告知が遅れましたが、『歴史研究』2012年7・8月合併号の掃苔行脚に、私の「四十七都道府県 幕末維新掃苔録」が掲載されました。
掃苔行脚は、探墓巡礼顕彰会の四人(カトケン、金子、黒坂、河内)で担当している連載枠で、私の記事としては、今回で六回目の掲載になります。
今回私が取り上げたのは伊豆七島の墓で、八丈島・三宅島・大島での掃苔について書かせていただきました。
島ならではの掃苔の思い出を紹介していますので、興味のある方はご覧いただければ幸いです。
次回は、斎藤弥九郎と仏生寺弥助を調べに富山県氷見市の仏生寺を訪ねた際に遭遇した「まんが日本昔ばなし」的な体験について、または新潟県や山梨県での掃苔について書こうかと考えています。
粕谷様の編集に関するお話、拝聴したかったです。
総司忌講演会後はずいぶんたくさんの方が挨拶されるなと思いましたが、昔はもっと多かったのですね。
『歴史研究』の連載は、探墓巡礼顕彰会の四人でのリレー連載なので、実質は年に三回です。
他のメンバーと違い、私が書いているのは掃苔旅行の思い出話なので、それほど大変でもありません。
文字数とかでなく締め切り、締め切りに追われて。
私も同じ歴研で体験。