安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

CDプレーヤー「パイオニア PDー70AE」とスピーカー「JBL L100 Classic」で音楽三昧

2019-10-01 20:03:22 | オーディオ

安曇野市の自宅オーディオ装置については、再生音に不満もなく聴いていたのですが、CDについて、特にヴァイオリンの高音やオペラなどのアリアで、もう少し肌理の細かさがほしいと思い、9月27日に長野市の自宅からSACD/CDプレーヤー「パイオニア PD-70AE」を運んできました。

この組み合わせで聴いてみると、ヒラリー・ハーンのヴァイオリンが滑らかに聴こえるなど、一段と良質な再生ぶりでした。ジャズコンボや室内楽を聴いていると、あたかも目の前で演奏が行われているような気分になり、改めて音の入口は大事だと感じました。

アンプとCDプレーヤーは、ACROTECのコードでつなぎました。

CDプレーヤーのトレイにヒラリー・ハーンのCDを載せたところです。

SACDも再生できるので、来週あたりSACDのディスクもかけてみようと思います。

全体。オーディオ装置の上から2段目のローテルのCDプレーヤーRCD-06は、長野市へ持っていって使います。

レコードでは、おなじみのArt Pepper meets The Rhythme SectionのOJC盤をかけてみました。ヒラリー・ハーンのものはCD5枚組のセットです。はじめにメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、あとでバッハの独奏曲を聴きました。

ジャズヴォーカルでは、シーネ・エイのCD「Dreams」をかけてみました。最新録音だけあって、ヴォーカルはもちろん、伴奏の音までが生々しく、目の前で演奏が行われているようでした。レコードもあるので聞き比べもしてみたい。

愛聴盤のヴァント指揮北ドイツ放送響の演奏するブラームスの交響曲第4番も聴きました。

ローテルのプリメインアンプとパイオニアのCDプレーヤーは、デザインやランプの色が似ていて、並べても調和がとれています。

(安曇野市宅の現在のオーディオ機器)

レコードプレーヤー:デノン DP-400
カートリッジ:オーディオテクニカ AT150E/G
CDプレーヤー:パイオニア PD-70AE
プリメインアンプ:ローテル RA-05
スピーカー:JBL L100 Classic

(長野市宅の現在のオーディオ機器)

レコードプレーヤー:ヤマハGT2000L
カートリッジ:シュアーM44G、デノンDL-103 
CDプレーヤー:ローテル RCD-06 
プリメインアンプ:デノン PMA-2000RE
スピーカー:JBL4425MKⅡ

【パイオニア PD-70AE ホームページ】

jp.pioneer-audiovisual.com

【JBL L100 Classic ホームページ】

jp.jbl.com/L100+CLASSIC.html

【デノン DP-400 ホームページ】

denon.jp/jp/dp400



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