バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
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Rose & Rose

2008-10-06 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
               クラウン・プリンセス・マルガリータ(ER)
                 本日のピカイチさん! クンクン度の香り
                 このハニーフェイスもたまらない

霧雨を降らせた雲が流れて行き、午後には太陽が顔を出した。 涼しさが心地良い日
庭作業をするにも絶好の日今月分の施肥でも始めようかと準備したものの、
ひとまず庭を巡って見ると、あ!・・あ!と、手を加えたい植物が目に付いてしまう。
それらを移植したり、切って整備しているうちに半日が過ぎ、午後は来客と子供のお迎え。
結局、今日予定したバラ施肥はほんのちょっと ぼちぼちやって行こ~


左: オーギュスティーヌ・アレム(アーリーHT) 全部開いた姿も可愛いけど、こんな様子もアレム独特
右: ニュードーン(CL) 花のイメージと深緑の葉っぱが絶妙に美しい・・半日陰が似合うバラ


左: ラヴィーニア(CL) サーモンピンクが魅力なつるバラ
右: ジェントル・ハーマイオニー(ER) 開ききる前が好きなんだけど、いつも逃すチャンス


左: ブラスバンド(FL) つぼみのうちに花弁の隅をカナブン?に食べられてしまう・・ 
   木酢液をスプレーすればカナブン避けてくれるかな?
右: コルデス・マジェンタ(FL) やっと咲きました♪ 魅惑のラベンダーピンク。 この段階のクンクン度


左: マダム・アルフレッド・キャリエール(Old・ノアゼット系ランブラー) 細いステムにポンと誇らしげに咲くオールドローズ
   香りもあるはずだが高い所で鼻が届かずおあずけ~
右: ガートルード・ジェキル(ER) 前回紹介したガーデンデザイナーの名にちなんだバラ
   イングリッシュローズの中では一番香るかもしれない クンクン度
   カキ氷のいちごシロップの色で離れて見ても目立つ。 
   花は可愛いけど枝は太めで樹形は大型、トゲはガチガチ それも彼女のバラらしい個性


左: ミミエデン(Mini) 春はもっとぐるぐる巻き巻きでとてもラブリ~ 
   夏以降は花弁が少なく色もあせ気味。涼しくなったら中心ピンクが色濃くなってきた
右: ペニーレーン(CL) 横広がりの樹形。ジーッと見つめてしまうクリームホワイト
   日当たり良く栄養も十分だが、やはり成長が遅い。そういう性質なのか?