五線譜の基礎知識 ECHO C-8 馬頭琴で使い易い五線紙

私が馬頭琴を始めた頃は、印刷物の楽譜は皆無で、先生の手書きか、自分で採譜するしかなかった。
馬頭琴の場合、身に染み付くまでは、五線の上側に、弓の記号と指番号を、書き込まねばならない。

で、五線紙を選ぶ際に重要なことは、五線と五線の間の、間隔である。これが狭いと、とても見難い。
渋谷の今は亡きヤマハで見つけたのが、ECHO　C-8。高価なので、採譜には、コピーして使っている。


後日の確認のための記録として、指導用のテキストとして、頂き物のソフトで、PCで清書をしている。
五線の上に弓の記号、内弦を使用する指番号は下に、外弦を使用する指番号は上に、書き分けている。

この場合も、また、五線と五線の間隔が広い方が、見やすく、注意点の書き込み等にも、便利である。


薄っすらと白が滲んだような晴空、風は強めで冷たく、気温は６−１７℃。

９時半に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は８０％、待合室は６０％。
スポーツ紙の興味の無い、プロ野球開幕の記事をめくり始めたらリハビリ、１０時１０分に終了。

休日の市役所の、自販機コーナー（正しくは何というのか？）で、野暮用を済ませて・・・帰宅。

❌△（７７・１２７）（４８７・１６・３７４０７）

番組改変の季節 TBS 朝チャン 宇垣美里アナ 降板

テレ朝のマドンナ上山千穂さんが、日曜日の「Jチャンネル」降板で、デートは土曜日だけになった。
以前のように、土、日曜専門で、深夜の思わぬ時間帯に密会できると、とても得した気分なのだけど。

朝６から７時の間に目覚めて、とりあえずテレビのスイッチを入れて、TBS「朝チャン」を眺める。
まあ、不愉快な登場人物が少なければ、どの番組でも良いのだが。固定化の理由は、宇垣美里さん。

世間では、美人・可愛い・巨乳など、話題らしい。「報道フロアから」というコーナーで、ぐっときた。
褒め言葉なのだが、大写しされた語りが、「ドスの効いた」顔なのである。凄みを感じるアナ、少ない。

降板にあたり、コーヒーカップを壁に叩きつけて、怒った・・・らしい。好きだなあ、こんな性格。
利発そうで、ソツの無い女子アナが多い中、楽しいひと時だったのだが、来週から放浪の・・・旅。


かきたま汁のような雲が浮かぶ晴空、花散らしの強烈な寒風。気温は６−１７℃・・・なのだが。

９時半に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は８０％、待合室は９０％だ。
スポーツ紙を手に取ったらリハビリ。一般紙を半分読んで、右の首と肩に注射。１０時２５分終了。

プラ包装の回収協力で、「COOP」で買い出し。茎の太い「ちぢみほうれん草」、ベーコン炒めだな。

❌○２（７２・１２４）（４８０・９・３７４００）

木曜日は、丸魚の日 熊本産 馬頭鯛（まとうだい：普通は的鯛）

買わないと、止めてしまうかもしれない、高架下のスーパーの木曜日は、「熊本産の丸魚の日」である。
千葉・勝浦〜大原界隈辺りで、外道で掛かる魚が多く、ちょっと楽しみなコーナーなので、寄ってみた。

天然物の真鯛が１ｋｇ弱が９８０円、大ぶりなカサゴ。先週はカラフルなイトヨリが、並んでいたかな。
で、「まとうだい」である。ひらめ釣りの外道で、カサゴやホウボウなら嬉しいのだが、憎い奴である。

伸縮自在な大きな口で、１匹２００円程度する活きイワシ餌を飲み込んで、ズル〜っと上がってくる。
フランス料理では、高級なポアレかなあ。刺身も美味いのだが、平たく薄い身が、意欲を減退させる。

体の真ん中の大きな黒点から、「的鯛」と呼ばれる。伸縮自在な口元から、「馬頭鯛」とも称される。
何か言いたげな、虚ろで悲しげな瞳が、苦手なのかもしれない。魚名の中で馬は、差別されているな。


白が滲んだような晴空、風は強めだが心地よく、陽射しも強く、気温は１０−２３℃。
春を通り越して、一気に夏の様相。ヘルメットの耳パッド＆ハンドルカバーを外した。

９時４５分に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は１２０％、待合室は９０％。
スポーツ紙のサッカー記事を読み始めたら、SSP。相撲記事を読み始めたら首の牽引、１０時半に終了。

馴染みのスタンドで給油、＠１３６円、リッター当たり２０．５キロ。空気圧チェックも、減って無い。
高架下のスーパーで、朝食用のパスコのマフィン３０％OFFと、ジャンボメンチカツを購入をして帰宅。

○○（７７・１２５）（４７３・２・３７３９３）

塗料の・・・基礎知識

弦楽器の塗装の役割とは、白木の状態の楽器を、接触の磨耗や、日常の傷、湿気から守るものである。
で、馬頭琴の塗料だが、詳しいことは知らない。馬頭琴は、未完成な楽器で、究極には至っていない。

入手可能なもので作られているので、最善の素材を、吟味したものでは無い。ほぼ、参考にならない。
私の２号のボディ周囲の飾り線、油性のマジック様の物で、模様が描かれていて、掠れたので消した。

西洋絃楽器には、「ニス」が塗られている。ストラデバリのニスの調合などは、神格化されている。
オイル系とアルコール系があり、共に下地材で目止めして、刷毛やタンポなどで、薄く塗り重ねる。

内モンゴルから送られてきた楽器の表板に傷があり、表板を塗り直したことが、１度だけある。
下地剤と着色オイルニスが、１００ml・６０００円である。薄め液が同じ容量で、３０００円。


エレキギターの世界では、高級品はラッカー、廉価品はウレタン系の塗料で塗られている。
ウレタンは安価だが、塗膜が厚く、ボディの振動を殺してしまう。で、ラッカーを用いる。

倒産寸前のギブソンでは、ベロンと剥がせる妙な塗料が用いられ、ボディの振動に悪影響があるらしい。
剥がしてラッカーで塗り直すと、かなり音質が改善されるらしい。数十万円の楽器ですら、こんな惨状。

糸巻きの取っ手や、馬頭周辺、ボディの小傷といった、音に無関係であろう場所には、これを使用する。
水性ウレタン塗料である。水で粘度調整が出来るし、乾燥が早く、１日に２回くらいは重ね塗りが可能。


ウランバートルで注文した楽器が、白木の状態で、帰国前日の昼に届いた。自分で塗ろうと思ったが。
どうしても塗りたいというので、返却したら、その日の深夜に届いた。たぶん、水性ウレタンだろう。

調色が必要な場合には、カシュー（人工漆）を用いている。油性で乾燥には、数日間必要だ。
チューブ入りの少量？で、比較的安価で、水性ウレタンよりも透けないので、重宝している。


大量の水で白を暈した様な晴空、南の風が轟々と音を立てて、気温は１０−２３℃。
蒸し暑くて、ヒートテックの長袖は暑苦しく、半袖のTシャツを、引っ張り出した。

昨夕、買い物に出たら、隣のお稲荷さんの塀の上の、置き忘れられたウェストポーチを見つけた。
駅前の交番に届けに行ったら、運良く３人の警察官がいた。金目のもの？は、米国製スマホのみ。
誰かが、財布を抜いたのだろうか？１５分ほど浪費して、受領証兼放棄の紙を受け取って買い物。

昨夜のサッカー・A代表・対ウクライナ戦。黄色は膨張色で、暗い青よりも、相手の方が大きく見える。
人数は余っているのに、パスが繋がらず。相手の決定力不足で１：２の敗戦、温泉場のピンポンゲーム。

（７７・１２２）

「お爺さんたら」って言われそうな、アシンメトリーな・・・シューズ

先日、名古屋の馬頭琴仲間が、時折り靴下の左右を取り違える。そんな写真を、投稿していた。
経験は無いが、同じ色のアーガイル柄で、先端が「赤」と「黒」。そういう靴下を持っている。

アウトドア・ファッションの雑誌を眺めていたら、こんなシューズを見つけた。
「フパナ」のアシンメトリー、シューズの左右の色が、違ったデザインである。

ネペンテス ニューヨークが世界を舞台に打ち出すブランド「エンジニアド ガーメンツ」。
今季の注目コラボは、話題のランニングシューズブランド「ホカ オネオネ」と共作した。

右側ならまだしも、左側だと、「あらあらお爺さんたら」って、言われかねない・・・な。


もあ〜っと白を滲ませたような濁った空から、強烈な陽射しが降り注ぐ。風も無く、気温は９−２１℃。

９時半に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は７０％、待合室は４０％。
スポーツ紙を手に取ったらリハビリ、読み終える寸前に右の首と肩に注射。１０時２０分に終了。

○○（７２・１２４）（４６５・１２３・３７３８５）