子供の頃の本家の墓地は、鬱蒼と草木の生い茂った中にあって、しかも土葬で、たいそう怖い場所だった
訪れるのは8月の旧盆で、狂った様に蝉が鳴き、暗がりに咲く山百合の白い花が、ボ〜ッと浮かんでいた
たぶん足元には彼岸花が咲いていたと、朧げな記憶。彼岸花は、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)だと知った
その後、山口百恵さんが「まんじゅ〜しゃか〜」と唄った。「まんじゅしゃか」とはサンスクリット語で
赤を意味するのだとか。 多摩川の最後の土手を超えて、歩道の向こうの民家のフェンス側に、咲いていた
陽当たりの良い場所で、色々な草花に混ざって咲く様は、子供の頃の、死人花とか毒花とかとは違う印象
スポーツジムのボードピープル2名が、出航準備中。 小田急線高架下・水辺テラスには、釣り人らしき影
喫茶多摩川の勘太郎海峡前の水辺テラスは、心地よい風が吹いて、自前の屋根を設置したので快適である
付き合いの良い蜻蛉が居て、水際の同じ草に留まっている。時折り吹く強めの風に煽られ、ロデオの様に
羽を互い違いに広げて耐えるが、耐えきれなくなると飛び立つが、また同じ草の同じ場所に・・・戻った
雲が流れる晴れ空、強めの風は心地よく、気温は15〜25℃。午後1時の気温は24℃、湿度は45%
9時15分に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。 駐輪場は120%、待合室は70%だ
読書50分で代診医師から、右の肩2箇所に注射。 そのままリハビリで10時50分、昨日は空いていた
○×○(538・83・41878)(11・191)36.3℃