馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

東京都も狛江市も大惨状だが いつもと変わらず・・・元旦は過ぎゆく

2021-01-01 14:09:17 | 日々・・・戯言・妄言記

日付変更線を過ぎてだらだらと寝込み、午前8時頃には目覚めたが、うだうだと時が過ぎて行く自堕落さ

夜に肴をつまみ、だらだらと呑む為か、食欲も湧かず、取り敢えず、お隣のお稲荷さんに初詣に出掛ける

そのまま世田谷通りに出て、十幹森稲荷神社で初詣の梯子。今年は全く手が入っておらず、悲しい惨状だ

で、いつもの様に、喫茶多摩川に向かう。勘太郎海峡の上流の第一桟橋前から、鵜達が集う中洲を眺める

四天王が居た。左はモヒカンだ。隣は紋次郎か勘太郎である。左の2羽のどちらかは、昨日のペンギンか

2羽共に、体色が薄い様な気がする。ググると、胸の辺りが白いのは、生まれて1年未満の幼鳥だそうだ

因みに異様な風貌のモヒカンだが、顔と腰の辺りが白いのは、繁殖毛と呼ばれる成鳥の証らしいのである

では、紋次郎や勘太郎は、幼鳥以上成鳥未満の、微妙なお年頃なのか? 頭が白いのは、モヒカンだけだ

根菜は出汁で煮ておいた。小鍋に小松菜の茎と真鴨を入れ、餅を焼く。三つ葉を切って、腕に盛っておく

神棚に雑煮と酒を捧げ、線香を上げて、二拝二拍手一拝。餅1つ入れた私の分を頂く、真鴨の出汁が旨い

神棚から下げた分も頂くが、合計で餅が2個。腹が一杯になってしまい、昼間から呑もうという気が失る

一眠りして、初馬頭琴の基礎練習を済ませて、馴染みの小料理屋手製のお節26品を肴に呑む事にしよう

ところで、何も考えずに写真を撮ってしまったのだが、正しい向きと言うものが・・・あるのだろうか?

昨日の発表で東京都の、1日の感染者数が1337人と、過去の最多を大幅に上回ってしまうという惨状

民間組織「多摩っぷ」によれば昨夜の、狛江市の新規感染者が5人・総計191人と、これまた大惨状だ

多摩地区30市町村の、感染率6位は変わらない。が、現在の患者数が5人増えて、過去最多の31人だ

が、危機管理意識の〇〇◯な狛江市役所は、平年と変わらず年末年始休のままである・・・何だかなあだ

夏の様な雲が浮く晴れ、無風で陽射し強く、気温氷点下2〜10℃。午後2時の気温9.7℃、湿度25%

(11・175)36.4℃

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