停電でファンヒーターが使えず、 暗闇で布団を被って震えている・・・馴染みのバーのマダムの言

満開の桜に雪が積もる光景は、６３年の人生で２度目の経験で、想い出が脳内を巡ってしまったな

小雨が雪に変わり、積雪注意報。強目の風で、気温０〜８℃。  正午の気温０.５℃、湿度は９８％だ

道路はシャーベット状である。お昼頃がピークであと数時間で止むらしいが、雨で流れて欲しいのだ

密かに予約購入したマスクだが、その後マスク販売を纏めたサイトで紹介されて、処理能力を超えた

で、毎日１０時から限定数量販売に切り替えたが、５分で売り切れた。昨日発送完了のメールが届く

が、伝票番号が未記入。問い合わせるか悩んだが止めた。キャンセルやら問い合わせが、業務を圧迫

本日メールが着信して、誤配信が判明。月曜日には、発送されるらしい。じっと静観が、正しい作法

（０：２・１６・１）３５.５℃

燕の古巣の・・・相続問題 首都封鎖未満の東京都下の初日

不要不急の外出は控えるようにと要請が出た、世田谷区おまけの東京都下・狛江市和泉多摩川商店街だ

そんな戒厳令下にも振れず、いつものように閑散とした商店街では、店主たちが開店の準備をしている

不要不急の言い訳に、マスクを探す・炭酸水素ナトリウム（重曹）を買う・納豆＆厚揚げの在庫切れや

珈琲を家庭外で飲みたい等、屁理屈が脳内を巡るが、要するに「世間がどうなっているか」観察したい

駅高架下のスーパーを巡れば、少しは緊張感のある光景を見られたかもしれぬが、それはそれで悲しい

ぼんやりと散策中に、小物体が目の前を横切った。素早く上昇して電線に止まったのは・・・燕だった

白内障手術翌日の、光が乱反射する開いた瞳孔で、何気に気配を感じたのは、２６日の昼ごろだったな

商店街に面した１階の、たぶん飲み屋だろう。ここから昨年も何羽かの燕が巣立ったのは、確認済みだ

で、たわいの無い疑問が浮かんだ。ここで子作り準備中の燕のつがい、昨年の親なのだろうか・・・？

推定するに、１回の出産で４〜５羽、通常２〜３回の出産。新生児が帰路の旅路で、脱落するとしても

数羽の子供は、ここが生まれ育った実家だと、認識しているはずなのだ。そもそも昨年のつがいなのか

子供は実家を出て、他の場所で営巣すると言う、掟は存在するのか。何しろ夜は賑やかな飲み屋なのだ

この環境で大胆と言うか、ちゃっかりと言うか、図々しいというか、そんな遺伝子を引き継いだ子供だ

相続権を巡って、親子骨肉の闘争の結末を、目撃しているのでは無いだろうか？　老人の妄想・・・だ

薄鉛色の雲が空を覆い、生暖かく、気温は９〜２１℃。正午の気温は２１.８℃、湿度は５１％である

明日の気温は ２〜１０℃の予報、霙が降るかもしれない。商店街のドラッグストア、お便所紙欠品中

（０：２・１６・１）３６.３℃

多摩川の古木は老獪で２週間遅く 若木は我慢が足りないの・・・だ

自宅周辺での散策ならいざ知らず、交通機関が特定出来ない遠出の投稿に、「いいね」が打てないのだ

不要不急の外出自粛要請・・・である。軽率な判断が、被害者になるだけで無く、加害者になるかもだ

来週水曜日まで雨予報が出た。今日は花散らしの強烈な風が吹く。日曜日は屋形船で花見の予定だった

が、白内障の手術で断念したが、昨今の事情で中止となった。で、今年最後の花見に、多摩川河畔まで

飲酒の許可は、来週月曜日の術後５日目検診次第である。風が強烈なので、ゴミでも入ったら厄介だな

独り残った古木は、開花宣言未満といったところか。来週の飲酒解禁まで、頑張ってくれそう・・・だ

新規に植えられたであろう若木は、５分咲きとほぼ満開である。古木は老獪で、若木は我慢が足りない

中堅どころは、３〜５分咲きだ。上からも下からも責められる、中間管理職のような役回り・・・かも

多摩川に沿う裏手の桜は、満開から葉桜の様相だ。リハビリ帰路の桜並木も、想像するに見納めだろう

畝った雲の隙間から覗く青空、花散らしの強風で、気温８〜２０℃。正午の気温２２℃、湿度は５４％

朝食用の超熟国産小麦を買いに、駅高架下のスーパーへ向かう。昨日の狂乱状態は、落ち着いたらしい

が、スーパーにもドラッグストアにも、トイレットペーパーは皆無である。 で、多摩川の桜見物に行く

（０：３・１６・１）３５.７℃