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Mein kleiner Rosengarten

咲いたよ!ピエール・ドゥ・ロンサール

梅雨入りしてもしばらくは爽やかなお天気の日が続いていましたが、
今日はどんより曇り空午後から雨が降るそうです。

そんななか、6月8日にバラ祭りで買ってきたピエール・ドゥ・ロンサールが咲きました
買ってきた時、苗木には蕾が3つ。
そのうちの一番大きかった蕾が、日に日に膨らんでピエール独特のやさしい色合いの花を咲かせてくれました
ロマンチックな雰囲気のお花でしょ?
外側の花弁が薄いライムグリーンで中にいくにしたがって、白から淡いピンクになる、絶妙なニュアンスのバラです。
香りもよいのですよ。

ピエール・ドゥ・ロンサールはバラに興味を示さないわが夫が唯一気に入ったバラです。
「咲いたよピエール・ドゥ・ロンサール」と知らせると、
「おまえ、きれいだな~」(←もちろんピエールのこと)とうっとり
バラの世話なんてちっともしないくせに~…と思ったけれど、全く興味を持たないよりはマシかしらねぇ。

それにしてもこのピエール、新苗のくせに、枝が太くて堅い。
仔犬とかでも、大型犬の仔犬って、ちっちゃいころから骨太でしょ。
バラもしかり、ですね。
ピエール・ドゥ・ロンサールも本来大型のつるバラなので、新苗のころからしっかり骨太
花が終わったらグングン伸びそうな予感です。
過去の記事で何度も書きましたが、うちはベランダでバラを育ててるのですよ…。
大きくなるつるバラはムリだっていうのに…。
でも誘惑に負けて買っちゃったし。
一応、私の背丈ほどある鉄製のラティス(?)のようなものがあるので、それにぐるぐる絡めてみようか…と思っています。

このあと、うちのピエールがどうなっていくか、またご報告したいと思います。
お楽しみに

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