ついにとうとう、
チャップリンの映画が良いと感じられる時節となりました。
今、観る気がしないとか言ってた3、4年前
チャップリン作品を観ないことで何か新しいものを探そうとした
・・・かどうか知らんけれども、
何事も、時期ってありますよね。
高校生の頃の自分なら、確実に途中で寝てるなぁ。
チョップリンでは腹抱えて笑っていたのに。
これは、まるで、サイレント・欽ちゃん。
これは、まるで、サイレント・ドリフ。
ワインをぐんぐんパンツに注いだり、
パスタがいつの間にか、カラーテープになって食べてたり。
おもわず、「(志村)うしろ!うしろ!」って言いたくなるし、
いつ、酔っぱらいの加藤茶が千鳥足で出てきて、ウェーって吐いてもおかしくない。
チャップリンのが先ってわかってるけど、
応用編(?)に先に触れてるから、なんかね。
あの富豪の男性は、
解離性なんとかっていう病気じゃないの?大丈夫か?
若干心配になりましたが。
しかし動きで笑かすってすごい。
万国共通だもんね。
海原やすよ・ともこの漫才みてる時は
日本語わかってよかった~って思う。
笑えるし、泣けるし。
クソっ、喜劇王め!って映画でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます