馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

木耳の 様でも有り・・・?

2021-01-04 13:11:12 | 和泉多摩川の記憶

干し海鼠なる、小指ほどの大きさの黒い物体を、無印良品のパッケージデザインをされていた入江氏から

頂いたが。クックパッドも存在しないインターネットの創世記で、たぶん渋谷・香港チャーリーハウスの

店主に御教授頂き、戻す事に成功した。松毛虫の様な代物が、鍋から溢れんばかりの巨大生物に変身した

喫茶多摩川は昨秋の台風19号で、全て流され表面を土砂が覆い、野草が芽生えて草原に変身していった

流され去った物だけでなく、上流から至った物もあった。この切り株らしき物も、その一つ・・・なのだ

湾を整備する際に立ち入り禁止となり、遠目から眺めると、野草の芽生がやがて鬱蒼とした草原と化した

工事が終わり立ち入り禁止は解除されたが、草原に埋もれ隠れてしまい、長く消息不明になっていたのだ

が、草原が枯れたら、何やら黒い物を纏い、再び姿を表した。戻したら、木耳の様な気も・・・するのだ

が、海洋系狩猟民族は、山の幸に関しては素人なのだ。木耳に似たクロハナビラタケは、有毒なのだとか

多摩水道橋上から、富士山を眺める。池ノ上の高木氏や鳴沢村の徳永さんが、見ている富士山も同じか?

軽鴨海峡向こうの中洲、左は鵜の幼鳥のペンギン1号か2号で、右は幼鳥以上成鳥未満の紋次郎か勘太郎

紋次郎か勘太郎?が、喉に違和感があったのか小魚を大量に吐き出して、1尾づつ拾って再び丸呑みした

その数・・・十数尾。鵜は日の出と共に2〜3時間、狩をするらしい。水深は浅いが、豊穣なる多摩川だ

世田谷通り下水辺テラスで先日、喫茶多摩川の開店準備中に見つけた小花? 元々この辺りに蜂は少なく

時折り飛んでいた蝶類も、既に見掛けなくなった。今頃咲いて、種の保存は達成されたのか・・・心配だ

昨夜の発表で狛江市の、新規感染者2人・総計201人。多摩地区30市町村の、感染率7位に後退した

現在の感染者数は、1人増え40人となり、最多記録を更新した。危機管理意識の◯◯◯な狛江市発表の

詳細データは、12月28日から未更新。年齢・入院数・自宅療養数が判れば、現実が把握出来るのだが

横切る雲が滲む晴、南の微風で陽射し強く、気温0〜11℃。午後1時の気温10.1℃、湿度は30%

(11・174)36℃(85−120)

コメント
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