ウランバートルで開催された何度目かの国際馬頭琴フェスティバル参加の際に、在モンゴル日本大使館に
請われて馬頭琴を弾いた。で、トイレをお借りしたら、モンゴル人生息域で初めて見たウォシュレットだ
大使との雑談で触れたら、大使館は日本の商業見本市的な役割も担っているのです・・・なるほど納得だ
モンゴルは北・南を問わず、市街地は水洗で、草原に出掛ければ何処でもトイレ、要するに野糞・・・だ
5.2℃の北の微風が吹く、喫茶多摩川だ。「おしりだって、洗ってほしい。」は1982年に発売された
TOTO ウォシュレットのコピー、広告界の武闘派の仲畑貴志氏の作である。テレビ広告のキャラクターは
戸川純さんだった。椅子の下を吹き抜ける微風に、「おしりだって、温めてほしい」とお尻が訴えるのだ
ハイバックな椅子全体を覆う、被せ物もあるのだが、廃番だったり少々大仰過ぎたりで・・・悩んでいる
京の婆娑羅大名:佐々木道誉の逸話を思い出した。京を追われた際に、比叡山の守護神である日吉神社の
使いである猿を嘲るように、猿の腰当てを一族郎党が身に付けていたのだとか。腰というかお尻の部分が
断熱されれば足りるのだ。で、「腰当て」をググってみた。山の狩猟民が愛用する、本物の毛皮製を発見
労力を鑑みれば、それなりの価格である。お散歩中の犬達が、白目を剥くか、吠えられそうな気もするし
海の船釣りをしていた際に、愛用していたネオプレーンのヒップガードも思い出した。元々は磯釣り師が
ゴツゴツした岩場から、ウェア・お尻を保護する為の物だ。が、船釣りでもお尻を、冷えと浸水から守る
これを付けて家から出れば、余計な荷物が増える事も無い。ただし、見た目がおむつカバーの様でもある
関連検索で、スキー・スノーボード用の、プロテクターも兼ねたパンツ発見。そろそろ尻に火が付くのだ
喫茶多摩川の軽鴨海峡の向こうの中洲に、鵜の幼鳥のペリカン1・2号の姿。蹲っている姿を初めて見た
飛来したのは、紋次郎か勘太郎か。青鷺の与三郎は、上流へ飛び去った。腰に白丸、頭が灰色の鵜も見参
成熟した鵜の証なのだが、喫茶多摩川に君臨する唯一の成熟鵜モヒカンは、もっと頭が白い様な気がする
昨夜の発表で狛江市の、新規感染者2人・総計206人。多摩地区30市町村の、感染率7位は変わらず
現在の感染者数は1人増え42人となり、調整中が2人増えて19人だ。瑞穂町で2人・奥多摩町で1人
新規感染者が現れた。本日の東京都の新規感染者は、最多記録更新の1500人を超える見込み・・・か
雲の隙間から淡い陽射し、北の微風は冷たく、気温3〜9℃。 午後1時の気温5.2℃、湿度は62%だ
8時45分に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。駐輪場の先客7台、待合室は6人だが
35分の読書で予定外の助っ人医師から、右の肩2箇所に注射。読書5分でキセノンで、9時55分終了
OK ストアで買い出し。棚の鰻を見て年末に、冷凍庫に仕舞い込んだ鰻の長焼きを思い出し、得した気分
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