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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

★ 緊急発進! 古都「奈良」にリニアなんて、もってのほか!!

2017-02-18 | 日記
今日、地域のネットニュースを見たら、何と奈良市はリニアを推進していて、そのためのイベントがイオンであるというので、びっくり!!!

★ リニア新駅を奈良に・・(イベントのお知らせ)

リニアについては私は情報に詳しくは無いですが、misaさんのブログで読んで、なぜリニアにmisaさんが反対されているのかを知って、私もリニアの怖さに危機感を覚えました。

それ以来、古都奈良は原発も無いし、安心、安全だから、将来も住むなら奈良がいいな〜と信じていました。

その奈良が市をあげてリニア誘致を推進しているどころか、今やこんなイベントまで企画して大々的に市民に宣伝を始めたと知って、愕然としてしまいました。


みんな騙され易いから、原発と同じで、「夢の〜」何とか、かんとかって、全くそれがほんとうに好いものであるかのごとくに思わされて、惑わされてしまうのですね。

そして、後になってから氣がついても、原発と同じで、その後始末も出来無いことになって、一旦出来てしまうとそれが如何にひどいものであったとしても、金儲けのために、「再稼動」させて、結局は自分で自分の首を絞めるみたいになってしまうのにも関わらず、ストップすることが出来無いのですね。

「原発の金儲けの構造とリニアの構造は全く同じ」と言っても過言では無いのです!!!

私たちは同じあやまちを二度と繰り返してはいけないのです。

「誰もそれを必要となんてしていない」のに、如何にもそうであるかのようにマスコミによって氣づかないうちに洗脳されてしまうのですね。

まして奈良にそんなものが出来れば古都のイメージ台無しで、観光がそれによって推進されるどころか、原発の二の舞、三の舞になってしまうことがなぜわからないのでしょうか。

何も無い不便な奈良であっても、だからこそそこが好いところでもあるのです。

原発によって経済発展を狙ったことがどんな悲惨な結果を招いたかを見れば、リニアで経済効果や観光客誘致なんて、まさに本末転倒です!!!

奈良は奈良だからいいのです。
たとえ「鹿と大仏」と古代の遺跡の他に何にも無くても、、、だからこそ奈良なんですから!!!


この古い古い貴重な地層にリニアを通すなんて、、
どんなにたくさんの遺物や素晴らしい宝物が眠っているかわからない大切な土地に、、、
いったい行政は何を考えているのでしょうか。

もしも故・河合隼雄さんが生きておられたら、絶対に反対されたに違いありません。

大和西大寺には今もご自宅があると思いますが、菩提寺はどこか存じ上げませんが、さぞ墓地にゆっくり眠ってもおられないことでしょう、、。


ですから、原発と同じで、リニア新駅の出来る前に「ともかく早く止めることが何よりも大切」なのです。


出来てしまってから反対してももう遅いのです!!!

まだまだ先の話と思っているうちに、あちこちで予備調査や実験のための工事がどんどん始まっていってしまうのですから、ほんとうにアブナイです!!!!!

せめて一人でも当日反対の声を上げる必要があると思っていますが、自分に何が出来るのか。。。

もしほんとうに奈良にリニアが出来るのなら、もう私はここから引っ越してもっと安全なところに移りたいです。


それほどリニアは危険で厄介なしろものなのです。
決して「感情論」なんかでは無く・・・

経済優先、一部の人たちの金儲けのためのリニアなんて要らない!!!

私たちはもっと自然豊かでで安心して住めるところ、少しぐらい不便でもみんなでおだやかに幸せに暮らせるところを求めているのではないでしょうか。


ましてリニアは身体にも多大な悪影響を与えると言われています。
しかも無人運転なのです!!! もしも事故があったら・・・と考えるとゾッとします。

原発事故と同じく、「安全神話」なんて全くのウソなんですから。
政府や行政の言うこと、マスコミの言うことなど決して鵜呑みにせずに、自ら真実を知る必要があります。

狭い日本、そんなに急いでどこへ行く・・・少しの時間の違いや遅れぐらいいいではありませんか。
奈良に来たら、みんなのんびり、ゆっくりすればいいのですから、、、。

例えばお遍路さんなら、もしも四国にリニアが出来たとしても、決してそれに乗って「急いで巡礼しよう」なんて思わないことでしょう、、。

それと同じく、何度でも訪れて自分の足で歩いて探索したり、バスを乗り継いで、あるいは自転車で周遊してこそ、奈良の好いところもさらによくわかるのでは無いでしょうか。



私は奈良ほどリニアの似合わないところは無いとすら感じます。
リニア新駅が出来たらむしろ奈良は寂れることでしょう!!!
リニアは奈良にふさわしく無いからです。

否、日本のどこにもリニアは通って欲しく無いです!!!


下記はmisaさんのブログからの転載ですが、もしよかったらぜひ読んでみてください。
そして冷静に考えていただくとリニアの危険性が本当によくわかることと思います。


 ★ それでもあなたはリニアに乗りますか?


(もしも奈良近辺にお住まいの方をご存知でしたら、misaさんのこの記事を転送、拡散してくださったらありがたいです)

この記事を読んでくださった方に心から感謝です♡




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☆ 三分咲きの梅のように・・

2017-02-17 | セミナー体験
今日は午後から雨模様 ですが、昨日(2/16)は久しぶりのとってもあったかい一日でした。

友人と大阪城公園に梅見に行きましたら、まだ三分咲きでしたが梅の好い香りが漂い、大勢の人で賑わっていました♪

平日なので子ども連れは少なかったですが、代わりに「ワンちゃん連れ」の人たちがいっぱいいました。

また、何年か前には見かけなかった小さな観光トロッコ列車!?というか、レールなどの軌道は無くて車輪もごく普通の車のタイヤのようですが、その上に幾つかのおしゃれな車両が連結してある(まるで遊園地のような?)「楽しそうな乗り物」が周囲をゆっくりと走っていました。

お客様を乗せて大阪城公園内はもちろん、そこを抜け出て駅近くまで走って何度も往復(JR京橋〜森之宮方面の間)しているようでした。

ちょっと乗ってみたかったですが、タイミングが合わず歩く方が早かったので、私たちは駅まで歩きましたが、途中でそのトロッコ電車!?が私たちを追い越して行きました。

思わず(子どものように)手を振ったら、乗客の一人の女性が手を振り返してくれて何だかうれしかったです♪

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関係の無い前置きが長くなりましたが、下記は過日の「高梁市の移住イベント」の話の続きです♪


会場で知り合った若い30代ぐらいの女性の話では、彼女は最初、農業をやりたくていろいろ移住先を探したりしていたそうです。

彼の方も同じく、そういう移住イベントや農業への就業についての説明会に通っていたそうで、お二人はお互いにそういう縁で偶然に出逢って話が合い、将来やりたいことが一致して結婚へと至ったそうです。


それで、共に移住出来るところをあちこち探していて、昨年同じ「石切ヴィレッジ」であったイベントに二人で参加して、うまい具合に住むところもトントン拍子に見つかり、しかもそこは元々「ぶどう農家」さんだったので、家を借りると同時に、そのぶどう果樹園も引き継げて、とってもラッキー★ だったと言われていました。


そんなふうに若い二人が志や目的を同じくして出遇い、共にやりたいことをやるために高梁市に移住したなんて、ほんとうにステキですね♪

そして、彼らが住まいを見に行った時、裏山にメンヒルのような「夫婦岩」と呼ばれる凄い巨石(パワーストーン!?)があるのを見つけて、そこがとっても氣に入り、その地に落ち着くことに決めたということでした。

高梁市を訪れた際には、私もぜひお二人にその巨石に案内していただこうと楽しみにしています♡

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元はと言えば、とあるネットの「高梁市にTSUTAYAの図書館が・・・」というニュースをきっかけにして、偶然「石切ヴィレッジ」でのイベントを知った私。

お二人に出会ったことでさらに「高梁市」が身近かに感じられました。

まるで何かのドラマのようですが、ほんとうにそんな「ステキな出逢い」ってあるのですね♪


人と人との出会いももちろんですが、家と人との出会い、土地と人との出会い・・・仕事との出会い etc...

そんな話を耳にすると、「この先まだまだどんな楽しみがあるかもしれない」と思って、ワクワクしてしまいますね♪


「犬も歩けば棒に当たる」ではありませんが、人生、どこにどんな出逢いが待っているかもしれません。


たかが梅見と思うなかれ・・・

私よりずっと若い友人はこの短い散策の間に何と3人ぐらいの人に話しかけられていましたよ♪

惜しいことに!? とっくに還暦を過ぎたような人たちばかりでしたが・・・


花は三分咲き、私たちも三分咲き?

人生はまだまだこれからこそ、ですね!!!



本日も遊びに来ていただきありがとうございました。


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☆ バレンタインデーに届いた本♡

2017-02-15 | 本の紹介
やっと少しあったかい日になりましたね。

皆さま バレンタインデーはいかがお過ごしでしたでしょうか?

私はちょうどその日に本が届き、一日読書に明け暮れていました。

過日の「高梁市の移住イベント」の際にいただいた美味しい手作りチョコ♡と好い香りのする紅茶☆ を味わいながらの、とても幸せなバレンタインデー★ でした♪

と言っても、本は誰かからの粋なプレゼント☆ では無く、自分で注文した本なんですが、下記ご紹介致します。


『 江本勝物語 』( IHM出版部 著 )定価¥2000 +税/発行 波動教育社/発売 地湧社


人類の意識を変えた「水からの伝言」 という副題が初めに付いているように、この本はあの有名な水の結晶写真集で世界の人々を驚愕させた江本勝さんの、言わば自叙伝!のような本(最新刊)です。

何と400ページぐらいもあるぶ厚い本ですが、江本さんの次男で(株)I・H・M 代表取締役社長をしている江本博正氏が「父、江本勝の夢をつないで」と題したあとがきを書いておられます。


私はこの本のことを舩井勝仁さんのコラムで知って興味を持ち、即注文。

届け日は指定していなかったのですが、偶然にもバレンタインデーに届きとってもうれしかったです♪

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私はこの本を読むまで、江本勝さんについては詳細を何も知らず、ただ『水からの伝言』の本を読んだだけでしたので、彼のことを「お坊ちゃん育ちで何の苦労も無く、親に愛されてすくすく育った幸せな人なんだろうな〜」と、勝手に思い込んでいました。

なぜそんなふうに思い込んだのかはわかりませんが、たぶん水の結晶写真があまりにも美しかったので、そんなふうに感じたのかもしれません。

けれども実際に詳しい生い立ちや、奥様との出逢い、その困難に満ちた結婚までの道のり、また仕事面でももの凄い苦労や努力の数々、そして倒産の経験、、等々、

と、その一生を辿って読み、「江本勝さんてこんな人だったのか!」と驚くと同時に大変尊敬しました。


それまでももちろん尊敬はしていましたが、それは私の知っている範囲での、主にその業績や能力に関してだけでした。

本を読んで、彼の人間的側面や酒の上での失敗、家族のこと、飼っていた猫や犬のこと、、等々

さらにいろんな面を知って、益々尊敬の念が強まりました。


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『水からの伝言』の本もすぐに売れたわけでは無く、また講演会もすぐに反響があったわけでは無く・・・いろんな出逢いや人の助けがあって、やがて爆発的ヒットへと導かれたのですね。

例えば「川田薫」先生との出逢いについてもそうですが、最も大きかったのは、奥様の和子さんの「内助の功」なんですね!!!

この妻にしてこの夫あり!?


そして、また素晴らしい子どもたちにも恵まれ、はたまた初孫にも恵まれ・・人生の最期はとても幸せな時期だったと知って、他人事ながら何だかほっとして、読んでいてあったかい氣持ちになりました。

なぜならあまりにも突然の逝去だったので、「一体何があったのだろう!?」と、ついネット裏の下世話な勘ぐりで、氣になっていたからです。

ほんとうに人の一生は、棺の蓋が閉まるまで、その全体像はなかなかわからないものですね。

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江本勝さんは国連でも講演されましたが、まさに彼の業績はノーベル平和賞にも値するぐらいの素晴らしいものだったと、この本を読んで改めて思いました。

もちろん奥様の苦労は並大抵では無かったと思いますが、このご夫婦の在り方や、お二人のお互いへの思い遣り、強く深い「愛」にもとっても感銘を受けました。

人生に行き詰まっている方、はたまた夫婦関係に悩んでいる方、あるいは仕事やお金のことで困っている方など、、ぜひともご一読をお薦めします。

きっと「自分の悩みなんてそれほど大したこと無いな」と勇氣が湧いて来ることでしょう!!!


彼は億単位の借金を抱えて、自ら実際に新聞配達までしていた時期もあったのです。

そんなところから立ち直ったというか、「自分自身の最も願う人生」へとシフト出来たのですから、私たちにだって、再起出来無いことは無い!!!のではないでしょうか。

大変ぶ厚い本ですが、到るところにさまざまなヒントが隠されていて、きっとこれからの大きな変化や、転機を迎える人生のお役にも立つに違いありません。

「ほんとうにやりたいことをやり切った」からこそ、彼は大満足して旅立ち、今では宇宙のどこかで新しい人生を始めているかも?しれませんね。


余談ですが、この本の代金を振込に行った帰途、ここ最近はあまり見かけなかったUFOを久しぶりに見たのですが、まん丸い鈴のかたちになって何度もきれいな光を点滅させていました。

思わず「江本さ〜ん、ありがとう!!」と空に向かって呼びかけてしまいました♪

人はもしかして(生まれる前にその人自身が決めてきた)「天命・使命」を果たし終えるまでは生かされるものなのかもしれない♡ という氣がして、とっても安心感と安堵を覚えました。



本日もご訪問いただきありがとうございました☆


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★ 頭にライアを乗せて〜♪ (高梁市への移住イベント/ミニワーク)

2017-02-13 | セミナー体験
先日(2月11日)、「石切ヴィレッジ」であった(高梁市への移住促進)イベント会場にて、面白いミニワークを体験しました。

岡山の高梁市に住んでいる高梁生まれの女性ですが、とてもきれいな光の入った不思議な写真をイベント会場で売っておられたのが目に止り、話しかけたのです。

そしたら何とその人も「突然に絵を描くようになった」そうで、1年ぐらい前から絵や写真を売り始めたということでした。

その写真というのは、岡山の阿智神社とか、高梁にある神社とか、その方が行かれたところで自然に撮れたのだそうですが、どの写真にも光がいっぱい入っていて、彼女自身ではそれが普通のこと(いつものことなので特別では無い)と思っていたとのこと。


彼女は以前からお花を習っていて、そこで最初はそのアレンジしたお花を記録しておくために、お花の絵を描いたところ、「人物も描いてみたら、、」と勧められ、その絵がとっても好評だったため、だんだんにいろんな絵を描くようになったそうです。

当日その会場で売っておられたのは、「パステル和アート」の抽象画でした。
(その絵を見て私は思わず娘のことを思い出してなつかしくなりました)

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それから、その人が持っておられたひょうたんを縦にスライスしたような?かたちの木製の楽器に目がいき、「それはもしかして?」と尋ねると、やっぱりライアでした。

以前からライアには興味がありましたが、ほんものというか、手作りのものを見るのは初めてで、しかもその楽器も彼女の「手作り」(彫刻)だと言うので、ますます感心してしまいました。

それも全て「宇宙から降りて来たもの」!?らしくて、何でも「自然に出来るようになった」そうで!?ほんとに驚きました。


かく言う私自身も似たようなことを仕事にしているわけですが・・・いやはや、彼女の方がずっと凄いです!!!

私は歌うことはともかくとして、楽器は一切出来無いので、とっても憧れてしまいました。

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というわけで、彼女にそのライアを使ったミニワークをしてもらったのです♪

最初はうつぶせに寝た私の背中にライアを乗せ、そのライアを彼女がつま弾いて、エネルギーを調律してくれました。

それから頭にもライアを乗せて♪くれて、そこでも同じようにやってくださったのですが、その頭をやってもらった時☆ が、一番私の耳には美しい音色が聴こえて、とっても氣持ち好く、頭がスッキリするような、休まるような氣がしました。

その後、上向きになって、今度は胸の上やお腹の上でも弾いてくださったのですが、会場にいる小さな子どもたちがその辺を走り廻ったり、私の頭の上を踏みそうな勢いで通ったり、ともかく周囲の音がうるさくて集中しにくくて、、。

雑音でせっかくのライアの音がかき消されてしまって、あまりよく聞こえず少々残念でした。

そんなふうで、静かに音に聴き入り余韻に浸る間も無く、あっと言う間に10分経ってしまいました。

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彼女が言うには、私の場合、頭以外は、他は全部とってもきれいに音が(よどみなく)流れているそうで、ともかく「頭だけがとても疲れている」というご宣託でした。

そして、それを癒すためには、「腹式呼吸」がいいということでした。


私は昔、ある人に「逆腹式呼吸」を勧められ、それを長年練習、実践して自然にその「逆腹式呼吸」が出来るようになったのはよかったのですが、(そのおかげで健康に過ごせたと感謝していますが)ある時からそれを止めて普通の腹式呼吸に戻そうとしても、なぜかうまくいかず、胸式!?の呼吸になってしまって、未だにそれが続いています。

なので、「そうか、やっぱり『腹式呼吸』なのね。。」と思ったのですが、果たして彼女のアドバイス通りにすぐにうまくやれるかどうかは自信がありません。

が、せっかくの「宇宙からのメッセージ」!?なので、少しずつでももう一度真剣に取り組もうと思います。



何せこのごろなぜか頭が時々痛いことがあって、(子ども頃から頭痛だけはほとんど経験したことの無い私!)
自分でもその頭痛が最近氣になっていたので、「頭が疲れていた」ことが判明してよかったです。

彼女の話では、「腹式呼吸」で鼻から息を吸って、口から吐く時に、身体全体にその酸素が行き渡るというイメージをするといいそうです。

わりと簡単なので、これなら誰でも出来そうですね♪

なので、私は特に「頭に酸素が行き渡る」ようにイメージして、「頭の疲れ」をほぐしたいです♡

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ライアの効果!?かどうかはわかりませんが、その後、前よりもよく眠れるようになったような?(眠りが深い)氣がして、とっても彼女に感謝しています♡

またいつか高梁市に行く機会があれば、ぜひまたお会いしてもっとお話しを伺いたいと願っています。


この会場では、もう一人、現在高梁市に住んでいる若い女性と知り合うことが出来ました。

この人もとっても話し易くて感じのいい人でした。

それもその筈、元は東大阪に住んでいたとのことで、

何と彼女は昨年の「移住相談会」(この同じイベント)に参加して、「即、移住を決めた」のだそうです!!


長くなりますので、この話の続きはまた後日ご紹介しますね♪



最後まで読んでくださってありがとうございます♡


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☆ 石切さん〜お薦めです♪

2017-02-12 | 旅の話題
昨日も粉雪の散らつくとても寒い日でしたが、「石切さん」こと「石切神社」にお参りして来ました。

「石切ヴィレッジ」であった「高梁市」のイベントの前に立ち寄ったのですが、このイベントについてはまた後日ご報告いたします♪

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以前に私が石切さんに行ったのは、もう何十年も昔のことで、娘が生まれて間も無い頃? 義母の案内で家族でお詣りした記憶があります。

この11日は「建国記念日」満月でもあったせいか、大勢の人で賑わっていてびっくりしました。

昔はもっと静かで何も無い神社だった印象ですが、もしかして私が忘れているだけなのか、ともかく何もかもが初めて見るような氣がしました。

御本殿の前(左横)にはもの凄く大きなクスノキがあり、まさに超巨木でした!!!

樹齢はいったいどのぐらいになるのか? もう何百年も経っている感じで、こんな素晴らしいクスノキはこれまで見たことがありません。

ただただ圧倒されて言葉も出ないぐらいでした。

かと言って威圧的な氣圧されるような感じでは無く、あまりにもさりげなく当たり前のような自然な感じでしたので、石切さんを知っている人たちにその話をしても、なぜか誰もが「えっ、そんな大きな木がどこにあったっけ!?」と言うだけでした。

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また、この石切さんに向かう道幅の狭い参道が、何と長いこと、長いこと。

神社に向かって上って行くことはよくありますが、石切さんの場合は(近鉄の「石切」駅から)どんどんと下り坂が続くのです。

その参道の両脇にはずらっといろんなお店が並び、それぞれ、おまんじゅうやら、お漬け物やら、梅干し、服やバッグはたまた杖や雑貨、、、果物や野菜、お花など売っていたり、豆だけの専門店、うなぎの専門店、「占い」の店、たこ焼きの店、定食の店、喫茶店、、等々。

思わず立ち寄りたくなるような小さな店がいっぱいあって、ほんとにワクワクします。

その中には、よほどの有名店なのか、ずらっと外にまで人が並んでいる「たこ焼きやさん」がありました。

お参りした後、帰りに店内を覗いてみたら、そこでも人が丸椅子に腰掛けて待っていて、席が無く断られ、今回は残念ながら食べることは叶いませんでした。


そして、帰り道は上り坂が延々と続くのですが、またこの坂のメッチャ急なこと、急なこと。

伊豆の山中に住んでいた頃にはもちろん坂はいっぱいありましたが、これほどまでに急な坂道が、しかもこんなに長く続くなんて〜〜

寒さのせいもあって、ヒーヒーと息が荒くなりました。

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はてさて、ここまで読まれた方は、いったいどこがそんなに「お薦め」!?やねんと思われたことでしょう、、。


この石切さんで「お百度参り」をする人は昔から多かったようで、昨日もたくさんの人がお百度を踏んでぐるぐると廻っていました。

私も本殿のお参りをして御朱印を拝受したものの、実はそんなに何も感じることは無く、ここの神さまに特に親しみやご神徳があるとは、その時はあまり思えなかったのです。(ごめんなさい!)


ところがです!

今朝になったら、(昨夜の夢のせいもあるかもしれませんが)急に大きな「氣づき」があったのです!! 


これまでの自分が如何に人との比較や競争、劣等感などを抱えたまま生きて来たかということについて・・・

あのクスノキはクスノキであって、他の樹になろうなんて全く思わず、ただ、日々を淡々と生き続けて来た結果、あんなに凄い大木になったんだ、と。

最初から大木になろうと思って、他と競争したりしたわけでは無く、氣づいたらいつのまにかそうなっていたということ。


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それからあのたこ焼きやさんも、ただのたこ焼きさんであって、毎日、毎日、ただひたすらたこ焼きだけを作って売っているだけなのに、あんなに人がいっぱい並んで長く待ってまでも食べに来てくれるなんて。。。

だからと言って店をさらに大きく改装しようとか、不動産に儲けを投資しようとか、あるいは何かもっと別のことに手を広げようなどということは考えずに、ひたすら同じ日々を繰り返しているのです。

まるで、あのクスノキと同じように・・・それがとても自然な当然のことであるかのように。


そうか、なるほど!!!

私も私で、このままの私のままで、ただ淡々と自分に出来ることをして、自分らしくあればそれでいいのだなって、突然にわかったのです。



生まれてこのかた、私たちはどれほど人との比較にさらされ、きょうだいの間でも競争させられ、学校では友だちとの成績較べや、身長、容姿、、等々。
社会に出てからはもちろん、、、いったいどのぐらい「能力」を問われ続けて来たことでしょうか。


クスノキはただ、ただのクスノキであっただけ。

ただ黙々と今を、(自分自身を)在りのままに生き続けただけ。。

たこ焼きやさんも単なる小さなたこ焼きやさんに過ぎないのに、あんなにも人に喜ばれ、役に立っている・・。

おまんじゅうやさんはおまんじゅうを売り、花屋さんは花を売り、、みんなそれぞれ自分に出来ること、好きなこと、やりたいことをやって精一杯に生きているのですね。

そんな当たり前のことにふと氣づいたのです。


だからこそ、あんなにもあの参道が、お店が、みんなが、イキイキとして、活氣に溢れていたのですね!

もしも他の店を羨んだり、嫉妬したり、ねたんだり、ひがんだり、、いつもいつもそんなふうに比較したり、競争したりしていたら、きっとそのお店にはお客が寄り付かないことでしょう、、。

誰もが自分自身のお店に誇りを持って、それぞれの得意なもの、好いものを精一杯作って売ったり、仕入れに努力して豊富な品揃えをしたり、、みんながお互いに(楽しく)頑張っている(顔晴っている)からこそ、素晴らしいのですね!!


もしもどこかの店が閉店するようなことが続けば、参道自体が寂れていくことになるかもしれません。

だから、他の繁栄を願い望むことは、自分自身のためでもあるのですね。

そんなふうにお互いに相手の幸せを願い祝福し合っているからこそ、どんどんと参道が発展していっているに違いありません。


これこそが、もしかしたら「石切さん」のご神威であり、ご加護であり、導きでもあるのではないでしょうか。

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なぜかそんなふうに思えて、ありがたくて、ありがたくて、今朝はうれし涙が滂沱と流れました。


そういうわけで、(信じられなくてもいいのですが)もしよかったらぜひ一度ご自身でも試しにお参りされてはいかがでしょうか。


きっとまたあなたにはあなた独自の、また別のたくさんの「氣づき」があるに違いありません。


ちなみに、帰り道は「新石切」駅の方へ出られると、長い上り坂を通らずに済んで、近くて便利かと思います。



今日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りいただきありがとうございました♡



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