2月に購入したときは、
こんな小さなポットに5本の挿し木苗が
ぎゅうぎゅう詰めに植えられていたレンゲローズ。
すぐに葉が繁り、株元からシュートが出てポットが狭くなったので、
直径12センチほどの鉢に植え替えてあげました。
でも、開花中だったので鉢土は崩さずに、
株間が狭いまま鉢増ししただけです。
春になって、シュートがどんどん出てそれも手狭になり、
混み合っているせいかうどん粉病が発生したので、
さらに大きな鉢に植え替えることにしました。
今度は鉢土を崩し、密集して植えられている株の間隔を空けて
ゆったりと植え替えてあげることにしました。
開花中に根をいじるのには不安がありましたが、
レンゲローズの生命力を信じて決行です。
根と根は複雑に絡み合っていて、
1本ずつ引き離すのに苦労しました。
かなりのダメージを根に与えてしまったと思います。
そして出来上がったのは下の写真です。
ピンクのレンゲローズ“八女津姫”が3本
白のレンゲローズ“姫ちゃん”(ニックネームです)が3本
テラコッタ鉢に交互に植えました。
ゆったり植えたつもりなのに、
新らしく出たシュートが横方向に伸びていて、
こうして見ると、ジャングルみたいですね。(笑)
残った4本の苗は、さっきまで植わっていた鉢に
ピンク・白を1本ずつ組み合わせて植え、計2セットつくりました。
ピンクのレンゲローズは、ちょうど花が終わったところですが、
白の姫ちゃんは、今日も元気に咲いています。
最初は小さなポット苗2つだったのになぁ~。
こうして、またバラ鉢の数が増えちゃった…。
これ以上増えちゃ困るんだけどなぁ。
(バザーにでも出そうかしら?)
混み合ってくると、「狭いよ」、「窮屈だよ」って声が
聞こえてくる気がして。
そうなるともう、「なんとかしてあげなきゃ」って気分になってしまう。
主従関係でいうと、完全に私が従者…かな。
トホホ…。
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