コルデス・マジェンタ

モーブ系のなかでもきれいな色です。
バラの多くは開ききる前が可愛いですが、
これは開ききった方が
全体の形が丸く整っていい感じです。

ビーズアクセサリー

庭作業を休む冬場の作品をもう1つ紹介。
主にベネチアンとオランダ・ビーズで
初めて、ピアスとネックレスを作りました。
オランダビーズの中にはバラが浮かんでいます。
ベネチアンはたとえビーズの小粒でも、
小細工がイタリアらしくて素敵です。
さて、こんなに作ってどこへ着けて行くか、が問題だ。

ハーブのX'masリース

季節はずれですが昨年末に作ったものです。
リースは永遠、赤はキリストの血、
金は神聖、緑は永遠の命、の意味があるそうです。
キリスト教ではないので、知りませんでした
葉っぱの部分はベイリーフ（月桂樹）です。
うちでは月桂冠として使えるかな・・？もう無理か。

ブル・ドゥ・ネージュ

生クリームの渦みたいです。
隣の木に絡ませようなんて、無理かなー
でもトライ
ダメもとでトライすることが多いけれど、
意外とうまく行くことってあるんです。

ガートルード・ジェキル

今日のイングリッシュガーデンの流れを築いた
英国のガーデンデザイナーの名前に由来するバラです。
ジークルとも発音します。
ターシャさんと同じく私が尊敬する人です。
香りが強く色の濃淡もハッキリで花付きも良いバラです。
名前の本人はどうか知りませんが、この花姿を見ていると、
なんとなく、粋で活発な女性の雰囲気が漂います。

バロン・ジロー・ドゥ・ラン

赤い花弁に白い線が縁取られていてキレイです。
バラ友に頂いたもので、
とても個性的で香りの良いオールドローズHPです。
いつも明るく元気な○木さんに感謝

ミント類

この他にもいっぱいミント家の一族はいますが、
うちのはコレだけです。
ハーブティにミントを色々混ぜても、
スペアミントは必須だと教えて頂きました。
飲んでみれば解る気がします。
セージ家とサルビア家の一族も気になります。

カンパニュラ

バラの脇役達です。
カンパニュラやチェリーセージ、その他宿根草やハーブ・・
色々見に行っては調べたり、
知人に教えてもらいながら、徐々に増やしています。
お勧めがあったら教えて下さい。

ペニーレーン

ビートルズの曲にちなんだ名前らしいですが、
この曲知りません。
植えて間もないのですが、横広がりに大きくなるつるバラです。
このエリアがピンク系や赤のバラなので
白で返り咲く清楚なものを選びました。
２～３年後が楽しみです。

ハーブビネガー

ハーブビネガーを仕込みました。
レシピには3種くらいとあり、実習では5～6種類？漬けたのですが、
庭からこんなに摘んで来てしまいました！
スクールの先生は時々「自分が良ければそれで良いのよ」と、
おっしゃるので、コレでよし！と。
ワインビネガー200mlに対し、生ハーブ30gです。
色んなエキスが出るぞー
２ｗ後が楽しみです。
ブロンズフェンネルを入れるとピンクのビネガーになるんです。

内容：
アップルミント、スペアミント、イタリアンパセリ、ローズマリー、オレンジミント、ジンジャーミント、レモンタイム、
スイートバジル、サラダバーネット、オレガノ、ヒソップ、フレンチタラゴン、フェンネル、ブロンズフェンネル

スーパーエクセルサとラミウム

・・の、スタンダード仕立てです。
噴水の代わりに・・とコレが思いつきました。
紫の花のグランドカバーは、ラミウム。
手の平サイズの1pot￥120があっという間に広がって・・
ラミウムってもしかして、
消炎作用があるデッドネトル？

イヴ・ピアッチェ

花弁びっしり
自作花壇の特等席にコレを選びました。
雨に打たれて濡れたティッシュ状態です。

パット・オースティン

冬場、凍死しないかと心配しましたが、
こんなに元気に咲いてくれました

香りのハーブハンガー

最近ハーブスクールで作りました。
香りと防虫作用があります。
手前にあるのがマウンテンミント。
ドライでも鮮やかな緑です。

ハンガーの中身
ラベンダー、Mミント、タイム、クローブ、綿

ELLE

雑誌ELLEにちなんだ名前のバラです。
ボヨヨ～ンとした大輪です。
それなりに華やかで、こういうのも良いですが・・・
やはり、モダンローズは、モダンらしいです。
イングリッシュやモダンを知ってから、
自分はオールドの、マダム・イザックのような
ぎゅっと締まったクオーター咲きと深い香り、
ビミョーな色彩に惹かれると気付きました。